真面目な生き方は、この社会の中では必要になるはずです。

学校の中でも真面目にやる人の方が評価されることが多かったでしょうし、真面目にして、浮かないように生きることで評価をもらうことができるのだということは、身に染みて分かっている人が多いのではないでしょうか。

まっすぐにレールの上をきちんと生きるというのは、確かにとても大切なことには違いありません。

レールの上を外れた人に厳しい社会の構造のことを考えると、怖くてそこから外れることができずに生きている人が大半のはずです。

ですが、一方で、人間は破天荒な人にとても憧れる傾向があります。

そうでなければ、破天荒な人を主人公に描いた映画やドラマに人気が出るわけがありません。

破天荒な人を見ていると気持ちが良く、こうなりたいと思わせてくれることもあるのではないでしょうか。

この「破天荒」は、実際には自分ではできないという人がほとんどです。

ですが、周囲にそういった人を見かけることもあるのではないでしょうか。

ここでは、誰もが憧れながらも自分ではすることができない「破天荒」について詳しく見てみることにしましょう。

️破天荒な人って圧倒される!

 人間はどうして破天荒な人に憧れるのでしょうか。

真面目に生きている方が得だということは誰でも知っているはずです。

破天荒な人は、映画やドラマの世界の中でかなり苦労している様子が見られるでしょう。

作られた世界の中だからこそ、最後にはそれが認められるかもしれませんが、実際に自分がそれをやってみることを考えると、怖くなるのではないでしょうか。

また、実際に自分の周りに破天荒と呼ばれる人がいたとしても、その人の生き方をまねることはできないでしょう。

その人が苦労することは目に見えているからです。

ですが、それでも、破天荒な人に憧れる気持ちは抑えることができません。

その理由は、破天荒な人のエネルギーにあるのではないでしょうか。

真面目な人の方が得をする世界に生きている中で、自分の思ったままに生きることができる破天荒な人は、エネルギーにあふれています。

また、自分のしたいことをしているというキラキラした笑顔が眩しいのです。

自分の生き方をつらなく精神力の強さ、タフさは憧れの対象になっておかしくありません。

その人が持っているエネルギーには圧倒されてしまい、「このようなエネルギーを持ちたい」と思うことが、何よりの憧れの理由となります。

破天荒な人に圧倒されるということがあれば、その破天荒な人が出す大きすぎるほどの生きるエネルギーに圧倒されているのです。

人間は誰しもが、自分のしたいようにしたいという気持ちを持っています。

それを簡単にしているように思える人が憧れの対象になるのはおかしくありません。

️破天荒とは


 破天荒とはそもそもどのようなものなのでしょうか。

破天荒と一言に言っても、破天荒とは具体的にどのようなものなのか分からないということもあるでしょう。

破天荒な行動や本来の意味について見てみましょう。

意外と、自分の知っている意味とは異なるということがあるかもしれません。

破天荒というのがそもそもどのようなものなのかを見てみることにしましょう。

破天荒の本来の意味

 実は、破天荒はそもそもの意味は、今現在使われている意味とは少し異なるところがあるようですね。

破天荒の本来の意味について見てみることにしましょう。

破天荒の由来

 そもそも、破天荒の由来がどのようなものか知っていますか?何となく破天荒というと人の印象というようなイメージがあるかもしれません。

ですが、その由来はある物事にあるのです。

破天荒とは、「天荒」な状態を破ることから来ています。

昔、中国には、官吏になるための登用試験として「科挙」というものがありました。

これはとても厳しい試験であり、これに合格するとエリートになることができるというすごいものだったのです。

合格率が高いわけではないのですが、毎年必ず合格することができる人はいます。

そんな中で荊州という場所では、どの年でも合格者を出すことができませんでした。

一人の合格者も出すことができなかったために、その状態のことを人々は「天荒」と呼びました。

