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乙女な人の13個の特徴(続き3)

乙女は、いつも幸せな恋愛を続けているのです。

6.恋に恋をすることも

乙女な方は、恋に恋していることに気が付くことがよくあります。

つまり、特定の男性に対して恋愛感情を抱いていて、「この人と一緒にいたい」「この人と恋愛したい」と思っていても、いざカップルになると、「ちょっとイメージが違う」「こんな人だと思わなかった」と興ざめしてしまうケースです。

これは、乙女あるあるで、乙女さんが恋愛する時のよくある傾向から言えることです。

誰しも人が人を好きになった時に、その人の悪いところは見ないようにする、見ても自分自身で相手の悪いところを言い訳してかばうということがあると思います。

例えば、相手が極度のマザコンであるのに、「母親を大切にするなんて、なんて優しいんだろう」と都合よく変換してしまうということです。

乙女な方は、一般の方よりもこの傾向がつよく、相手の男性に対して自分の理想でまず着飾らせてしまうのです。

それで、実際に付き合うことになれば当然その衣装は乙女さんが着せたものですので、相手の男性はその衣装が合わなければ脱いでいき、乙女の理想を剥がして行ってしまいます。

ここで、乙女さんは「私はこの人を好きになったのではなく、【恋愛】をしたかっただけなのかもしれないと気づくのです。

7.少女漫画好き

乙女な方は、二次元の世界が大好き。

自分の空想にひたったり、自由にものを考えるのが好きだからです。

また空想の世界では、どんな場所にも行けますしどんな時代にタイムスリップすることも可能です。

また、漫画家自体が乙女体質であることが多く、自分の空想を漫画で表現するのですから、これはもうぴったりの職業であると言えるでしょう。

漫画は小説と違って絵が脳にダイレクトに入って来るので、空想に繋がりやすいです。

乙女な方は、少女マンガに出てくる素敵な男性に「こんな人と恋愛したい」「こんな人がいればいいのにな」と日々空想を楽しんでいます。

もちろん現実的にはそんな人はいないのですが、これが乙女の楽しみ方なんですね。

8.恋愛ドラマや映画が好き

少女マンガが好きという点でも言えるように、乙女な方は映画やドラマも大好きです。

とりわけ恋愛をテーマにした甘く切ない世界は、乙女の方の描く理想の世界感であることが多く夢中になります。

ドラマや映画は、実際に俳優さんが演じますので、よりリアルに感じることができ、乙女の方も錯覚を味わうという楽しみも増えます。

「乙女」という言葉の前に、よく使われる「恋する」という言葉。

「恋する乙女」なんて使い方をよくされますよね。

このように、乙女にとって恋をすることは、大げさに言えば生きて行く上で欠かせないことなのです。

少女マンガを見る時もそうなのですが、恋愛ドラマや映画を見る時も、乙女さんは主人公の女性に自分を当てはめて観るのが好きです。

まるで疑似恋愛をするような感じです。

こういう楽しみ方もありですよね!

9.イケメン好き

乙女さんは、イケメン好きです。

もちろん好みは人それぞれですので、あくまでも乙女な方にとってイケメンかどうかということになりますが、だいたい世の中で言われている「イケメンランキング」上位の方が多いでしょうか?

好みのタイプがイケメンということですね。

乙女な方は、漫画や小説、テレビドラマ・映画などいわゆる2次元の世界感で生きていることに至福を感じています。

ですので、好きになる男性もまずは顔をみて好みかどうかを判断し、恋愛が始まります。

ようするに一目ぼれしやすいということですよね。

ただし、イケメンでも性格が問題ある人も多いので、2次元の世界に浸っている乙女にしてみれば、「あれ?思っていたのと違う」というようになるのかもしれません。

10.理想がいつも高い

乙女はとにかく理想が高いです。

それは、自分の理想が少女漫画や映画・ドラマなど男性として完璧な男性が、理想になってしまっているからです。

現実を見据えている女性は、漫画は漫画、映画は映画というように、楽しみ方をわけています。