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往々にしてとはどういう意味?よくあ...(続き2)

すでに、良い意味でも使ってきた方がいるかもしれませんがそれは間違い!これからは、間違った意味で使わないように「基本的によくないときに使う」ということを頭にいれておいてくださいね☆

往々にしての読み方

往々にして・・・この言葉で検索をしてきた方は、読めるのでしょうか?実は、この漢字正しい読み方ができない人が大勢いるんです。

なぜかというと、なんとなく「ジュウジュウにして」なんて読んでしまうから。

しかし、入力しようとしても変換先が見つからない!じゃあどんな漢字なんだろう・・・なんて読むのだろう・・・。

きっとあなたもそのような気持ちを感じていたはず。

おうおうにして

これは、”おうおうにして”と読みます。

なかなか出くわさない言葉であるために、初めて聞いたときには「この人何をいっているんだろう?」と驚いてしまったかもしれません。

また、初めて読もうとした方にとっては「なんてよむんだろう」と悩ませたことでしょう。

往々を構成している”往”という漢字はもともと”おう”という読みを持ってます。

この言葉を知るだけでも、往を使った言葉をカンタンに理解できるようになるはずですよ。

往々にしての使い方

「往々にして」の意味を確認してきました。

しかし、その意味だけでは「自分の言葉として使えない!」と思っている方がいるはずです。

特に誰かが使っているところを見たことのない言葉だと、どのように使えばいいのか意味をしっていてもわからないですよね。

それに意味としてはあっているけれど、常識的に使わない場面で使ってしまうことも。

それって知らぬ間に恥をかくことになりますし、その間違いをしったらもっと恥ずかしい気持ちになってしまいます。

今回は、そのようにならないように「往々にして」の例文を確認して、”こんな風に使うのか”とかる~い気持ちで使えるようになりましょう。

往々にしてルールを守らない人を見かける

これは、「よく(何度注意しても)ルールを守らない人を見かける」という意味になります。

世の中にはマナー違反だというのに、周りの目線を気にせずに何度もそのルールを破る人っていますよね。

正義感の強い方であれば、そのような人たちに「そこは違うよ!ルールを守ろう」と伝えるはずです。

しかし、一部の人というのはそのように注意をしても、何度も何度も同じことを繰り返します。

同じようにしてルールを破ってしまうんです。

その頻度を表す役割をしていますね。

些細なミスは往々にしてあるものだ

これは「些細なミスというのは、よくあるものだ」という意味になります。

些細なミスときくと、良いイメージを持つ方は少ないのでは?「往々にして」という言葉は”悪い意味”で使う言葉なので、このように使う際にはマイナスになるようなイメージの固有名詞、形容詞が入っているととても使いやすいです。

それに、「往々にして」というのは、よくある頻度をさすので日常生活で使いやすいかも。

例えば、「うちの犬がいうことをきかないのは往々にしてあるんだよね」「私の子供ったらいつも同じ繰り返しをしていて、それが往々としているのよ」なんて使っている人もいるかもしれません。

そのやり方では往々にして失敗する

「往々にして」という言葉は、よくあること、という意味のほかにそのようになる場合が高い、その傾向が強いときにも使われるとのことでした。

この文章では、「そのやり方では失敗する可能性が高いよ」という意味になります。

このように「往々にして」という言葉は、これから先の悪い未来を予言するときにも使われるんです。

人は往々にして他人を傷つけてしまう

これは「人は、よく他人を傷つけてしまう傾向がある」という意味になります。

あれれ?ちょっと不思議な感じがする!と思われた方は、しっかりこれまでにお伝えしたことが頭に入っているのかもしれません!どこが不思議な感じがするのかといいますと、きっと”よく”と”~する傾向がある”という二つの「往々にして」の意味が含まれているところのはず。

「往々にして」は、このように”頻度を表す意味”と”この先の傾向を表すとき”の二つの意味を同時に表していることもあるんです。

このように”よく~する”という意味と”~する可能性がある”という二つの意味を含んだ文章ってたくさんありますよね。

そのような文章のなかで悪い意味を持っているものに「往々にして」を使うことができるんです。

人の勘違いは往々にしてある

これは「人の勘違いは、よくあることだよ」という意味になります。

この文章で使われている「往々にして」はどのような意味を持っているか、もうパッとわかるようになったのではないでしょうか。

そうですね。

「頻度を表す意味」をもっています。

しかし、話の流れによっては「~する傾向がある」という意味を使うこともあります。

その場合は、「人は勘違いをするものだ、する可能性がある」となります。

また、これら二つの意味を同時に持っているものもあるので、その会話の流れ、文章の流れをしっかりと汲み取ってから意味を解釈しましょう。

そうすれば、間違える心配はありません。