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趣味がない人の12個の特徴。無趣味...(続き3)

年齢を重ねれば重ねるほど思考が固くなります。

だから何か楽しめるものを合間に入れて、心と頭をリラックスさせる必要があるのです。

楽しめないから趣味はやらない、と言う人は、まだ本当にあなたにマッチした、楽しめる趣味に出会っていないだけかもしれませんよ。

8.つらいとすぐやめる

辛いとすぐに辞めてしまう人は、根気がないというか、我慢ができないのでしょう。

どんな事をやろうと思ってもいい事ばかりではありません。

趣味を極めようと思ったら、辛いと感じることにぶち当たることもあるかもしれません。

最後までやり通そうと思えば、1度や2度の障害は出てくるものです。

その生涯を乗り越えるからこそ、仕事も趣味も上達するものですよね。

そこを踏ん張れない人は、趣味をすぐに投げ出してしまい、結局無趣味になってしまうのでしょう。

9.飽きっぽい

いろいろな事に興味はあってやっていくんだけど、すぐに飽きてしまって途中で放棄してしまう。

このようなタイプの人は、確かに何をやっても長続きさせるのは難しいかもしれません。

それは趣味であっても仕事であっても同様です。

ですが飽きっぽいのは、無関心で通しているケースよりはまだいいかもしれませんね。

自分がこれだという趣味を見つけることができれば、飽きずに続けられる可能性もあります。

10.お金がない

趣味にしても何をするにしても先立つものがなければ何もできません。

そういう意味では「お金がない」という理由は、物質的にも物理的にもどうすることも出来ない特徴の一つです。

ですが人間、やりたいと思った事が本気ならば、それを遮る障害は何としてでも遮ろうとする努力を行うものです。

時間がなければ時間を作ろうとしましすし、親に反対されれば何とかして親を説得しようとするはずです。

お金がないのならば何とかしてでも必要な分のお金を作ろうと努力するでしょう。

だからこそ人間の成長が期待できるのです。

もしお金がなくて趣味が始められないとき人がいるのなら、お金をかけずにできる趣味を探しましょう。

案外お金がかからない趣味はたくさんあります。

11.面倒くさがり

何をするにしてもすぐに「面倒くさい」と言って結局何もしないか、やっても満足いく結果を出せないのがこのタイプの特徴です。

口は超一人前の事を平気で言うのですが、悲しいかな技量が全く平均レベルにも達していません。

そのくせすぐに口から出てくるのが「面倒くさい」…。

これではいつまでたっても趣味に傾倒するどころか、人生そのものを「失敗」で終わる可能性も非常に高いかもしれません。

12.出不精

趣味に走ろうと思えば外に出ていく機会も増えるでしょう。

しかし、あなたが究極の出不精だとしたら事態は別です。

それは「出不精」と「面倒くさがり」は限りなく同一ライン上で成り立っているからです。

出不精になるという事は、新しい出会いを拒否しているのと同じ事ですね。

これではあなたの成長ラインは現状維持にもならずどんどん下降していくだけです。

普通に健康体ならば、特に用事がないとしても外に出ていってみるべきです。

世間は常に大きな変化や小さな変化の波に乗っています。

それを肌で感じるからこそ、人としての成長の手助けになるのですよ。