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感化されやすい人の17個の特徴(続き5)

そんな時間がまた会いたい気持ちを育みますし、会っていることが自分の時間にもきっと前向きに活かされることでしょう。

なので、人に依存しやすいことを知れたなら、ほどほど満たしてあげて、もしくは時間と体力があるなら、しっかりと満たしてあげて、依存しすぎないようにしてみましょうね♪

8.決断力がない

決断力がない人は、感化されやすい人かもしれません。

何かを決断する時は自分の観点と人がどう思うかの観点を考えることがあります。

しかし、感化されやすい人は、人からもらった観点やアイデアばかりで物事を決めているので、いざ自分の観点が必要な場合は全然決められないのです。

決断力というものは実は、自分自身で育んでいくことが必要で、周りが作ってくれるものということだけではないのです。

常に何かに感化されていたりすると、自分の意思が弱くなっていきます。

これはこうするのがいいと言われたり、この方法をあの人がやっていると感じている。

そんなことが日常的で、当たり前になって自分がない場合は決断力というものは育たないのです。

もし決断できていても、誰かの趣向や思考、行動の仕方を真似しているだけで、後になって結局何か違うと感じ始め、その決断したことも長続きはしないのです。

決断力は日頃から自分で決めていくことで育まれていき、そして自然と決断できていたりします。

しかし、感化されやすい人はそのようなことを日常的に行えていないので、いざという時には投げやりな中身のない決断、考えが浅い決断しかできないのです。

9.考え方がコロコロ変わる

感化されやすい人は、考え方もコロコロ変わってしまうのです。

それは、自分の考えもあるのですが、これいい!あこれもいいじゃん!と何から何まで取り入れようとするので、考え方が変わっているのです。

本人はあまり気が付いていなくて、さらに理由があってその考え方になっていて、本人には道筋もあるのです。

しかし周りからするとそんなことは分からず、ただ考え方が変わったとしか思えないので、不思議なのですよね。

また感化されやすい人だと周りから知られていれば、また考え方が変わった、また何かに影響されたんじゃないのかなと思われてしまうのですね。

確かに考え方を変えることは大切なことです。

必要なこともあって、誰かに影響を受けて、自分の間違っていた考え方を変えていく。

そんなことはありえることですが、コロコロ変わったらいけないのですよね。

感化されやすい人と、視野が広い人は違います。

感化されやすい人は決して視野は広くなく、目の前のいいことや横にあるいいものに感化されます。

しかし視野が広い人は色々な考え方や物事を知って、見て、そして自分の意思を持ちます。

目の前にあることや近くのものしか見えていなくて、それに感化されていると、また違うものがあった時にすぐに感化されます。

そして、その人の考えはコロコロ変わっていくのです。

そこが大きな違いで、自分で広い物事から知って得た考え方は変わらないのです。

なので、考え方を変えることはいいことですが、浅はかに身近なものばかりに感化されることはやめていきましょう。

10.主体性がない

何かに感化されやすく、それを自分だと思っている人は、何かと主体性がありません。

「これいいんだよ♪」と言っていても、「へえーどこがいいの」「これはどういう意味」と突っ込まれると、「んー全部!」や「それは知らないんだけどいいよ!」としか言えなかったりします。

つまり自分で得たものではなくて、考えたものや、本来の自分が素直に好きなものではないため、そのことについて深く知っていないのです。

またこれいいと言われたことをそのまま誰かに伝えることしかできずに、自分がいいと思っているところを発見していないのですね。

この人がいいと言ったからと言って、自分がいいと思うことが絶対とは言えません。

自分がいいと初めて思って、誰かに感化されるのです。

感化とは悪い意味で言うと、自分が思っていないことをいいと思い込むことでもあります。

しかし感化されすぎない人ならば、何かに感化されそうになっても、ここを見てみようと調べたりするのです。

そんなことを感化されやすい人も実際に行ってみれば、ただ衝撃などがあっただけで、よく考えてみるとそうでもないことに気が付くと同時に、自分が感化されやすいということに改めて知ることができるでしょう。

感化されやすい人の良い特徴