この言葉は中国の言葉では「未開で荒れ放題になってしまった土地」という意味になります。

ところがある年に初めて合格者が出たため、「天荒の状態が破られた」ことから「破天荒」と呼ばれるようになったのが初めてです。

誰もなしえなかったことを初めてすること


 破天荒とは、そもそもは「誰もなしえなかったことを初めてすること」という意味があるようです。

誰もできなかったことをするのですから、現在使われている破天荒よりもずっと大変そうだということが分かりますね。

由来から考えても、誰もできなかったことを初めてするということになりますので、決して、大胆振る舞いをするということではありません。

真面目でレールに乗った人生を極めた人であっても、それが誰もできなかったことであれば破天荒と呼ぶことになります。

また、この言葉は完全に物事に対して使われる言葉ですね。

現在の破天荒は人に対して使われることが多い言葉ですが、破天荒の場合には誰もができなかったことをすることを表しているので、人そのものに対してではありません。

そこも現在とは大きく違うところだと言えるのではないでしょうか。

前代未聞な様子

 誰もがなしえなかったことを初めてすることを指すので、前代未聞な様子のことも指すようですね。

今までに前例がなかったことをしたということが破天荒の意味です。

確かに、前代未聞のことをするというと、現在使われている破天荒の意味に近いような気もしてきますよね。

前代未聞な様子というのは、基本的には物事に対して使われる言葉です。

変化しつつある破天荒の意味

 破天荒の本来の意味を見てみると大体分かるかもしれませんが、現在では破天荒の意味は変わってきています。

破天荒の本来の意味を見たときに、自分の知っている意味とは全く違うという印象だと思った方も多いのではないでしょうか。

実際に、破天荒の意味を間違えて覚えている人は、日本人の6割ほどのようです。

既に半数以上が間違えて覚えてしまっているということは、だんだんと意味が変わってきているということかもしれませんね。

言葉というのは生きているものですから、昔の意味にとらわれていることはありません。

テストで聞かれたときには間違った答えを書く必要はありませんが、今の意味で使っている人を咎める必要はありません。

それでは、現在では破天荒はどのような意味だと思われているのでしょうか。

豪快で大胆な様子

 多くの人は、破天荒が「豪快で大胆な様子」という意味だと誤解しています。

豪快で大胆な様子というのは、人に対して使われることが多く、あまり人がしないようなことを恐れることもせずにやっている人のことを「破天荒」と呼びますよね。

それが前代未聞な様子であるかどうかはあまり関係なく、人が避けているようなことをする、自分の主張を大胆にするというイメージがあります。

前例があったとしても、それが誰もができることではないというときに「豪快で大胆な様子」として破天荒と言うのです。

豪快さにエネルギッシュなところがあるイメージもあるでしょう。

確かに「誰もがしないことをする」というところは、破天荒の元の意味が込められているかもしれませんが、「誰もが(実力の面で)できなかったこと」をするのが元の破天荒なら、今の破天荒なら「誰もが(しない方がまともだと分かっているので)できなかったこと」をするのが現在の破天荒ですね。

最近の”破天荒”はこの意味で使われることが多い

 最近の破天荒は基本的に「豪快で大胆な様子」です。

元の「誰もがなしえなかったことを初めてすること」「前代未聞な様子」という意味はなくなってしまっている印象がありますね。

元々の破天荒の場合には、それはとても良い方の意味でした。

初めて官吏登用試験に合格することが破天荒だったのですから、それは確かに良いことですよね。

ですが、最近では危険を顧みない無謀な人というイメージもありますので、破天荒が良い意味ばかりで使われるわけではありません。

どちらかというと、無謀すぎて真似したくない、マネできるはずがないという意味も込められていますので、破天荒と言われてしまった場合には褒め言葉ではないことの方が多いでしょう。

️破天荒芸人といえば、この人!

