いかに家庭に負のオーラを持ちこんでいないかが重要になります。
要は相手の事をしっかり把握しているかどうかです。
前文のような稼ぎを言い訳にするのは、子どもが大学に行きたいことを把握していない親に問題があり、稼ぎは問題ではありません。
子どものニーズがわかっていたらどうにかしようと考えるはずです。
家庭が円満ということは家族のニーズを把握している証拠です。
6.子供にも恵まれている
これも前文の家庭円満に繋がる話しになりますが、勝ち組な方は子どもの不満に対してもうまく対応できるので、外から見ると立派なお子さんのように思えます。
子どもに恵まれているように見えるだけで実際は、子どものニーズを親がしっかり把握しているから子どもに不満を持たせることのない家庭を築けています。
子どもに不満がない分、家庭は円満になりますので、勝ち組な人の特徴を出していると言えます。
収入や家柄ではなく、子どものニーズを把握しているので恵まれているのです。
また、子どものニーズを把握していると言うことは、何でも話せる間柄になっているので、家庭に負のオーラを持ちこんでいない証拠にもなります。
7.自分に自信を持っている
間違った見方をすると自信過剰にも見えますが、相手を自信過剰に見てしまうのは見る側がそれだけ余裕がないと言う証拠になります。
勝ち組な人は成功することを意識しているので、失敗することに恐れを感じていません。
故に行動が早いために自信があるように思えるだけです。
要は「失敗したらどうしよう?」とは考えてなく、「成功するにはどうしたらいい」と考えているので、立ち止まることがなく、自信を持って行動する傾向にあります。
8.無駄なものを排除できる
勝ち組な人の行動には無駄がないとよく言われます。
それは無駄なものを排除できるスキルを持っているからです。
では、なぜそのようなスキルを持っているかというと、持って生まれた才能ではなく、失敗恐れずに行動をしているから何が無駄なのかがわかるようになって次に行動する時に前回の無駄を行わないように努めているのです。
つまり、行動をすることによって無駄がわかるので、無駄を排除できるスキルが身についています。
また、きっぱりと行動ができるので無駄と判断すれば躊躇なく排除できる心があるので、無駄が少ないのです。
無駄を排除をできるのは、失敗を恐れず行動する勝ち組な人が行う行動から身につくスキルなのです。
9.お金の稼ぎ方を工夫している
勝ち組な人には高収入な人が多いう印象が強いのはこの特徴を持っているからです。
何も大手の企業に勤めているから収入が高いというわけではありません。
要は勝ち組な人は収入について詳しく知っているのでお金の稼ぎ方にも工夫をすることができるのです。
ほとんどの勝ち組な人は、収入をいくつも持っている人が多いです。
セブンポケットと言われるように収入の手段をいくつも持っているので、高収入のような印象が強いのです。
また、お金に関しても貯めるものではなく、流通するものと考えていて使う際にはお金に敬意を払っているので、お金に好かれる人間にもなっているので自然とお金が入ってくるようになっているようです。
お金を使うことを嫌がっているうちは勝ち組な人にはなれませんよ。
10.世渡り術に長けている
勝ち組な人はどんな人に対しても差別することなく接するようにしているので、世渡り上手な印象が強いです。
これは相手を不快にさせることがご自身の失敗に繋がることを知っているからです。
よく勝ち組な人になれない人は不平不満をいっぱい口にする人が多く、加えて相手を批判する人が多いです。
勝ち組な人になるには周囲の人たちとの協力が欠かせません。
それをわかっているから、勝ち組な人は誰に対しても差別することなく接しています。
世渡り上手になることでお互いを支えることができるので勝ち組な人になることができるのです。
11.玉の輿に乗る
一般的に玉の輿に乗ることは高収入の人にくっついて甘えているような印象がありますが、それは間違った玉の輿であって、本当の玉の輿は、高収入にくっつくのではありません。