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出世する人の21の特徴(大企業編)(続き3)

付き合いがとてもいいんです。

本当に重要な予定があれば、そのお誘いを断ることはありますがやたらめったら断るということがありません。

そのため、上司からは気に入られやすいんですよね。

毎回誘っても断ってくるような人を誘ったとしても、また断られるのではないか・・・・なんて思ってしまう方がとても多いんです。

あなただって、誘っても絶対に応じてくれない人に対して誘いたくないと思うのではありませんか?

10.トーク力がある

上司と話していたって、どんなにえらい人と話していたってトーク力が劣りません。

トーク力があるということは、話に説得性があるということ。

話をしていてわけの分からないことを言っている人、複雑なことを話してる人って少し疲れてしまいますよね。

出世しやすい人は、相手の気持ちを汲み取りながら話を進めるのでそのように感じることが無いんです!

11.協調性がある

出世したら、具体的に昇格をして多くの人の上にたち、指示をする側にまわることになりますよね。

そんなときに独りよがりのやり方をしていたのでは、その部署や会社全体をまとめることはできません。

普通の社員であったとしても、昇格したとしてもかならず”協調性”というのは大切になってくるんです。

会社というのは、いわばひとつのチームにすぎません。

サッカー選手たちが仲間たちにボールをパスして、最後にボールを受け取った選手がシュートをきめるようにあなたたちだって、会社というひとつのチームに属していて、さらには一緒に仕事を行っていっているんです。

自分ひとりで今の仕事をしているから、周りの人は関係ないというかもしれません。

しかし、その仕事をあなたに渡してくれたのってあなたではないですよね?

営業さんであっても、顧客の細かい管理は事務に任せているはずです。

どこかで誰かに頼って仕事をしているはずなんです。

だからこそ協調性が必要。

それにトップにたつ人であるならば、なおさら必要なんです。

重役たちはそれをしっかりと見抜いています。

12.前向き

出世できる人・しやすい人というのは、どんなに悪い状況に陥ってしまったとしても前向きに物事に取り組みます。

誰かが「それはもうムリだよ、やめておくべきだよ」なんていったとしても続けるんです。

それで成功することもあれば、失敗することもありますが引きずりません。

もちろん反省はするのですが。

また、その前向きな性格って仕事をしているときだけではなく、仕事を開始する前だとか誰かがおちこんでいるときにもそのような前向きに話しかけてくれるので、周りの人も元気がもらえるんですよね!
前向きな人が一人いるだけでも職場というのは、明るくなるもの。

あなたもそのような存在になってか会社そのものを明るくしてみてはいかがですか?

13.先読みする

会社をひっぱっていくには、今やっていることをがんばるのはもちろんのこと、これからどのようなことを仕掛けていけばいいのかまでも考える必要が出てきます。

そんなときに必要となってくるのが”先読み”の力なんですね。

先読みとは、今度この先どのように変わっていくのか?という未来を予言することです。

その先読みをするからこそ、今すべき行動をはっきりとさせることができるんです。

例えば、冬になれば寒くなるので決まってアウターが売れるようになりますよね。

そうするとファッション業界は、冬になる前にアウターを販売するように作業を進めているはずです。