 破天荒とはいっても、なかなか破天荒のイメージがわかないということもよくあるのではないでしょうか。

ひどく無謀なことをしているのは、今の社会ではあまり評判がよくありません。

だからこそ、それほど破天荒と呼ばれる人が見られなくなってしまっているのは事実でしょう。

それではどのような人が破天荒と呼ばれるのでしょうか。

最近ではそれほど呼ばれなくなってしまっているかもしれませんが、実は、芸人さんの中には破天荒と呼ばれる人がいます。

破天荒芸人と呼ばれている人について見てみることにしましょう。

平成ノブシコブシ吉村崇

 平成ノブシコブシの吉村崇さんは、破天荒キャラと言われています。

あまり知らない方のために軽く説明すると、平成ノブシコブシはある漫才芸人コンビの名前です。

平成ノブシコブシは吉村崇さんと徳井健太さんの二人から成っています。

第二回世界キワモノ演芸を2005年に受賞しており、笑いの万博即戦力王決定戦では2008年に優勝しています。

ブレイクしていたころによく見ていたという人もいるのではないでしょうか。

ノブコブと略して呼ばれることもあります。

お笑い芸人としては有名な方ですから、名前を知っている方も多いでしょう。

破天荒キャラとして有名

 吉村崇さんは北海道出身で、趣味の欄に「破天荒」と書いているほどに自分でも破天荒キャラに自覚があるようですね。

ただし、この破天荒に関しては「豪快で大胆な様子」という意味の方です。

漫才の芸風としても、突然おかしなこと、大胆なことをするために、そう言ったところからも破天荒と呼ばれるキャラクターであるようです。

基本的にはボケを行っているようですが、こちらも、破天荒な行動をしているときにボケを混ぜて、相方の徳井健太さんに突っ込んでもらうということが多いようです。

基本的に破天荒なキャラクターとして知られていますので、そうした面を活かしてバラエティー番組で活躍している方です。

彼の影響で破天荒という言葉を知った人も

 破天荒という言葉はそもそもそれほど普段の生活の中では使われることがありませんから、その言葉が有名になったのは、彼の影響だという人も多いようですね。

確かに、小説や本の中で読むことはあっても、なかなか自分の口からは出てくることがない言葉だと言えるでしょう。

この言葉が有名になったのは、テレビで積極的に吉村崇さんが自分を破天荒だと売り出した側面もあるでしょう。

最も、破天荒だというキャラクターを崩すことができずに、自分のことを色々話してしまうというところはあるようです。

最も、そういったところがさらに破天荒と呼ばれる理由かもしれません。

ノブコブ吉村の破天荒エピソード

 吉村さんの破天荒のエピソードとしては、色々なものがありますが、金銭感覚が破天荒と呼ばれるエピソードが有名かもしれません。

破天荒な浪費というのはとても怖いものですが、2000万円ほどの車をローンで買ってしまうというのは、普通の人にはとてもできないことなのではないでしょうか。

返せなくなったら、自分が売れなくなってしまったらということを考えると、怖くてそんなことはできなくなってしまいますよね。

ある程度の経済力があるからこそできることですが、それを普通にしてしまうのは確かに大体んな行動としか言いようがないでしょう。

また、こういった、人に話すとドン引きしてしまうようなことを普通に人に言うことができるのが、破天荒の一つの原因なのではないでしょうか。

実はビジネス破天荒という噂もアリ

 たくさんの破天荒な行動をしている吉村崇さんですが、実はビジネス破天荒と呼ばれてしまうこともあるようですね。

元々の破天荒の意味を知らないで、大胆な行動をしているというスタンスでテレビに出ているものの、実は言葉の意味を知っているなど、ビジネスとして破天荒ならキャラクターに見せているという側面も大きいようです。

