でもだからといって、後悔しないままに何もチャレンジしないで時間を過ぎ去るのも心残りになるもの。
「もうこれまでだ」と諦めることのできる後悔にするために、何事も精一杯にチャレンジしておきたいですよね!
昨日のことを忘れられない原因
では、私達はどうして昨日の出来事を忘れることが出来ないのでしょうか?過去だと分かっているのに、昨日に戻ることは出来ないなんて当たり前のように理解しているもの。
それでも、誰だって昨日のことに執着し、戻りも出来ないことに、やり直しできないことに悩みを抱えています。
人生の中で「今」に集中しているのは、ほんの一握りの人なんですよね。
あなたは、どうしてあなた自身が昨日のことを忘れられないのだと思いますか?昨日起こった出来事があなたにとって、とても最悪なことだったからでしょうか。
それとも、とても気になるような出来事だったからでしょうか。
たしかにそれも原因のひとつかもしれないですね。
しかし、昨日のことに集中してしまったり執着してしまう人には、共通している”性格”があるといわれているんです。
ここでは、昨日のことをどうして忘れられないのか、その原因を7つお伝えします!自分にあてはまるものはないか、ちょっと自分と向き合いながら読み進めてみてください♪
1.自分に自信がないから
どんな人でも共通していえるのが、「自分に自信がない」ということです。
あなたは、自分に自信がありますか?自信がある人というのは、どんなに失敗をしても嫌なことを経験したとしても「そういうこともある」だとか「どうしてこうなったのだろう?」→からの「次はこうしないようにしよう」と頭の中でスグに切り替えることが出来るんですよね。
しかし、自分に自信がない人というのは、そういうこともできないんです。
ずっと落ち込んでいるだけ。
いつまでも落ち込み続けているだけなんです。
あなたもそんなところはありませんか?それにそうやっていつまでもクヨクヨしてしまうのは、自分がしっかりしている姿を想像することができないからなんですよね。
自分がしっかりしている姿を少しでも想像することができれば、人というのはその目標に向かっていけるもの。
それができないのであれば、それを想像することができていないのです。
それに”自分に自信がないから、悲しい思いをする”なんて勘違いしている人もいます。
自分に自信がある人だって、悲しくなることがあります。
つらいことだってあります。
でもそこの感情のままでとどまらせないんですよね。
どんなときでも反省をし、切り替えをしているんです。
あなたは、自分に自信がないないいっていいわけをしているのです。
2.孤独感が強いから
孤独であると思っている人も昨日のことを忘れることができません。
なぜならば、自分はいつでも一人ぼっちで誰かに相談することも出来ないと感じているんですよね。
そのような孤独な気持ちを持っている人というのは、その気持ちをもっているせいで本当に孤独になってしまったりします。
自分自身でその状況を引き寄せてしまっているんですよね。
それに孤独だと全て起こったことに対して、ますます悲しい気持ちになってしまうんですよね。
人は人と支えあって生きていくいきもの。
孤独感は勝手な思い込みであるだけだったり、その人自身が心を拓いていないことの方が多いんです。
あなたはどうでしょうか?
【孤独感については、こちらの記事もチェック!】
3.忙殺されているから
忙しい毎日を送っていると、本当にやりたいことがなかなか出来ません。