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精霊とは何?昔の人はどうして信じて...(続き6)

風の精はシルフと呼ばれており、四大精霊のうち、四大元素の空気をつかさどる精霊と言われています。

シルフは別名でシルフィードとも呼ばれており、次の要素を持つ目に見えない精霊であるとされています。

一説によるとシルフに関しては神秘的、科学的に凝縮された気難しい女性の体液であると言われています。

土の精

次にご紹介するのは土の精です。

土の精はノームと呼ばれており、四大精霊のうち、四大元素の大地をつかさどる精霊と言われています。

ノームに関しては主に地中の中で生活をしており老人のような姿をした小人であると言われています。

毛先がとても器用であり知性もかなり高く優れた細工品を作るとも言われています。

ちなみにノームは英語であり、ギリシア語に関してはゲノーモス、和訳では土鬼ともいわれています。

️神秘的な存在の精霊、あなたはどう思う?

今回は精霊をテーマにして精霊とはどういう存在なのか、精霊はなぜ信じられていたのか、四大精霊とは何なのかという事についてご紹介いたしました。

あまりスピリチュアル的なことを信じていない方でも、もしかしたら精霊という存在が身近に存在しているのかもしれない、と考えさせられたかもしれませんね。

信じるか信じないかは全てあなたの自由ですが、スピリチュアルなことを信じて様々なことに感謝しながら生きていくというのも素晴らしい人生の生き方の一つかもしれませんね。