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可愛い子供の13個の特徴(続き4)

ひねくれているなととらえられてしまうこともあるでしょう。

普段から我慢することが多く、感謝の仕方や喜び方が知らなかったり、恥ずかしがり屋の子供が素直ではないと感じられてしまうことが多いです。

子供が素直ではないという事は、心の底からひねくれた考えを持っているなどと言うわけではなく、自分の感情を示すことが恥ずかしかったり、感情を上手く表すことが出来ない子が素直ではない、可愛くないと思われてしまうのですね。

プライドが高くて偉そう

プライドが高くて偉そうな子供は可愛くないですね。

プライドが高くて偉そうな子供と付き合っていると可愛くないな、イライラするな、疲れるなと思ってしまうことでしょう。

しかし、プライドが高い偉そうと感じてしまうのは大人の目線だからこそで、実はプライドが高いのも偉そうなのも人との関わり方が良く分っていないだけである可能性もあります。

どうしたら相手に上手く自分の気持ちを伝えられたら良いかわからず、ごめんなさいを伝えたくても上手く伝えられない、お友達に嫌われていても自分がどうしたら良いかわからないという事で、プライドが高い、偉そうと思われてしまうのでしょう。

大人に対してもどう対応したら良いかわからず、照れ隠しなどがプライドが高かったり偉そうに見えてしまっているのかもしれません。

中にはプライドが高く偉そうな自分のママやパパの真似をしている子供もいますね。

文句が多い

文句が多い子供は、可愛くないと思われてしまいます。

例えば、一生懸命作った食事に対して「食べられないよ~これ嫌い。」「食べたくない」などと言う文句を言ったり、片付けなさいという言葉に対して文句をダラダラと言い行動しなかったり、宿題に対しての文句、お友達の文句、欲しいものが手に入らないという事への文句など、様々なことに対して文句を言ってしまうのです。

しゃべれないうちからも気に食わなければものを投げる、ご飯をひっくり返すなどと言う文句が見られることもあるでしょう。

自分の思い通りに行かないことが気に食わず、いじけたり泣いたり怒ったり、我慢したり自分の気持ちを自分で整理することが出来ないのです。

小さいうちから人の悪いところにばかり目が行き、文句を言ってしまっていると、大人になってからも大変です。

あまり人の文句を言わないように改善したり、自分の欲望を我慢するべき時もあると言う事を知らなければいけません。

甘やかし過ぎた結果、文句を言えば何でも自分の思い通りになると思っている場合もありますね。

嘘をつく

嘘をつく子供は可愛くないと感じることがあるでしょう。

嘘は悪いことであるという気持ちはありますし、嘘をついてはいけないと子供に伝えるからこそ嘘をつかれてしまうと怒りたくなったり、可愛い気がないと思ってしまうことがあるのです。

しかし、子供は嘘をつくことに対して悪いことだと知りながら、嘘をついているときは、自分の罪悪感から自分を守ったり、ママを悲しませたくないという優しい気持ちから、嘘をついている場合もあります。

そういった場合の嘘は自分の子供であれば可愛いなと思う事もありますね。

しかし、嘘をつく子供は周囲の人からの信頼を失ったり、嫌われてしまうこともありますね。

意地悪をする

意地悪をする子供をかわいいとはあまり思えないという人が多いでしょう。

ましてや自分の子供に意地悪をされれば、より可愛い気がない子供だなと思ってしまうのではないでしょうか。

しかし、自分の存在を認められたり、注目を集めるために、わざと意地悪をして自分を目立たせているという場合もあります。

また、子供が意地悪になるのは大人の真似をしている場合も少なくありません。

自分のママやパパ、その他の周囲の大人がしていた意地悪を自分のお友達にしてしまっている場合がありますね。

わがまま駄々っ子

わがまま駄々っ子があまりにもひどいと可愛い気が無いなと思ってしまうでしょう。

わがままが酷くデパートでほしいおもちゃが買えず、床に寝っころがり駄々をこねている姿などを見ると、周囲の人も大変そうだな、可愛い気が無いなと思ったり、子供って面倒だな、うちの子はいい子だなと思う事があるでしょう。

ママも我が子だと言えど、我がまま駄々っ子が酷過ぎると時に「もういやだ!かわいくない!どうしたらいいの!」と思ってしまうこともあるでしょう。

我まま駄々っ子は根気よく付き合い、自制心をもてる子供に育てていかなければ、どんどんエスカレートして、わがままは通るもの駄々をこねれば何とかなると思ってしまうでしょう。

メイクやヘアカラーをしている

メイクやヘアカラーをしている子供は可愛いと思う人もいるでしょう。

しかし、中には可愛い気が無いと感じる人もいるのです。

子供らしさがかんじられないという事で、可愛い気がないと感じてしまうのですね。

昔のほうがメイクやヘアカラーを始める年齢は遅く、現代では幼稚園児、小学生の内からメイクやヘアカラーをする子供が増えています。