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怪しい人の27個の特徴(続き2)

話し方が大げさな人が話す内容はすべてが嘘とも言い切れませんが、嘘が混ざっている可能性も大いにあると考えられますね。

馴れ馴れしい

初対面なのに馴れ馴れしい人は怪しいですね。

例えば訪問販売などでよく出くわしたことがあるという人が多いのではないでしょうか。

玄関を開けたらずかずかと強気で足を踏み入れ、「最近何か困っていませんか?」「育児・家事大変ですよね~」などとあたかも知っているかのように話し始める人・・・。

馴れ馴れしいですよね、なぜあなたに知らせる必要があるのかと疑問に思うほどです。

また、友人関係でも初めて会ったのに、「◯◯ちゃんって呼んでいい?◯◯ちゃんってどこ出身?何が好き?いつも何しているの?」などと詳しい情報を聞き出そうとしてくる人、怪しいですね。

初対面なのに馴れ馴れしい人は、なにか企んでいる可能性が高いです。

その人の弱みを握り、その弱みに付け込んで利益を得たい、何か情報を掴みたいなど、危険な場合が多いですね。

人間はパーソナルスペースというものがあり、初対面の人がズカズカと自分の領域に侵入してくることを嫌うため、なんだかこの人距離が近くて不愉快だなと思ったときは、自分の怪しいなという勘を信じて、距離を開けたり詳しい話はしないほうが良いかもしれませんね。

張り付いた笑顔

張りついた笑顔のような表情の人がいると何となく怪しいな怖いなと思う事はありませんか?
あの人本心ではどう思っているのだろうなどと思ってしまいますね。

常に本当に笑顔が素敵な人もいるはずです。

しかし、なんとなくその張りついた笑顔に暗さを感じ、無理している感じが伝わってきたり、不意に素の表情が見られ、笑顔は作り笑顔だと感じるため、怪しいなという気持ちが生まれるです。

また、口元は笑っているのに目は笑っていないという場合も、不気味さというか何か企んでいるのではないかという怪しさが感じられます。

このような人は無理に自分の必死な気持ちや不安な気持ち、辛いことを隠して笑っている人かもしれません。

しかし自分に恨みを持っているのにも関わらず笑顔を見せていて、近寄って情報を得たり、隙あらば何かしてやろうと思われている可能性も考えられますね。

やたらと褒めてくる

やたらと褒めてくる人も、最初は気分が良いものの、次第に怪しいなと思います。

嬉しく受け止められる程度の褒め言葉であれば気分が悪くなることは無いものの、当たり前のことをしているだけなのに褒められたり、些細なことで褒められすぎると、この人は自分に何かをもT目ているのではないか、褒めて褒めて気分を良くしてから何か爆弾を投下する気かな?などと言う気持ちが生まれ、怪しいなと思うのです。

実際に褒めてばかりいる人の心理としては、自分に自信が無く、相手を本当に尊敬している場合や、人に良く思われたくて、気に入られたくて褒めてしまうという人もいます。

一方で褒めて褒めて褒め捲り、褒めた挙句何か頼みごとをしようとしている気持ちや、褒めて有頂天になっている姿を見て嘲笑いたいという残念な気持ちで褒めているという心理が秘められている場合もあるので注意が必要ですね。

肩書きが変にすごい

肩書が変にすごい人っていますよね。

その人に肩書で自己紹介されると最初は凄いなと思いますが、徐々になんだか怪しいなと思ってきます。

本当にその肩書き通りすごい方であれば、自分でその肩書を見せびらかしたり自慢げに口にしたりしないはずです。

しかし、本当は実力が伴っていない人や、自分にその肩書きがついているという事だけで満足しているような人は、変にすごい肩書を強く強調して見せびらかしたり自慢します。

肩書きだけで人を判断するようになってしまうと、相手の本当の姿が見えなくなってしまい、相手の思う壺です。

上手く騙されてしまいます。

相手を肩書を見て表面で判断するのではなく、中身を見てから人を判断できるようにしたいですね。

そうすれば自分の事を守る手段にもなるはずです。

社長だからお金持ち、お金持ちだから偉い、大企業に就職しているからすごい、多くの人に知られているからすごいという訳ではないという事を忘れずに肩書を見るようにすると良いでしょう。

上から目線で偉そう

何かと上から目線で偉そうな人を信用するのは難しく、怪しいなという気持ちになります。

怪しいと思いながらも上手く関わっていたとしても、自分が偉い、自分が正しいと思って会話をするので、徐々に人間関係のもつれも出てくるでしょう。

上から目線で話している人は、自分の答えが全て正しいと思っているため、視野が狭い傾向があります。

上から目線で話す人の情報は実は間違えているという場合もあるので気を付けてください。

自分の判断に口を挟まれた時に、上から目線の人に否定されると否定的な意見に代わってしまいやすいのですが、自分の判断を信じるべき時もあるということを忘れず、上から目線の人の意見に翻弄されないでください。

知識が浅い

知識が浅いのにも関わらず、うんちくや自慢話が多い人も怪しいですよね。