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アラサーとは何歳から?20代とどう...(続き4)

それだけに仕事が面白いとも感じなくなる、むしろ自分よりも若い子が入社してくることに少なかれ気分も良くない。

しかしアラサー男子になると彼女よりも仕事に夢中になることも多く、仕事の楽しさが分かることでバリバリと仕事をこなせるようにもなる年代がアラサー男子と言えます。

部下の管理もきっちりこなせる

28~34歳と言えばベンチャー系企業であれば社長もいるような年代、一般的な企業でも中間管理職など何らかの役職を負かされる。

後輩も入ってきてカッコイイ仕事のできる先輩、付き合いの良い先輩を演じることができることがアラサー男子です。

アラサー女子は自分よりも若い同性の後輩を煙たく感じますが、アラサー男子は自分より若い同性男子を可愛い後輩や部下と感じる方も多いですね!
仕事をバリバリとこなす先には管理職が待っている。

その結果、部下の管理を任される立場になることで初めて男として脂がのっていると言える。

アラサー男子は彼女がいても仕事に集中しすぎることでプライベートも仕事化していることが多い。

逆にプライベート充実して彼女中心のようなアラサー男子であれば、仕事に魅力を感じてないから責任ある管理立場になっていないことが多いですね!

やはりプライベート充実と仕事も充実とどっちも手に入れることは、アラサー年代には難しいことですよね。

分別ある大人である

「あの頃は若かったな・・・」そんな風に感じる年代がアラサー世代です。

とくに若い頃は大学のサークルで一気したり無茶苦茶することもありましたよね、しかし「明日がある」「仕事がある」と身に染みて感じる28歳~34歳のアラサー男子は10代や20代初期のような無茶苦茶をしなくなる。

それは少し寂しさを感じることですが、分別ある大人になることです。

しかしながら一部では若い頃が抜けないまま、「大人になんてなりたくない」そのようなやんちゃな行動を起こしてしまうアラサー男子もいますが一般的に成長すれば分別ができる大人です。

その背景にも「責任ある立場」という会社の影が大きいと言えます。

28歳~34歳であれば既婚者の方や子供がいる方もいます、であれば更に「若さゆえ」の行動はできないと実感するでしょう。

だからこそ、アラサー男子は大人でカッコイイと女性からも人気ある年代だと言えます。

10代の頃が男子は女子よりも子供じみているだけに、アラサー世代になるとカッコ良さが引き立つのかも知れませんね!

年収は300万以上

仕事が楽しい、仕事をバリバリこなすことができれば管理職にもなる年代、それは当然に収入に反映するものです。

手取り25万以上の給料はアラサー男子であれば一般的に多い、収入が逆に少なければ仕事なんてヤル気も起きないものです。

給料、ボーナスを含めて年収が300万以上になることで生活にも余裕が見える、だからこそ世帯を持つことも描くことができる。

世帯を持たないにしても収入があることで車を購入したり趣味に生かすことができるもの。

若い頃は彼女と割り勘や御馳走してもらうこともあったと思いますが、アラサー男子になれば年収も増えて彼女と割り勘や御馳走してもらうこともなくなります。

世帯を持つにしても、趣味に生きるにしても年収がないとできないことですよね。

だからこそアラサー世代の男子は楽しい年代と言えるのかも知れませんね!

理想のアラサー女子像


「オバさん」と言われがちなアラサー女子ですが、さすがに28歳~34歳をオバさんと言うことは厳しすぎる。

女子自身もアラサー年代になっても憧れ像があるもの、またアラサー女子に魅力を感じる男子から見たアラサー像があります。

例えば大人の年代でありつつもガッツリと大人ではない、程よく若さが残っているからこそ可愛らしさが残っている。

この2点が残っているアラサー女子は基本的にオバさんではないですし、同性からも人気がある年代です。

アラサー女子は悪い方向と良い方向に分かれることがあります。

やはりアラサーは魅力的な年代ですから良い方向に進みたいですよね!

少々大人びている

男子、女子から憧れるアラサー女子は美しいもの、それは外見的にということよりも内面全体からでる美しさがあります。

キャピキャピと騒いでいるような女子は10代で卒業、社会人の男性から見ても少し落ち着いた雰囲気のアラサー女子は魅力を感じます。

同性から見ても「なんだかカッコイイ」と憧れる存在ですね。

通勤電車で静に読書をしているアラサー女子や一人でランチする姿も少し大人びている。