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優雅な人の立ち居振る舞いの10個の特徴(続き3)

イギリスやフランスの王室の再現どらまや映画などがありますが、そのなかで貴族たちが早口で話しているところを見ることはできません。

なぜならば、ゆっくり話すことこそが優雅だからなんですね。

普段から綺麗な言葉遣いをしているのが分かる

優雅な人は、普段からきれいな言葉遣いをしているのがわかります。

なかには、きれいな言葉を使おうと必死になっている人もいますが、そういう人というのはどこかでボロが出やすいんですよね。

なれない会話になると汚い言葉がでてしまうようになるからなんです。

それに比べて優雅な人にはそういうことがない!だって、もう”その人のものの言葉”として使われているからなんです。

そこに安心感を覚えることもできますから、私たちは優雅な人に好印象をもちやすいんですよね☆

2.周りをよく見ている

優雅な人は周囲をよく見ています。

自己中心的な性格とは、正反対の性格をしていると想像しやすいでしょうか?

もちろん自分のこともきっちりやるべきことはやっているし、好きなこともこなしているのですが周囲への目も同時にきらびやかせているんです。

あなたは、それができていますか?

優雅な人って”やさしい”性格をしているように感じられるのは、あなたを含めた周囲の人についていつでも気にかけているからなんですね。

自然に気遣いができる

そのため、誰かが何かを求めているのをすぐに察知できます。

そして「やってあげなきゃ!」なんて思うことなく、自然に気遣いができちゃうんですよね。

人って「人に何かしてあげたから、何かをしてもらえる」と見返りを求めがちですが、優雅な人にはそれがありません。

なぜならば、自然に気遣いができちゃうからなんですね。

たまにおせっかいと思われることもありますが、呼吸をするのと同じくらい自然に気遣いできるのってとっても魅力的!

3.食生活がしっかりしている

優雅な人は、いつでもどんなときでも食生活だけはしっかりするようにしています。

そのため、ランチを共にすると手作りの健康的なお弁当をみることができることも。

食生活をしっかりさせていないと体力をもつこともできませんし、それに誰かに気遣いできるほどの余裕をもつこともできないもの。

また、優雅な人というのは「ただ食べられればいい」というのではなく、「心が豊かになれるものを食べたい」と思っています。

そのため、会食が好きな方も多いですね。

なかには、食事というのは本当に食べるだけの場所だとかそういう機会としか思っていない人がいますが、そういう人とはちょっと性格が合わないことも。

しかし、優雅な人というのは基本的にやさしい性格をしていることが多いので相手にあわせがち。

食べる物や時間もしっかり管理している

優雅な人は食べるもの、時間をしっかりと決めて生活をしています。

一人暮らしだったり、一人で食事をすることになると「残り物でいいや」だとか「昼は食べなくていいか」「簡単なものにしよう」と思ってしまいますよね。

しかし、優雅な人はそうではないんです。

一汁三菜にこだわっているのであれば、毎食そのような形式で食べます。

また、こだわりが強いんですよね。

「毎回の食事に納豆はかかせない!」だとか「お魚は絶対に食べたい!」なんて。

それは、ただのわがままではなく体のことを考えているからこそ。

そのため、優雅な人と食事を共にするようになれば、食事に関して疎かった方は食事を好きになるかもしれません。

4.表情が柔らかい

この世界には、どうしてそんなに表情がいつもかたいの?という人と、優雅な人のように表情が柔らかい人がいます。

顔がこわばってしまうのは、何か悩みを抱えていたり、いやなことを感じているからなんですよね。