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ないものねだりとはどういう意味?K...(続き3)

こうした身長のコンプレックスは女性よりも男性の側に多いかもしれません。

男性は長身の方がうらやましいと思われることが多いからです。

女性で長身の人が「あと10センチ低かったら…」と思うこともあると思いますが、その長身を生かした仕事や、活躍できる場もたくさんありますから必ずしもコンプレックスにはなりません。

背の小さい女性が「あと10センチは欲しかったな」と思うことがあっても、小さい女性を可愛らしいと思う男性は多いです。

そう考えると、「あと10センチ身長が欲しかった」と、コンプレックスに感じているものでないものねだりをしてしまうのは、男性の側に多いと言えるかもしれません。

いずれにしても、身長はどんなに努力しても、たとえ牛乳をいっぱい飲んだところで伸びるわけではありませんから(笑)、ないものねだりをしていることになるのでしょう。

イケメン・美女に生まれたかった

これもよくある「ないものねだり」かもしれません。

自分の容姿にコンプレックスを感じ、近くにいるカッコイイ人やきれいな人と自分を比較して、「あんな顔に生まれたかった」「もっとカッコよかったら、あるいは可愛かったら、素晴らしい人生になっていたかもしれない…」などと考えてしまうのです。

生まれつき父親と母親の遺伝子を受け継いだ容姿は、変えることができない、仕方のない現実です。

整形などをする人は別として、もともと自分には持っていないものをどんなに望んだとしても、それはただの「ないものねだり」で落ち込んでしまうだけかもしれません☆

勉強しないで合格したい

学生の人であれば一度は思う事ではないでしょうか。

勉強漬けの毎日が嫌で嫌で、「あ~勉強しないでも合格できたらいいのに」と思ってしまうことがあるかもしれません。

勉強もせずに楽に合格するなんて絶対に不可能だと分かっているんですが、無理な願望だと分かっていてもつい思ってしまったり、自分で努力せずに手に入らないかと考えてしまうのも「ないものねだり」の特徴です。

個人的には受験の時に、ドラえもんのポケットの中にある、「暗記パン」とか「どこでもドア」を使ったり、タイムマシンで受験をひとっとびできたらこんな楽なことはない…なんて思ったものですが(笑)

こうした実現不可能なことを望む感情も「ないものねだり」だったのかな、と思いました。

安物に高品質を求める

私たちは何かの商品を購入する時に、その価格に見合ったものを求めると思います。

100均で売られているものに高品質や高性能を期待することなんてないのではないでしょうか。

500円で買った洋服が、使って早いうちに襟とかが伸びたとしても、500円だから仕方がないと思いますよね?

もし価格が安いものに対して高性能や高品質を求めるとしたら、それは無理な注文や要求です。

もしそんなことを求めるとしたら「ないものねだりもいいところだ」と言われてしまいますよね☆

このように、無理だと分かりきっている当たり前のことを欲したり、願うことは「ないものねだり」と言えます。

自分にも何か才能があれば…

音楽やスポーツ、勉強などにおいて才能が秀でている人を見ると、「自分にも何か才能があったら人生もっと変わってたのかもしれないのにな…」などと考えてしまう事は誰にでもあることかもしれません。

無理と分かっていても、ついつい求めてしまうのが「ないものねだり」なのでしょう。

もちろん才能のある人は、遺伝的な要素も関係してはいますが、何の努力もせずに今の才能があるというわけではありません。

「同じような才能が欲しい」と本気で思うならば、ただいいなあ…うらやましいなあ…と思っているだけでなく、それなりの努力を積み重ねることが大切になってきます。

努力もせずに手に入るものはない、ということです。

もっとスタイルが良ければ…

「ないものねだり」の中には容姿だけでなく、スタイルへの願望もありますよね。

「あの人のようにもっとスタイルが良かったら…」と思ったことのある女性の方は多いのではないでしょうか。

スタイルも自分ではどうしようもできない部分もあります。

ダイエットしてお腹周りや足回りを痩せて細く見せたり、胸を大きく見せる努力も多少はできますが、たとえば憧れるモデルさんや女優さんと同じようにはなれないのが現実です。

「ないものねだり」だというのは分かってはいるけれど、つい憧れてうらやましく感じてしまって望んでしまうということは、きっと誰にでもあることなんでしょうね☆

もっと優しい恋人が欲しい

自分の彼氏あるいは彼女に満足していない時、うまくいってない時、あるいは他のカップルが幸せそうに見える時には「もっと優しい恋人が欲しい」なんて「ないものねだり」をしてしまう事があるものです。

ケンカして嫌な気持ちになった時や、相手が自分に対して冷たいと感じる時は特にそのように感じて、相手に対して「もっと◯◯してよ」と求めることもあるでしょう。

ないものねだりしてばかりじゃ始まらない

いずれの場合であっても、ただただ「ないものねだり」ばかりして、訴えたり、要求したり望んだとしても何も始まりません。

ただ自分のストレスが溜まったり、叶えられないことに対して不満やねたみが募るだけかもしれません。

自分の持っていないもの、あるいは事柄に対して、「いいなあ、うらやましいなあ」とか「自分も欲しいなあ」と思うのは当たり前のことですが、もし本当に自身や何かを変えたいと思うのなら、心の中で願う以上のことが必要になってくると言えます。

願うなら其れ相応の努力が必要

どんなに容姿のカッコいい人やきれいな人でも、スタイルの良い人でも、あるいは才能のある人であったとしても、何の努力もしないで今の結果を味わえているわけではありません。

頭の良い人も、一生懸命勉強したので、良い学校に行ったり、成功した仕事を得ることができています。

欲しいと思うものを、なんの努力もしていないうちからあきらめたり、努力もせずに手に入れようとして無理な行動に出るのは間違っています。

人と同じようにはできなくても、自分を変えたり、努力をすることでそれなりに結果を生み出すことはできるのです。

️KANA-BOONの「ないものねだり」

「ないものねだり」を聞いてKANA-BOONというバンドの存在を初めて知った方も多いはずです。