会話していて、「なんだかこの人軽薄な人だな」って思うことありませんか?

そもそも軽薄だなんて言葉を使用すること事態あまりないかもしれませんね。

でも「なんだか信用できないなぁ」とか「なんだか薄っぺらい印象の人だなぁ」なんて思ったことはあると思います。

言葉や行動が軽々しいと信用に欠けますね。

では、軽薄の正しい意味について考えてみましょう。

️軽薄な人ってどんな人?

軽薄と聞くと軽いという文字が入っていることもありますので、重みがないとか浅いイメージが浮かんできます。

一見するとおもしろい人に見えることがありますが、深く付き合えば付き合うほど、軽薄さは目立って見えてきます。

みんなの前では面白おかしくおしゃべりして、気のある素振りも見せていたのに、二人きりで話し始めた途端にテンションが低くなる人なんていうのはその場限りの適当な人、つまり軽薄な人ということになるかもしれません。

軽薄な人とは責任感の薄い人に見えてしまうのです。

軽薄とは

うすっぺらい


話をしている時に、相手の話の内容や返事が薄っぺらいなと感じることはありませんか。

こちらが真剣に話をしていても、「そうですよね~」と軽い返事で返してきて、いかにも興味なさそうにしている人いますよね。

物事を深くとらえることがなく、表面的な面だけをみて返事をする人はとても薄っぺらい人間に見えます。

こういう反応は自分で気づいていない人もけっこう多いと思います。

薄っぺらいとは「表面上の」なんて意味もあります。

人間関係でもよく「薄っぺらい関係」なんて言い方をすることがありますね。

それはうわべだけの関係、表面上の関係、信頼関係も何もない中身のない関係であるときにこのような言い方をします。

また、最近の日本のご近所関係を比喩する際に、薄っぺらい世界であるなんて言ったりします。

これは昔と違って隣近所との関係が希薄化し、付き合いが全然なくなっている現代の日本をこのように比喩しているのです。

あさはか

軽薄であるという意味には浅はかであるという意味もあります。

浅はかとは物に対する考えがとても浅いことです。

考え方が浅いというのは、あまり深く考えていないということですが、悪い意味に捉えて、思慮が足りないさまを言います。

ですので、考え方が浅いだけでなく、おろかであるという意味もあるため、否定的な意味合いで使われます。

例えば「その考え方は非常に浅はかである。」と言えば、考えが浅く、知識もなく、全然何も考えずに発言してますね、ということを言っていることになります。

軽々しい


軽々しいには字の通り、フラフラとしていかにも軽そうなイメージがありますよね。

文字の通り、言動、態度などが軽く、全く深刻性や真剣味に欠けている時に使われます。

そのほか、軽薄とは若干異なる意味として、そそっかしいとか、ちゃらんぽらんだとか、やたらになど、何も考えずにいることに対しても軽々しいという言葉を使います。

「軽々しいふるまいである」などという通り、どのみち適当で、全然真剣に物事を考えていないさまを言うことが多いです。

上滑りしている

上滑りとは、その言葉の通り表面がツルツルしていてよく滑ることを言います。

ですから路面が雨で滑ることを上滑りするとも言います。

軽薄という観点から見ると、物事の表面だけにとらわれることを言います。

理解の仕方や考え方が表面上だけにとどまり、全く深みがないことから「上滑りな行動」とか「上滑りな知識」などという使い方をします。

軽薄な人とは

これらのことから軽薄な人とは、表面上だけで人と付き合う人のこと、言動が薄っペらく、深く考えていない人に対して使われる言葉であることがわかります。

こちらが一生懸命話をしていても「へ~」「そうだよね~」「まじか~」なんて気の抜けた返事ばかりしてきたり、知り合ったばかりの女性に対して「絶対モテるよね」「キレイだよね」なんて言葉をサラッと言ってみたり、「とりあえず◯◯しとく?」とか「◯◯でいいんじゃない?」などの適当発言が多かったり…。

