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破天荒な人の14個の特徴(続き3)

荒っぽい

大胆で豪快というところからも分かるように、破天荒な人はどこか荒っぽいところがあるのではないでしょうか。

粗っぽくて、粗野なところも見られるかもしれません。

大胆なことをすることが破天荒と呼ぶのですから、当然の如く、繊細なことをするわけではありません。

粗削りで、豪快に人の思ってもみなかったことをするというのは、「破天荒」の中の「荒」という字のイメージでしょうか。

変人

ほかの人がしないようなことを豪快で大胆にすることができる人は、そうそういるわけではありません。

つまり、ここから分かるのは、それをできる人が変人だということでしょう。

とても変わった人だからこそ、他の人がしないことをしようと思うことができるのです。

まして、大胆に人の目を気にせずに豪快なことをできるというのは、変わった思考を持っている人でなければいけないはずですよね。

【変人については、こちらの記事もチェック!】

度胸がある

破天荒な行動をとっている人は、基本的にとても度胸があるでしょう。

臆病な人は、皆が正しいと思っているような常識を打ち破ることはできません。

まして、破天荒と呼ばれるほどに豪快に打ち破ることはできないでしょう。

豪快に打ち破るということができるのは、打ち破ることで色々な人から非難されるのを恐れない気持ちを持っている人だけです。

臆病な人にはとてもじゃないですが、できるはずがないですよね。

度胸を持って物事に強く望むことができるからこそ、破天荒と呼ばれるのです。

チャレンジ精神が強い

破天荒な人は、チャレンジ精神を持っているでしょう。

そもそも、チャレンジしようという気持ちがなければ、他の人がしないような新しいことはしないはずです。

何事にもチャレンジして、新しいことをしようと思う気持ちがあるからこそ、常識を打ち破るようなことをしようと思えるのです。

そのままで良いと思っている人は、破天荒な行動をとる必要もないのです。

常識が通用しない

破天荒な人は、他の人がしないようなことをするので、まず、常識が通用しないという印象になるでしょう。

常識というのは世界の中で生きていく大きなルールでもありますが、それは、見方を変えると柵のようにも思えますね。

どうしてそれがルールになったのか分からないと思ってしまえば、常識でさえも通用しない行動をとるでしょう。

自分の中で常識を納得することができればそれに従いますが、従う必要がないと思ってしまえば、常識が通用しないようなことまえするでしょう。

本人的にはそれが当たり前の行動になっているかもしれませんが、周りから見ると「大胆で豪快」な破天荒な行動以外の何物でもないということがあるでしょう。

予想がつかない

破天荒な人のすることというのは、大胆でほかの人の想いも呼ばないことが多いでしょう。

だからこそ、他の人から見てみると、予想がつかないと言われることになってしまうのです。

次に何をするのか分からない面白い人だと主も割れているかもしれませんね。

予想がつくことしかできない人は、レールから外れることができない人であり、堅実だと言われる人です。

一方で、常に人の予想のつかないことをしてのける人は、大胆不敵で、破天荒だと言われるようになるのです。

これは、努力してそうなることはできませんから、天性の才能のようなものと言えるかもしれません。

破天荒の才能ということですね。

存在感がある

破天荒な人というのは、何となくとてつもなく大きな存在感を持っているように思えるでしょう。