本当に破天荒なだけではそこまで成功するのが難しいというところからも、ある程度は芸人としてのキャラクターを貫いているところもあるのかもしれません。

本当の一般人の破天荒とは違うかもしれませんね。

ですが、上述のよ唸金銭感覚を持っているなど、やはり、人とは全く異なる行動をしてしまうという側面はないわけではありません。

ただし、人に見られる職業をしているというだけ、破天荒さにはコントロールがかかっているでしょう。

一般的に自分の周りにいるような破天荒な人のことを見てみると、もっとコントロールのかからないような破天荒さを見せてくれるでしょう。

️破天荒な人の14個の特徴

 破天荒な人はそうそう簡単に見かけることはできませんが、多くの人がいる中では必ず破天荒な人が一人はいるはずです。

そう言った人を見かけるたびに、どうして簡単にレールの上を飛び越えていくことができるのか不思議に思ってしまうのではないでしょうか。

その、破天荒な人にはどのような共通する特徴があるのでしょうか。

どのような人が破天荒と呼ばれるのでしょうか。

破天荒と呼ばれる理由にはどのようなものがあるのでしょうか。

誰もが憧れながら、そう簡単になることができない「破天荒」な人について、特徴を中心に詳しく見てみることにしましょう。

声が大きい

 破天荒な人は、破天荒な行動ができるだけあって、とても強いエネルギーを持っている印象にありますね。

普通のエネルギーくらいでは、世間の目などを気にせずに色々なことができるほどの破天荒な行動はできないでしょう。

破天荒な行動をするためにはエネルギーが必要であり、それを自然と精製できる人はとても声が大きい印象にあります。

普通の人よりもずっと声が大きく、自然と人の注目を集めてしまうという特徴もあるかもしれません。

常に元気だからこそできることですね。

破天荒な行動をしている人は、必ずちょっと目立つ位置にいるのです。

地味に破天荒な行動をしている人はなかなかいません。

その注目を集める一つの原因となっているのが、声の大きさにあることは間違いないでしょう。

大胆な行動や考え方

 破天荒な行動をしている人は、現在の意味の破天荒にぴったりと当てはまる人が多いですね。

とても大胆な行動や考え方をしている人がほとんどでしょう。

普通の人が考えもしないようなことを考えて、他の人のことを驚かせているのではないでしょうか。

大胆な行動は、普通の人が避けようとしていることでしょう。

また、考え方を聞いてみると、普通の人の考え方の枠を超えたものがとても多いはずです。

大胆な行動や考え方をする破天荒な人は、その行動をするにも真正面から行います。

普通、人はどこかほかの人と違うことをするときには、裏の扉から入ろうとするものですが、破天荒な人は正面減から乗り込むのです。

自分の行動に躊躇いがなく、隠そうとするようなところがないところは、本当に本心から破天荒で、それが正しいと思っているからでしょう。

型にはまらない

 破天荒な人は型にはまらないようなところを持っています。

もちろん、自分が良いと思っていれば既存のやり方でも物事を行うことができますが、そういった考え方にはめ込まれることはないでしょう。

型にはまらない自由な考え方をすることができるので、だからこそ大胆な行動をとることができるのでしょう。

型にはまらない考え方をすることができなければ、そもそも破天荒な行動をとることはできないでしょう。

破天荒な行動は思いつくのも普通の人にとっては大変です。

型にはまったことばかりを考えていると、それが当たり前のようになってしまって、そこから抜け出そうという気持ちが少なくなってしまうのです。

型にはまらない考え方をできるというのは、ある意味では型にはまらない考え方をできるのが一番大切かもしれませんね。

破天荒な行動することができるのは、破天荒な行動ができなければいけないからです。

スケールが大きい

 破天荒な人は、スケールがとても大きな次元で生きているのではないでしょうか。

スケールの大きな生き方というのは、普通の人にはできません。

破天荒な人が「豪快で大胆な様子」と呼ばれるのは、することのスケールが大きくて、他の人の決めた枠から出てしまうのです。

