13.声が大きい
周りの人が余りにも自分の話を聞いてくれるので、つい気持ちよくなり大きな声で話をしてしまうのでしょう。
ですが、その大きい声で話をして良い場所というものがあります。
それを一切意識せずに、自分の思った事を思ったままに好き勝手に話をしていると、とても馬鹿な人に見えてしまいます。
品が無く、明らかにコミュミュニケーションを上手く取る事が出来ない人が行う行為だと思われてしまいます。
時と場所を考えて話をすると同時に、周りの人からの見え方を意識して余りにも横柄な態度を取ってしまう事が無いように気を付けて行動していきましょう。
14.相手の気持ちを推し量ろうとしない
もし、人の気持ちを考えて行動する事が出来るのであればわざわざ圧力をかけるなどという、悪趣味な事はしないでしょう。
人の気持ちを考える事が出来ない人だからこそ、自分の気持ちのままに圧力をかけたりして、人を困らせる事が出来るのです。
権力を持っている事は、確かにすごい事です。
それを手に入れる為に多くの努力をしてきたのでしょう。
ですが、だからといって他の人の気持ちをないがしろにする権利は誰にもありません。
その事に気が付かず、自分の価値を過大評価し多くの出来事を自分の好みによって変化させようとする行為は周りからの反感を買います。
例え直接的に文句を言われる事が無かったとしても、多くの人が心の中でその人に対する怒りを感じていることでしょう。
その為、いざ困った時に誰も助けてくれない事も大いにあります。
人にした行為は、必ずいつか自分に返ってきます。
そういった状況にならない為にも、相手の気持ちに対してう敏感になる事はとても大事な事でしょう。
15.人を困らせるのが快感
人は、余りにも多くの力を手にしてしまうと自分次第の価値を課題評価してしまう傾向にあります。
ただの人であることには変わりないにも関わらず、まるで多くの人々の上に立っているような気分になってしまう事があります。
その結果、全てを自分の思いのままに動かしたいと思うようになっていくのです。
ですが、人間にはそれぞれ心があります。
どんなに自分が思い描いたプランがあったとしてもそのプラン以外で動く人も居るでしょう。
それはとても自然な現象です。
ですが、全てを自分の思いのままにしたいと考えている人にとっては、それすらもうっとおしく何とか自分の思惑通りに物事をすすませたいと思うものなんです。
その結果圧力という形になってしまうのでしょう。
圧力をかけられた人は、とても困ります。
自分のおもっていた方向に進む事が出来ず困惑してしまう事もあるでしょう。
そんな人の姿を見て快感を感じる人も居ます。
そんな人たちが居るからこそ、圧力という実にくだらない方法でがあるのです。
人の困ってる姿をみて快感を感じるなど、悪趣味以外の何物でもありません。
ですが、どんなに悪趣味だったとしてもそれによって快楽を得ている人が居るのは事実です。
その為、そいった方々に遊ばれる事が内容に自分の意思を強く持ち、例え圧力をかけられたとしても負けない心を持つ事が大事でしょう。
16.自分さえ良ければいい
人の行っている事に対して、妨害する意味で圧力をかける人など、自己中以外の何物でもありません。
そういった人々は、他人の心を考える事が出来ません。
それをする事によって、相手はどう思うのか。
困る事は無いのか。
そんな風に相手の状況を考える事が出来るのであれば圧力をかけようなどとは思わないでしょう。
他人の心を考える事が出来ないからこそ、圧力という短絡的な思考回路になるのです。