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感化されやすい人の17個の特徴(続き4)

周りに感化され過ぎずに、自分で決定する。

そんな場面もあなたも作っていきましょう。

身近なところで言えば、何かを買う時に、周りの評価をあまり気にせずに自分が欲しいものを買ってみましょう。

せっかく自分のお金を使うのですから、素直に欲しいものを買えば良いのですよ♪

そんな些細なことが、きっといつかくる大事な場面の決定できる心にも繋がっていくことでしょう。

優柔不断は個性なので、とって置いて、さらに自分の意思で行動することも増やしていきましょう。

6.自分を持っていない

自分を持っていないことは、良くないことで自分の人生には大切なことなのですよ。

感化されやすいと、人の言葉で喋っていたりして、真似ばかりしてしまいます。

本当はそうなのかと考えてみるとそうでもないことがあり、ステキな言葉を簡単にすぐ使ってしまうこともあります。

自分を持っている場合は自分の言葉なのかどうか考えることができますし、ステキな言葉でもステキだと思って終わることができます。

また自分を持っていないことは、時に危険なことで、自分の考えが分かってきた時に、後悔が始まったりします。

例えば、会社に務める時に周りの言葉に流されたり、勧誘に誘われてそのまま入社してしまう人います。

しかし、最初は良いと表面的に思っていても、実際にその会社に入ってみて業務をこなし、その組織を知っていくに連れて、「こんなにきつい仕事だったのか」「こんな組織だなんて全く考えなかった」そんな風に後悔をしてしまうのです。

それを防ぐには自分を持っている、感化されやすくない心が必要です。

周りの言葉や勧誘にも少しストップを自分にかけることができて、いい風に聞こえるけど、実際はどうなんだろうと考えることがとても大事なのです。

会社などの組織に入るときは、自分が感化されやすいと知っていることで、後悔をしないようにできます。

「自分は感化されやすいから、しっかりと考えて、感じ方だけじゃなくて、内容をしっかりと知ってみよう」とそんな風に考えるのが良いでしょう。

今この記事を読んでいる人は、この心構えを必ずわすれないでくださいね。

これを意識できるかどうかが、自分の感性を失わずに物事を決められるきっかけになることでしょう。

直感や人の言葉や紹介も時として大切ですし、必要な時もあります。

しかし大事なのは自分が納得できるまで知ること。

そうすることで後悔も減っていきますし、自分を持っていると言ってもいいでしょう。

それを覚えておいてくださいね!

7.他人に依存してしまう

感化されやすい人は、他人に依存してしまい、離れられなくなることがあります。

これは良くないことですよね。

自分の時間が減ってしまったり、相手の時間も奪ってしまいます。

また他人の言葉に依存してしまい、その人の言葉通りにするということもあります。

そうすると人が喜ぶことしかしなくなることもあり、他人に依存するのは自分を無くして言っていることでもあるのです。

その人と一緒にいることに依存してしまい、なかなか一人になることができないと、生活リズムが乱れたり、心が弱くなってしまうことも。

他人に愛着があるのはいいことです。

しかし、そこに依存していてはお互いのためになりません。

一人で行動できる意志がなければ、他人に感化されすぎてしまいます。

また自分をしっかりと持っていれば、他人に依存することはありません。

明日からもしっかりと自分の時間を持つことができますし、そうしなければ自分のためにはなりません。

特に多いのが、感化されやすい人は恋人に依存してしまい、なかなか離れられないことです。

恋人と一緒にいる、過ごす時間はとてもかけがえのない時間で、必要なことでしょう。

しかし、いつまでたっても離れられないようでは、自分のペースと相手のペースを作れなくなってしまいます。

楽しかったり、居心地がよくても、ほどほどでそれぞれの時間をまた過ごしていくことは大切なのです。