そうでもなければ、大胆で豪快と言われることはないでしょう。

豪快と言われているのが納得できるほどに、あまりに大きなことをしでかすのが破天荒な人です。

ちょっと普通の人のしていることから外れていても、そのスケールから小さくては目立つことがありませんし、大胆ではあっても豪快と呼ばれることはないでしょう。

自由奔放

 破天荒な人はとても自由奔放で、縛られることを嫌います。

普通の人は自由を愛しているとはいってもその自由には制限がついているでしょう。

コントロール不能な自由になることまではできません。

ある程度は自分で自制をかけてしまうからです。

ところが、破天荒な人はそのようなことはしません。

自分でも枠を作ることがないのです。

自由奔放で、他の人から見ると、驚くほどに予想のつかない自由さを持っているでしょう。

自由奔放と言うと何となく可愛い印象がありますが、可愛いというよりはあまり自由過ぎて、つかみどころがない印象になってしまうかもしれませんね。

【自由奔放な人については、こちらの記事もチェック!】

荒っぽい

 大胆で豪快というところからも分かるように、破天荒な人はどこか荒っぽいところがあるのではないでしょうか。

粗っぽくて、粗野なところも見られるかもしれません。

大胆なことをすることが破天荒と呼ぶのですから、当然の如く、繊細なことをするわけではありません。

粗削りで、豪快に人の思ってもみなかったことをするというのは、「破天荒」の中の「荒」という字のイメージでしょうか。

変人

 ほかの人がしないようなことを豪快で大胆にすることができる人は、そうそういるわけではありません。

つまり、ここから分かるのは、それをできる人が変人だということでしょう。

とても変わった人だからこそ、他の人がしないことをしようと思うことができるのです。

まして、大胆に人の目を気にせずに豪快なことをできるというのは、変わった思考を持っている人でなければいけないはずですよね。

【変人については、こちらの記事もチェック!】

度胸がある

 破天荒な行動をとっている人は、基本的にとても度胸があるでしょう。

臆病な人は、皆が正しいと思っているような常識を打ち破ることはできません。

まして、破天荒と呼ばれるほどに豪快に打ち破ることはできないでしょう。

豪快に打ち破るということができるのは、打ち破ることで色々な人から非難されるのを恐れない気持ちを持っている人だけです。

臆病な人にはとてもじゃないですが、できるはずがないですよね。

度胸を持って物事に強く望むことができるからこそ、破天荒と呼ばれるのです。

チャレンジ精神が強い

 破天荒な人は、チャレンジ精神を持っているでしょう。

そもそも、チャレンジしようという気持ちがなければ、他の人がしないような新しいことはしないはずです。

何事にもチャレンジして、新しいことをしようと思う気持ちがあるからこそ、常識を打ち破るようなことをしようと思えるのです。

そのままで良いと思っている人は、破天荒な行動をとる必要もないのです。

常識が通用しない

 破天荒な人は、他の人がしないようなことをするので、まず、常識が通用しないという印象になるでしょう。

常識というのは世界の中で生きていく大きなルールでもありますが、それは、見方を変えると柵のようにも思えますね。

どうしてそれがルールになったのか分からないと思ってしまえば、常識でさえも通用しない行動をとるでしょう。

自分の中で常識を納得することができればそれに従いますが、従う必要がないと思ってしまえば、常識が通用しないようなことまえするでしょう。

本人的にはそれが当たり前の行動になっているかもしれませんが、周りから見ると「大胆で豪快」な破天荒な行動以外の何物でもないということがあるでしょう。

予想がつかない

 破天荒な人のすることというのは、大胆でほかの人の想いも呼ばないことが多いでしょう。

だからこそ、他の人から見てみると、予想がつかないと言われることになってしまうのです。

次に何をするのか分からない面白い人だと主も割れているかもしれませんね。

予想がつくことしかできない人は、レールから外れることができない人であり、堅実だと言われる人です。

