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感化されやすい人の17個の特徴(続き3)

そんな自分にないところばかりに目がいき、行動していると自分ではない何かになっていることがあります。

本来の自分はこうじゃないと気がつかず、少し無理をしていたり、自分ではない考え方や行動になっているのです。

人にはそれぞれ個性や向いていること、その人の体型や性格があります。

また行動パターンもあるので、感化されすぎていると、それがなくなっていて自分じゃなくなるので、本当の自分、本来の自分はこうじゃないと気がつくことがとても大切なのですよ。

例えば、文系なのに工学系なことに憧れてその仕事に付いても、しっかりとした仕事はできない傾向にあります。

憧れや感化されたことは、そういう人もいる、いいなと思う程度が良くて、自分が持っている才能や性分をもっと使っていく、仕事に選んでいく、そして活かしていくことが自分を活かす方法です。

3.騙されやすい

騙されやすい人は、とても感化されやすい人だとも言えるでしょう。

こんな商品がいいんですよ。

こんなにも高価な物が今ならこんなにも安くて、さらにあなただけにこんな物まで付けちゃいます。

そんな騙し文句にも気が付付かずに、そのまま言葉を受け取ってしまうのです。

「えっすごい!自分だけ?」と特別なことに感化されてしまい、簡単に騙されてしまう傾向にあります。

なので、世の中には様々な騙すことがありますが、そんな卑劣なことに被害に遭われている人や、人にうまく乗せられて、大変な仕事をし続けている人は多くいることでしょう。

純粋自分のことを大切にできていなかったり、自分の個性などをしっかりと分かっていないので、人の言葉に簡単に自分のお金や時間を使えてしまうのです。

逆に個性がしっかりと分かっている人は、考えがしっかりとしているので、そんな騙し文句に違和感を持つことができます。

感化されるような決まり文句やいい言葉にも、自分なら合っているかどうか、素晴らしいとさらにそこまで考えられているのですね。

なので、個性をしっかりと知ることや自分に合っているものかどうか、それを考えられるようになれば、騙されにくくなることでしょうし、感化されることも、自分に合ったものを自分のものにできることでしょう。

4.意思が弱い


自分の意思をしっかりと持っていないと、感化されやすくなり、すぐに共感してしまったりするでしょう。

自分はこう思うとしっかり言える、そんな人は意思が強いですよね。

しかし意思が弱い人は、自分はこう思うとはっきり言えない、またはこう思うという思いを持っていないので、周りの言葉などが心に響きやすいのです。

そのことから、周りが言ったことに自分もそう思うと共感してしまい、自分の思いとしてしまうのですね。

自分の意思って本来は誰もが持っていて、その通りに行動したいのが本音だと思います。

そうするのが当たり前にできている人もいますが、日本人は意思が弱い人が多くて、周りに合わせてしまうんですよね。

外国の人の多くの人や意思が強い人はそうではないのです。

純粋に自分の意思を持っていて、行動が自分のしたいことをしている。

もしくは自分が好きなことを好きと言えたり、それにハマっていたりする。

そんなことってきっと意思が弱い、感化されやすい人からすると羨ましいことでしょう。

でもそれはその人が素直なだけで、あなたも感化されやすい人も、素直になることが大切なのですね。

素直になることを知れば、自分の意思も自然と強くなっていき、周りに流されることなども貼っていくことでしょう。

また自分がしたいと思っていることなので、それを継続していきますし、意思が弱くて断念することもないのです。

5.優柔不断

優柔不断の多くの人が、感化されやすい傾向にもあるのです。

周りの言葉や言動を意識してしまうあまり、自分が本来シンプルに決められることでも迷ってしまうのですね。

潜在的にこうしたいと思っているはずなのですが、誰かのことを意識していたりすると、それが見えていないのですね。

優柔不断は優しいと書き、それは良いことだと思います。

誰かのことを考えられている証拠だとも言えるので、その迷いや考えることは無くさなくて良いですし、持っていてください。

しかし常に優柔不断というのは、とても危険です。

常に何事も決められない状態で過ごしていると、いざという場面で出遅れたり、行動できなかったりします。

なので、周りのことを意識して行動ができなくなることを避けるためにも、ある時には自分思い通りにすることが必要なのですよ。