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更生する人の12個の特徴としない人...(続き4)

その自分になるために、いろいろな努力が出来るんですね。

それを手に入れるために、苦痛がなくなります。

我慢強い

更生する内容によっては、本当に”忍耐”が必要になることもあります。

特に麻薬や覚せい剤を使ってしまった方は、そういうことになるでしょう。

そのガマンがあるからこそ、問題を乗り越えられるんです。

客観的な視野

どんなときでも客観的に自分を見つめることが出来る人は強いです。

なぜならば、自分のどこが悪いのか、直すべきなのかをはっきりさせることができるから。

やみくもに正すのではなく、ポイントを絞ることが重要なんです。

️更生できない人の特徴

これまでに更正できた人の特徴についてご紹介してきました。

あなた自身やあなたの周りの人にあてはまっていたでしょうか?なかには、あてはまっていて安堵した方もいるはず。

しかし、更正しているはずなのに、本人は更生したと言い張っているのにあてはまっていないこともあるはず。

それって、本当は更生できていないんです。

人というのは、どんなに更生しようとしても”更生できない人”というのがいます。

それは努力をしていなかったり、他にもするべきことをしていないからなんです。

では、どんな人がいったい更生することができないのでしょうか?更生したい気持ちが少しでもあるのであれば、これからご紹介することは絶対に正すべき。

それこそが更生への第一歩であり、あなたの人格を変え、人性をまるごと変えてくれるのですから!さっそく、どのような人が更生できないのかをチェックしていきましょう。

もしも、少しでもあてはまると感じたら、更生するために直すよう心がけてくださいね。

それだけでもかなり変わりますから。

口先だけで行動しない

あなたは、口先人間になっていませんか?口先人間とは、「やるやる」といっておきながら実際は何も行動に起こさない人のことです。

そんな人は、周りの人からの信用を失うだけではなく、自分自身からの信用を失うことになります。

きっとあなたがやる気があるときに「やったるぜぃ!」と思っていたのかもしれません。

しかし、一度でも「やる」と宣言したのであればそれを実現しなくちゃいけないんです。

それが大人の義務であり、それこそがあなたの人生を変えられる第1歩になります。

口先だけ、口だけで「これはこうやろう」「こうするよ」「もう決してそんなことはしないから」「絶対にやらない」といっていても、実際にその言葉どおりに行動しなければあなたは、更生しないあなたのままなんです。

心のなかでどんなに「変わろう」と思っていても、神様に誓っていても、その行動ができないのであればあなたは更生しない人なんです。

それってどうなのでしょうか?また、私たち人間、あなたの周りの人というのはあなたの言葉ではなく、”行動や態度”であなたを判断します。

ですから、自分自身で完結させるのではなく、その発言したものを実際に行動してみるようにしてみて。

そのためには、大きなことを言わないことです。

どんなに自分のなかでは「できる」と思っていても、現実ではそれができないなんてよくあることなのですから。

小さな願望や更生した自分の理想像を話しておけば、あなたはそれに近づきやすくなり達成感も感じられることでしょう。

形だけの謝罪

なかには、形だけの謝罪で済ませている人もいます。

形だけの謝罪とは、悪いことをしているのにも関わらず、その罪の意識が全く内人がするようなことです。

例えば、浮気をしてしまった。

彼女にバレてしまいとても怒られた。

この状況を抜け出すためには、”とにかく反省している自分を表現しなくちゃいけない”とひたすらに謝ったり、なかには自動車事故やバレたくない事件を起こしてしまったときの口止め料を含んだ大金を渡して済ませてしまおうとする人がいます。