KANA-BOONの楽曲の全ての作詞・作曲は谷口さんが一人でやっています。
芸名の鮪…なぜまぐろなのか気になりますよね(笑)
初代のベース担当だったメンバーから、「まぐろを正面から見たような顔だね」と言われて、それ以来ニックネームがまぐろになったのが芸名として使う由来なのだとか☆
確かに言われてみれば、まぐろに似てるような…似てないような(笑)
それはさておき、このKANA-BOONの人気は谷口さんの才能が大きく影響しているといっても間違いではないでしょう。
彼はすでに中学校の卒業文集で、「17歳でインディーズデビューし、20歳でメジャーデビューする!」と書いていたそうです!
本当にその公言通りに夢をかなえていったということですから、ただの漠然とした夢ではなくてハッキリと目指す未来があり、それに向かって着実にかなえていった才能あふれる人なのでしょう。
彼のアーティストとしての才能は、歌詞で表現される、心に響く強いメッセージ性や表現力からも分かります。
まさにカリスマ性を備えているアーティストと言えそうです◎
古賀隼斗
・本名:古賀 隼斗(こが はやと)
・生年月日:1990年6月29日生
・担当:ギター、コーラス
古賀さんがKANA-BOONのメンバーになったきっかけは、幼なじみだったドラムの小泉さんから一緒にやらないか、と誘われたことがきっかけだったそうです。
彼は社会人になって、他のメンバーがフリーター生活をしながらバンド活動をする中で、ひとりサラリーマンとして就職しました。
その理由がとっても感動的!!
それはKANA-BOONとしてのバンドの運営費用を稼ぐためだったそうです(;∀;) 実際バンド活動の運営費用はすべて彼が負担してくれていたのだとか☆
なかなかできることじゃないですよね!古賀さんの、バンドへの熱い想いが伝わってくるほっこり感動エピソードです◎
飯田祐馬
・本名:飯田 佑馬(いいだ ゆうま)
・芸名:めしだ ゆうま(漢字は本名と一緒です)
・生年月日:1990年6月27日生
・担当:ベース、コーラス
彼は最初にやめたベース担当に引き継いで、KANA-BOONに途中加入したメンバーです。
ちょうど大学生活がうまくいっていない時に、谷口さんからメンバーに入らないか、という誘いの電話をもらって加入することになったそうです。
なんでも厄払いで神社に行った帰りの出来事だったとか(笑)
彼は少し前に違うことでも話題になりましたよね☆ 女優の清水富美加さんが発売した本の中で不倫相手として名前が暴露され、記者会見をしたことで一時話題になりました(笑)
不倫ということで名前が挙がったという事は、彼には奥さんがいるんですね~一般人という事ですが、たとえ有名になっても奥さんだけをこれからは大事にしていって欲しいです☆
小泉貴裕
・本名:小泉 貴裕(こいずみ たかひろ)
・生年月日:1991年1月8日生
・担当:ドラムス
バンドを組みたいと考えていた谷口さんから最初に声をかけられたのが、たまたま隣の席だった小泉さんだそうです。
誘われるままに軽音楽部に入ったわけですが、それまでに特に音楽を聴く習慣も、楽器を弾いた経験もまったくなかったのだとか☆
じゃあなんでバンドに加わろうと思ったんだろう…と思いましたが、断り切れない性格だという事で合点がいきました(笑) 幼なじみの古賀さんもメンバーに引っ張ってきて結成に至ったということなので、メンバーの関係性や絆も強そうな感じがしますよね◎
️そもそもないものねだりとは?
KANA-BOONのメンバー構成や、結成のいきさつ、バンド名の由来については少しお分かりいただけたでしょうか。
さて、彼らの名曲「ないものねだり」に戻ってみましょう☆ そもそもないものねだりという言葉には、どんな意味があるんでしょうか。
まずはないものねだりの意味とか、どんな使われ方をすることがあるのかを調べていってから、KANA-BOONの「ないものねだり」のストーリーや良さを知ることにしてみましょう。