ここでは邪道と同じような意味を持ち、そして同じような使い方ができる便利な類語について紹介していきます!
実際に読んでみて、その意味の共通点を知って、上手にどちらも使ってみましょう。
横道
横道のそれるとはよく言ったもので、あなたもきっと耳にすることがありますよね?
本来の道筋から外れて、お門違いなことをしている。
その目的を達成する為の行動をしていたのに、違うことに対して行動していく。
つまり邪道と同じ意味で、本筋から外れて遠のいているということですね。
そんな横道という言葉は、邪道だと言う言葉にたくさん置き換えることができます。
例えばこの仕事をしてほしいと言われて、その仕事をしているとします。
しかし、違う仕事に手を付けだしたり、関係のない仕事や会話を挟みだす。
そうすると仕事が横道それているよ!と言われますよね。
つまり行動邪道だよ!ちゃんと言われた仕事してください。
と言われることになります。
また映画を見ている時やドラマを観ている時に、他の事を考えだす。
または誰かと観ていて、その物語と関係のない話しをしだす。
それは関係のないことで、横道にそれていますね。
つまり邪道なことをしているということで、同じ意味や使い方なのです。
非常識
非常識だと言うことも、実に邪道と同じ意味を持っていて、さらに同じ使い方ができるのです。
邪道という事は普通ではないという事が大きな意味となっているので、非常識と同じ意味になるのですね。
普通ならこうやって楽しむことが、普通なやり方で楽しまず、変わったやり方で楽しむ、つまり非常識なのです。
「その楽しみ方は非常識なやり方だよ」と言われるのと同じ様に、「その楽しみ方は本当に邪道だと思うよ」と一緒な使い方ができます。
また非常識な考え方を持っている人もいますよね。
それは一部の天才とも言えますが、クレイジーで支配欲が強かったり、とても残酷な考え方をしている人もいます。
そんな人はまさに非常識で、邪道な考え方の持ち主だと言えるでしょう。
犯罪者などはほとんどが非常識な考え方を持っていて、邪道な考え方の人が多いのです。
非常識な邪道な考え方は、ひどい事件を引き起こしてしまい、犯罪が生まれてしまうのですね。
不当
不当という言葉も邪道と言う言葉に言い換えることができます。
不当というのは正しくない、本来のものより足りない、好ましくない、足りていないという言葉の意味があります。
例えば不当な方法と言えば、好ましくない方法や犯罪的な行動のことですね。
まさに邪道な方法とも言えて、簡単に置き換えることができます。
また不当な手当という言葉はブラック企業が多い、そしてサービス残業の多い日本からしたら、よく使われている言葉です。
不当な手当て、つまり本来もらえるべき分の残業代などがしっかりもらえていない。
正しくない手当のことなどを意味します。
つまりその手当は邪道だ。
そしてその会社は邪道だと言えるのです。
不当な売買などとも使われていることがあり、しっかりとした法の元、正規の方法で売買されず、裏ルートなどで売買されたり、破格の値段で売られていたり、また販売してはいけないものなどを販売していたり。
この場合も邪道な売買と言い換えることができますね。
不当という言葉は邪道と言う言葉に、多く置き換えることができて、どちらを使っても意味はしっくりきますね。