ママとパパが大好きだという子供の嘘偽りやなく、見返りを求めない愛は見ていて本当に素敵です。
保育所でママやパパと離れる時に泣いてしまう、迎えに来た時の笑顔、とっても大好きという気持ちが溢れていますね。
また、大きくなって言葉で気持ちを伝えられるようになり、「ママ大好き!」「パパ大好き!」などと伝えている姿、伝えられた時にとてもかわいらしいなと思いますね。
子供がママやパパが好きだという気持ちは本当の無償の愛の形ですね。
12.買ってもらったおもちゃを大事にする
欲しかったおもちゃを買ってもらい、大事に使っている姿はとても可愛いですし、また買ってあげたくなってしまうほどですね。
そのため、友達にとられたり、貸してと言われると嫌がってしまうこともありますが、それほど大切にしているのだという気持ちが伝わりますね。
大人は自分でお金を稼げるようになってしまうと、壊れたらまた買えばいいやと言う気持ちが生まれる人も少なくなく、ものを大切にするという気持ちが薄れてしまうことがあります。
しかし、大人に買ってもらったものを大事にする姿は見習わなければいけませんね。
13.ありがとうやごめんなさいが素直に言える
ありがとうやごめんなさいが素直に言える事もは純粋そうでかわいらしく見えますね。
しかし、中にはありがとうやごめんなさいと言う言葉が恥ずかしかったり、なかなか言えない子供もいます。
素直に言葉に出して言えるようになるととても良いですね。
やっぱり一番は我が子であること
子供の友達、友人の子供、甥っ子姪っ子など可愛いと思うでしょうが、やっぱり我が子が一番かわいいでしょう。
自分は子供が生まれても世界で一番かわいいとは思わないだろうと思っていたかもしれませんが、やっぱり自分の子供が出来ると一番かわいく思えるものなのですよね。
うちの子がこの世で一番可愛い
うちの子がこの世で一番可愛いと思いますよね。
心情的に見れば我が子が一番かわいいでしょう。
しかし、客観的に見ることが出来ている人は、自分的には我が子が一番かわいいけれど、他者から見ればそうではないかも・・・と思うことが出来るので、周囲の人に言葉にして「我が子が一番かわいいわ!」なんてことは言わないでしょう。
中には自分の子供が一番かわいいと周囲の人にゴリ押ししてしまう人も少なくなく、そういった親は親バカという総称を付けられてしまうこともありますね。
それでもやっぱり心の中では我が子が一番と思っている親御さんは少なくないはずですよ。
可愛い気のない子どもの特徴
可愛い子供の特徴をご紹介しましたが、続いて可愛い気のない子供の特徴をご紹介します。
妙に悟ってる
妙に悟っている人が多いとされている「さとり世代」という言葉があります。
このさとり世代の大人の特徴としては、欲がない、興味がないことにはとことん興味がない、気の合わない人とは無理に付き合わないというような特徴があります。
このように子供なのに妙に悟り、無理なことは早めに諦める、興味のないことには無駄な時間を使わない、などという子供らしい好奇心が少なかったり、あきらめが早い子供は可愛くないなと思われてしまう事があります。
妙に動揺せず肝が据わっているともいえますね。
言葉遣いが大人びている
言葉使いが大人びている子供はとても素晴らしいともいえますが、子供らしさが無く憎たらしく感じたり、可愛くないと感じてしまうことがあるでしょう。
例えば大人の女性に「その服素敵ですね」「大変そうですね」「余計な事しないでください。」などとかなり大人びている言葉を使います。
子供なのにすごいなーと思い笑ってしまう大人もいますが、ムカッときて可愛くないなと思ってしまう大人も少なくないでしょう。
生意気だなと思う事もありますね。
しかし、そのような言葉は、子供ならではのなんでも大人の真似をしたがることが原因で、ママたちの会話を聞いて真似している可能性が高いですね。
素直じゃない
素直じゃない子供も可愛くないと思う事がありますね。
美味しいものを食べさせ「美味しい?」と聞くと絶対に美味しいとおもっているはずなのに「まあまあ。」「普通」などと返してくる子供ですね。
また、素直じゃないため、ありがとうやごめんなさいが言えないという子供もいます。
本当はうれしいクセに無表情を貫く、素直じゃない子もいますね。