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趣味がない人の12個の特徴。無趣味...(続き2)

世の中のどのような事に対しても感心を持てないのなら、趣味ができるはずもありません。

あなたは気持ちの中に「何故」「どうして」という好奇心がありますか?

子供の頃はふんだんにあったはずの好奇心。

それが成長していくと共にいつのまにか心から消え去ってしまっていませんか?

人間が成長するということは、体格や身長などの数字が大きくなればいいものではりません。

「心」が子供から大人に脱皮していかないといけないのです。

それを少なからずも手助けしてくれるものが「趣味」なのです。

人間、長く生きられてもせいぜい90年。

その間ずっと無関心で生きていては楽しめません。

生きているうちに楽しい事をうんと体験するためにも、趣味を作ることは良いことなのです。

【無関心については、こちらの記事もチェック!】

4.行動力がない

趣味がない人は行動力がない人が多いかもしれませんね。

確かに行動力がないと、何も出来ません。

行動力というのは大切なものなのです。

趣味がある人は、自分が興味のあることに積極的に取り組む行動力があります。

とりあえず始めてみようという気持ちも大切なのです。

もし行動できないでいる人は、何でもいいので興味のあることから始めてみましょう。

5.挑戦心がない

行動力同様、挑戦しようという気持ちもあなたの心に「ハングリーパワー」が宿っていないとなかなか発動してくれません。

挑戦心がないことには、いつまでも趣味を見つけることはできないでしょう。

挑戦心がない人は、過去に何かに挑戦して失敗してしまった経験があるのかもしれませんね。

ですが、それは悪い事ではありません。

まずは失敗を恐れずにどんどん挑戦してみることが大切です。

6.変化が苦手

今の生活パターンがすっかりルーティンワーク化されていて、それを変化させてしまう事に物凄い違和感を感じるケースもある事でしょう。

趣味に限らず何か新しい事に取り組もうと思えば、それまでの生活パターンに少なからず変化が生じる事もあり得ると思います。

この変化への対応に素早く反応できるか、あるいは振り回されてそれまでの生活のリズムを崩してしまうかはその人次第の判断になるでしょう。

いずれにしても変化が苦手という特徴は、趣味に足を踏み込むのを避ける理由の一つです。

ただ、何かにつけて変化する事が嫌、という気持ちでいたら人間としての進歩・成長は期待できません。

失敗覚悟で挑戦していくから何かが生まれる、という新しい変化の方に期待を寄せる方が生きていてよっぽど楽しいはずです。

7.楽しみ方を知らない


今まで真面目一本で生きてきた人というのは、適度な遊びというか息抜きの仕方を分っていない人が多いのです。

遊びを少しでも体験した人ならば、その楽しさというのを身体で覚えこんでいると思います。

この楽しみ方というのが分かっていたなら、趣味を持つことの楽しさもすんなりわかるはずです。

楽しくない趣味はやっていても全然気が乗らないでしょうし、すぐにやめてしまうでしょう。

その「楽しみ方」を根本的に知っていない人にとったら、趣味が何故、楽しいものなのかも理解できないでしょう。

人間の頭は固くなります。