一方で、常に人の予想のつかないことをしてのける人は、大胆不敵で、破天荒だと言われるようになるのです。

これは、努力してそうなることはできませんから、天性の才能のようなものと言えるかもしれません。

破天荒の才能ということですね。

存在感がある

 破天荒な人というのは、何となくとてつもなく大きな存在感を持っているように思えるでしょう。

存在感を感じるというのは、その人自身から出てくるエネルギーや華によるものが大きいでしょう。

前者に関しては、破天荒なことをするだけのエネルギーを持っているので、そのエネルギーに人が引き付けられて注意が向いてしまうので、そこに存在感を感じるという仕組みなのではないでしょうか。

後者の華に関しては、難しいところですね。

オーラのようなものに関しては、元から持っていた人もいるでしょう。

ただ、破天荒なことをする人が全員華があるわけではありません。

パッと目を引くようなオーラを持っている人は、それまでの行動が他の人と違う人生経験を生み出し、このことによってパッと目を引くようなオーラを持っているからだとも言えるかもしれません。

破天荒なことをする人は、ついそちらに注目してしまうものを持っていることが多いのです。

びっくりするようなお金の使い方をする

 平成ノブシコブシの吉村崇さんもそうですが、破天荒な人は、ビックリするようなお金の使い方をすることが多いようです。

他の人から見ていると、不安になってしまうような使い方もすることができます。

お金の使い方というのは、どんな人でも慎重になってしまうとことですが、それさえも跳ねのけて大胆な行動をとることができていれば、真に破天荒な人ということができるでしょう。

人間はどこかで慎重な行動をとってしまうものですが、それが自分の生活に直に影響するお金の使い方でも破天荒になってしまうというのは、相当に大胆な人でもなければできないものです。

ビックリするようなお金の使い方にはいろいろなものがありますが、浪費が多いというのが主な特徴ですね。

エネルギッシュ

 破天荒な人は、とてもエネルギッシュだというイメージを持っている人が多いかもしれません。

他の人よりは多いくらいのエネルギーがないと、破天荒な行動をとることはできませんよね。

ただ自分の思うままに振舞うことは楽しそうですが、そこにはたくさんのしがらみがあります。

例えば、他の人と同じ行動をとってほしい社会構造もそうですし、周りの人の期待もあるでしょう。

前例に縛られなければいけないという無言のプレッシャーも感じるはずです。

また、自分の中にも多少は、色々な柵や葛藤があるはずなのです。

それらをはねのけるには、並大抵のエネルギーではいけません。

普通の人にとっては大きすぎるくらいのエネルギーを持っているからこそ、それらの声をはねのけることができるのです。

破天荒な人がエネルギッシュに見えるのは、そうでなければ破天荒な行動をとることができないからです。

️破天荒ってちょっと憧れる…!

 いかがでしたか?
 破天荒な人は、普通の人とは異なる行動をしています。

それぞれに特徴がありますが、その根本にあるのは、自分のしたいようにしているところです。

破天荒な人の全てが成功しているわけではありませんから、成功していない人のことを見ると「自分は真面目に生きよう」と思ってしまうこともあるでしょう。

ですが、その心の奥で、どこかそんな生き方に憧れる気持ちもあるのではないでしょうか。

誰に何を言われようと、誰に何を思われようとも自分のしたいように生きているというのは、憧れの対象となるに十分です。

同じことをできるかどうかは別として、それに憧れる気持ちは抑えることができないでしょう。

破天荒な人の生き方に憧れることさえも罪悪のように感じていてはいけません。

真面目に生きなければいけないのに、こんなことを考えるのはおかしいと思ってしまう人もいるかもしれません。

ですが、破天荒な人に憧れるというのは、色々なものを我慢しながら生きているからこそなのです。

憧れが強すぎるようになっているときには、疲れているという証拠になりますね。

そんなときには、休日に自分でも破天荒だと思うようなことを、時にはしてみると良いかもしれませんね。