人は華やかに感じるのは、高級な洋服を着ているからだとか、きれいな髪形をしているだとかそうやってイチャモンをつけがち。
しかし、本物の優雅な人というのは、どんなに安いお洋服を着ていても、ちょっと髪の毛がのばしがちになっていても、優雅さはなくなりません。
もう体からにじみでてしまっているんですよね。
それはその人の”華やかさ”として、周囲の人は認知しています。
華やかな人というのは、華やかな服装をしなくても、メイクをしなくても華やかのままなんです。
また、それに自分が華やかであることを自覚してないことがほとんど。
「いつもあなたって華やかよねっていわれるけれど、そんなことないのよねぇ。
あるものしか着れないのに」なんて思っていたりします。
でもそのコメントまでもがとっても優雅なんです。
ずばり穏やかなんですよね。
ゆっくりまったり時間が流れている。
本人はとてもあせっているんだけれども、周りから見たらまったくあせっているように見えないんです。
いつも穏やか。
すぐに怒りませんしね。
そういう人と一緒にいると、なんだか自分まで時間が待ったり流れるような気がして安心できませんか?
それも優雅な人の魅力のひとつなんです!
優雅な人の10個の特徴
今、優雅な人ってどんな人なのかを簡単にふたつだけご紹介しましたね!それだけで「優雅な人ってこんな人なのかぁ」と全体像をつかめた方もいらっしゃるかもしれません。
それは、きっと身近に優雅な人が存在したことがあるからでしょう。
しかし、身近に優雅な人と思える人がいなかったり、まったくそのような人が存在するような世界でいきていないとそれだけではイメージしがたいものがあるのではないでしょうか。
そうすると、先ほどだけの知識だけで優雅な人になろうとするとちょっとムリがあります。
なぜならば、イメージをしっかりできていないためにあなた自身に落とし込むことができないからなんですね。
優雅な人になるのは、まずは優雅な人がいったいどんな人なのかを知っておくことがとっても大事!
オシャレもそうですが、「こういうイメージになりたい」と思うからその希望に沿って買い物もするし、美容院にもいくはずです。
それとまったく同じなんです。
相手をしれば、あなたもそれになれちゃうんです!
では、さっそく優雅な人の特徴を10個ご紹介していきますよ~☆ぜひ、頭の中で優雅な人を作り上げながら読み進めてくださいね♪
1.言葉遣いが綺麗
優雅な人は、何があっても怒りたくなるようなことがあっても言葉遣いがきれいです。
というか、言葉遣いはきれいにするものだと育てられている傾向がとても高いです。
反対に幼いころから両親が汚い言葉(「てめぇ」「おめぇ」「くそやろう」)を使っていると、どうしてもその子供までもが当たり前にその言葉を使ってしまいがちなんですよね。
しかし、優雅な人は違います。
ご両親からすでにきれいな言葉を使用していたのです。
優雅な人にとって「きれいな言葉遣い」というのは当たり前のこと。
また、私たちは汚い言葉を聴くとちょっと怖くなってしまいがち。
幼いころから汚い言葉を使う人に囲まれているのであれば、まったくそのように感じられませんがある程度きれいな言葉を使用している人の家庭で育った方にとっては、かなりの苦痛になってしまうんですよね。
そのため、私たちはきれきな言葉遣いを使う人に好感がもてるようになっているんです。
あなただって初対面の人に「てめぇ」なんていわれたら、ゾッとしませんか?
「この人あたま大丈夫なのかな?」なんて思ってしまうネスよね。
でも優雅な人はちがう!いつでもきれいな言葉遣いですし、それも早口ではなくゆっくりと聞き取りやすいように話してくれるんです。