CoCoSiA(ココシア)

昨日のことは忘れて今日を生きるべき...(続き3)

そうなると、「この人生はいったいなんなんだ」だとか「どうして生きているのかわからない」なんて思うようになってしまうもの。

実際にはそのように具体的に思うことはなくても、忙殺されていることによって潜在的にあなたの心のなかでは葛藤が起きてしまっているんですね。

本当はああしたいのに。

こうしたいのに。

忙しすぎて出来ない。

でもその仕事などを終えることが出来れば、気持ちよくやりたいことをめいいっぱい出来るようになるはず。

でも、時にはその仕事などやらなければならないことを放置して、好きなことをやるのも大切なんですよ。

その楽しみを行なうために仕事を頑張れるようになり、仕事をすれば楽しいことがもっと楽しめる!ととても良い循環にすることができるんです。

4.夢や目標に近付けていないから

夢や目標などになかなか近づけていないと、それは全て過去の自分がしっかり行なっていなかったからだと自分を責めることになりかねません。

というか、ほとんどの人がそのように感じていることでしょう。

あなたは、どうしてその目標などを設定したのでしょうか。

きっとワンランク上の自分になるためにそのように計画をしたんですよね。

たしかに夢への道のりはとても遠いこともあります。

くじけそうなこともあります。

さぼってしまいたいときもあることでしょう。

でもね、そんな気持ちを抱いてでもあなたはきっと進むことが出来ているんです。

夢や目標に近づいていないと思っていても近づくことが出来ているんです。

でも実感が湧かないと「過去にやらなかったからだ。

昨日やればよかった」なんて思ってしまいますよね。

そのように思わないようにするためにも、少しずつの小さな目標をたてたりすると達成感を感じやすくなりますよ。

人間は、ちょっとしたことでも達成感を感じることが出来ると次回もその気持ちを味わいたいために、頑張れるようになるのです。

5.気力がないから

もともと気力がないことも、昨日に執着したり後悔することにつながります。

気力がないということは、何にするにしても頑張れないし、やる気も起きないということですよね。

人間はロボットではありませんから、たまにはそのようにやる気が起きなくなってしまうこともあるでしょう。

それに休みたくなる時もあります。

そんなときはパーッと休んでしまうのもいいですよ。

でもそれだと余計に過去へ後悔が大きくなってしまう感じがしますよね。

そんなときは、モチベーションの維持ができるように自分の気持ちをコントロールすることが重要になってきます!
感情をコントロールするとは、自分の人生をコントロールするのと同じこと。

この世界で活躍している成功者たちは、自分たちの感情をうまく使い、そしてコントロールしているんです。

いつまでも「やる気が起きない」なんていっている自分に嫌気がさしてくることはありませんか?
ずばり、そんなときこそあなた自身を変えることの出来る大チャンス!気力というのは、やり始めてから湧いてくるもの。

そのように思えば、なんだかやらなければ気がすまないような気持ちがしてきませんか?

6.人生を諦めているから

これまでにもしかしたら大きな挑戦をしてきたかもしれません。

でもそれを失敗してしまって、自分の人生なんてこんなもんだなんて感じていたら、人生を諦めていることになりますよね。

反対に人生を諦めないというのは、明日へ未来への期待で膨らんでいる状態のこと。

あれもやりたいし、これもやりたい!
その気持ちが全く湧かない状態をいうんですね。