CoCoSiA(ココシア)

出世する人の21の特徴(大企業編)(続き6)

しかし、いつになってもなかなか出世できないとなるとどこかいらだちを感じるだけではなく、「私じゃだめなのか…」と悲観的になってしまうもの。

そのように思うだけだったらいいのですが、人によっては仕事やプライベートまでに影響してしまいますよね。

それってあなたの理想とする生活ではないはずですし、仕事を満足に出来ないのであれば出世できなくなってしまうかもしれません。

そのようになりたくはないはず。

出世は誰しも憧れるもの

この記事を読まれているということは、きっとあなたも心のどこかでは「出世をしたい!」と思ってるのではないでしょうか?

同僚や上司との会話の中では「自分には出世なんてむりっすよー」とか「自分は今のままで満足してます!」なんてウソをついてしまったりして。

そんなこと、あなたにはありませんか?

日本人って欧米人に比べると、自分の本当の気持ちを誰かに伝えるのを苦手に感じている人がとても多いんですよね。

そのため、いくら出世にあこがれていてもそれを誰かに伝えることが出来ないんです。

その気持ちのなかには本当に「自分には出世なんてむりかもしれない」と思っているのかもしれないですし、「こうやって謙虚でいれば、もしかしたら出世させてくれるかもしれない」なんてどこかたくらんでいるのかもしれませんね。

でもあなたが今、出世できていないのには、それらのやり方が通用していないということなんです。

誰もがあこがれる出世。

だからこそ、その出世をするために多くの方たちが毎日必死に働いているんです。

前回の実績や結果よりもよりよいものを残そうとして、考えては実践し、その繰り返しをしているんです。

きっとあなたもそのうちの一人なのでしょう。

出世をすれば、あなたの役職も代わりますし、周りの人からの態度だけではなく視線にも変化を感じられるはずですよね。

自分に部下ができて、その部下たちを教育したり、新しいプロジェクトを提案する側ではなくて、それをやるかやらないかの判断をする人になれるかもしれません。

また、誰もが出世に憧れる大きな理由としては「お給料があがる」があげられるのではないでしょうか。

日本社会の職業形態というのは”年功序列制”になっていますよね。

会社に定年退職するまで勤めることによって、段階的にお給料や地位があがっていく仕組みです。

しかし、そのような年功序列制に満足をしていては、あなたが本当にやりたい”趣味”ができなくなってしまうかもしれないんです。

でも早いうちに出世することができれば、それと同時に高給を手にする期間が長くなります。

それに一度昇進すれば、その役職での仕事ぶりが認められたり、実績を残すことによってまたその上の役職に昇給することだってできるんです。

見習えば出世できるかも?

でもこれまでにさまざまな努力をしてきたのに、なかなか出世できていないとなると仕事へのやる気もなくなってしまいますよね。

何度もお伝えしていますが、それって的外れなことばかりを行ってしまっているのかもしれません。

やるからには、出世につながるようなあなたになっていたいはず。

あなたの身近で出世できた人がいたとして、あなたはその人のなんか特徴的な行動や考え方をマネしていますか?

もしもしていないのであれば、それはとてももったいないことです!なぜならば、近くにお手本になりうる人がいるというのにそれを参考にしていないということになるからです。

書籍で読んだりするよりも、その存在がそばにいるのであればマネするべき。

しかし、どこをマネすればいいのかさえ分からない方もいらっしゃることでしょう。

その特徴については次の項目でお伝えしていきます!ぜひあなたも、そのような出世しそうな人の行動や特徴を見習ったり、マネすることによって出世街道を進んでいきましょう。

今のままの平凡な暮らしでもいいかもしれませんが、人生は一度きりです。

できれば、今とは違う景色の見えるところにたって、その景色をみたり、誰かと連携して仕事をすることの大切さを学ぶべきでしょう。

出世しそうな人はパーフェクト!

今回は、出世するための方法をお伝えしてきました。

あなたはご自分に自信がないのかもしれないですね。

しかし、出世できる人というのはどこか自信に満ち溢れていて、やるべきことはやっている人がとても多いんです。

それに出世しそうな人の特徴をご紹介しましたが、誰がどのようにみてみ”パーフェクト”な特徴しかなかったはず。