人は自分に見合った人としか巡り合いません。
つまり、玉の輿に乗る人はそれだけ見合った人ということであって、結婚して末永く幸せでいることができます。
ただ、高収入に乗っかる人は長続きせず幸せにもなれないといったことが多いです。
要は、高収入の人にくっつくのが玉の輿ではなく、高収入な人と巡り合うように自分を磨いてこそ玉の輿に乗れるのであって、その後も継続していける人だから勝ち組みなのです。
玉の輿に乗ってもすぐに離婚するような人は、勝ち組な人とは言えず、間違った玉の輿の乗り方を行っている人です。
12.身近な人を大切にできる
勝ち組な人の周辺になぜか同じように勝ち組な人が多いです。
それはなぜかというと、勝ち組な人は身近な人を大切にできるので自然と周りを巻き込むので勝ち組な人を引き寄せます。
相手を大切にすることが成功への近道と言われているので、勝ち組な人は身近な人を大切にしている人が多いです。
これは私利私欲に埋もれてなく、相手の幸せを考えているので勝ち組になれるのです。
情けは人のためにならずと言う言葉があるように情けを相手にかけると自分に帰ってくるから人のためにならないという意味であって、身近な人を大切にしているとご自身に帰ってくることを知っているから、身近な人を大切にしているのです。
13.引き際をわきまえている
これは前文で説明した無駄なことを排除できることにつながりますが、交渉事や争いごとで相手とこれ以上渡り合っても無理とわかったら潔く引くのが勝ち組な人の行動の1つです。
つまりこれ以上進展はないと判断して、無駄だとわかっているので、引き際をわきまえていることになります。
最後まで戦えとよく言いますが、無駄なことを長引かせても意味がないとわかっているので引く時は潔いです。
後味も残さないので、実は相手も嫌な感じがしません。
引き際をわきまえているからこそ、無駄なことを排除できるのです。
14.自己分析が上手
勝ち組な人は自分の自己分析が上手で、自分の向き不向きがわかっているので、不向きなことにはあまり手を出そうとはしません。
もしくは不向きなことでもどうすればできるかを分析できるので何でも上手くこなすことができます。
または、危機回避能力があるので、ピンチに陥ることがありません。
勝ち組な人はこのように自己分析ができているので自分の得意分野で成果を上げることができ、勝ち組な人の印象を強くすることができます。
15.落ち込んでも立ち直りが早い
勝ち組な人は失敗などをいつまでも引きずらない傾向が強いです。
これはいつまでもくよくよしていることが無駄なことだとわかっているからです。
落ち込んでいても意味がないので立ち直りが早く、すぐに次の行動をしている人が多いです。
これは勝ち組な人に多い行動をよくするということが如実に表されていることであり、落ち込むよりは行動が勝ち組な人になれる習慣です。
16.失敗を次に活かすことができる
勝ち組な人は行動をよくするので、失敗もその分多いです。
しかし、ただ失敗をするだけでなく失敗を次に活かすのが勝ち組な人の特徴です。
よく失敗をすると落ち込んでいつまでも引きずる人が多いです。
また、失敗恐れるあまり行動をしない人も多いです。
これでは無駄が多いのと、失敗したくないと考えて行動できない人になってしまうので、勝ち組な人の習慣とは違った習慣になってしまいます。
失敗した時は引きずらず、次に活かすことを考えて行動することが勝ち組な人になる習慣です。
17.向上心が強い
勝ち組な人は現状に満足する人が少なく、常に上に上にといった考え方を持っている人が多いです。
つまりは向上心が強い人は勝ち組な人の特徴を持っていると言えます。
向上心を持っているから常に行動をしていることになるので、勝ち組な人の習慣である行動が身についている証拠でもあります。
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