6.クリエイティブになる
暮らしを豊かにするためには、現状の生活行動を見直すことも大事です。
ルーチンワークのように、考えなくても身体が覚えていて、次々と行動していくことは、同じことの単調な繰り返しに過ぎないのです。
もちろん、することを飛ばして忘れてしまったり、間違ったことをするという問題は起こしにくいのですが、暮らしに刺激は見当たりません。
暮らしに新しい風を吹き込むには、新しいことにチャレンジする気持ちが必要です、。
そのためには、常に情報を収集してクリエイティブになることが必要です。
新しいいい考えを浮かべる
仕事でも日常の生活でも、常に新しいことを考える習慣を持つのです。
そのためには、何かいい考えを思い浮かべる習慣を身に着けるのです。
急に考えろと言われても、簡単にできる物でもありません。
日頃からいい考えを思い浮かべて、それにチャレンジする気持ちが必要なのです。
暮らしを豊かにするためには、常に新しい考えを持つことと、チャレンジ精神を持って行動してみることなのです。
より良い暮らしにするために、クリエイティブになるのです。
7.やることリストを作成する
目標を立てることの重要性は説明してきました。
そのためにやるべきことはたくさんあると思います。
そこで、やることのリストを作成しておいて、忘れることがないようにチェックするのも良いでしょう。
リストを作っておくと、その内容や傾向が同じものを見つけることができます。
それらをまた整理して簡素化して、着実に実行できるように並び変えるのです。
全部こなしたあとの達成感
リストに掲載された項目を順に解決していくと、雑然とした部屋を片付けるように、気分もスッキリしていきます。
すると、リストに含まれない重要な事柄がわかってきたり、重要度の高い項目も理解できるようになります。
すると、処理スピードも上昇していき、リストの全部を処理することができるのです。
全部こなした後の達成感は大きいのです。
8.身の回りの整理整頓をする
身の周りの整理整頓も大切です。
あなた専用のクローゼットの中には、必要なものが整理されていますか?雑然と並べているだけではありませんか?不要なもの、ほとんど使う予定が無いものは残っていませんか?財布の中も同様です。
お札と領収書やレシートが混在していたり、たくさんの不要なクレジットカードも一緒に入れていませんか?お財布は、お金を整理して保管しておくモノです。
何でも入れておく袋ではないのです。
もしも、一緒に入れておいた方が便利だという時には、せめてお札だけは別に分けておいてください。
運気が下がるのです。
部屋もそうです。
ベッドは衣服の簡易置き場になっていませんか?脱いだままに並べているなんて光景は、あなたの心の中を表しているのです。
部屋がきれいだと頭の中もスッキリする
「部屋の乱れは心の乱れ」という言葉があります。
部屋やクローゼットなどが雑然とモノで溢れたままですと、脳や心の中にも余計なものが溢れているのです。
雑然とした部屋の様子を目で見た時には、脳の中にもこの残像が刻印されてしまっているのです。
目を閉じても脳に記憶されているので、当面はストレスとして心に積み重なっています。
ストレスが溜まると、様々な悪影響が出てきます。
ストレスは動悸や高血圧の原因になり、質の高い睡眠がとれなくなり疲労感が増してきます。