こんな人は大抵軽薄な人として見られています。

態度や言葉に重みがない人

態度や言葉に重みがない人は会話をしていればなんとなくわかってきます。

「この人、軽いな~」って思ったことは一度くらいはあるはずです。

第一印象で軽いイメージの人はだいたい軽薄であることが多いです。

言葉とは、自分の経験や知識や感覚に基づいていればいるほど重みが増してきます。

例えば自分の家族が交通事故などで亡くなってしまい落ち込んでいるとき、そんな経験をしたことがない人に励まされるよりも、家族を亡くした友の会などに行き、同じ境遇の人に励ましてもらったほうが、なんだかスッと心に入るものです。

どんなに言葉巧みに相手に話をしても、そこに経験や感覚が入っていないと、重みが出てくることはありません。

言葉には、重みがあります。

「きっと大丈夫よ」なんて言葉でも、軽薄な人が言う表面上の言葉が信頼出来ませんが、同じ境遇を経験した人から言われれば腑に落ちるものです。

言葉には、その字体以上に多くの意味や情報を含んでいるものなのです。

軽薄な人の言葉には、重みが全くありません。

それは自分の経験や感覚を一切入れず、なんとなくなその場の流れで適当に会話をしているからです。

もしかしたら、人生経験の乏しい人なのかもしれませんね。

️軽薄な人の16個の特徴

軽薄だと思われる人にはある決まった特徴があります。

第一印象でなんとなく軽い人だと思ったとき、これからお話する特徴に一つでも当てはまるようでしたら、その人は完全に軽薄な人の分類に入るでしょう。

誠実さに欠ける

誠実とは、相手の気持ちを考えられることです。

基本的な意味としては正直であることなのですが、だからと言ってバカ正直なだけでは誠実とは言えません。

だって「今日の料理おいしい?」と言われて「ううん。まずいよ。」なんて言ったら相手を傷つけてしまいますよね。

誠実な人は「おいしいよ。でももっと濃い味付けのほうが僕は好きかな。」なんていう言い回しをします。

となると、誠実さに欠けるということは、自分のことしか考えていない人ということになります。

たとえ人に親切に出来る人であっても、結果的に自分の利益を追求したいがための行動であったり、相手が「結構です」と断っているにも関わらず親切心の押し売りをするような人も、相手を思いやる気持ちに欠けているので、誠実さに欠ける人と言えるでしょう。

ボキャブラリーが少ない

先ほど、軽薄な人は人生経験の乏しい人なのかもしれないという話をしました。

これも一緒で、人生経験が乏しいと自分が発する事が出来る言葉の数がとても少なくなります。

ボキャブラリーとは語彙力のことですが、語彙力とは旅行やイベントなどでいろいろな体験をしたり、本を読んだりして知識を増やしたり、たくさんの人と触れ合って会話することで増えていくものです。

ボキャブラリーが豊かな人ほど人を惹きつけることができます。

人を惹きつけられる人は仕事でも成功出来ますし、人間関係も良好に保つことができます。

だって、他人とトラブルになりそうな時に、良い言い回しが出来ると事を荒立てずに終わらせる事が出来ますが、ボキャブラリーがないとストレートに相手に言葉を浴びせてしまい、かえって火に油を注ぐ結果になってしまうことだってあるからです。

言葉を選ぶというのはとても大切ですし、生きていく上で非常に重要です。

単に相づちを打つだけでも、ボキャブラリーの豊かな人は「なるほど。それはつまりこういう意味ですね。」なんて相手の話を膨らませることができます。

しかし、ボキャブラリーが少ないと「へ~」としか言えません。

軽薄な人はボキャブラリーが少ないので、余計に表面上な受け答えしか出来なくなってしまうのです。

【ボキャブラリーを増やすには、こちらの記事もチェック!】

フランク

軽薄な人は軽いイメージがありますよね。

軽いというのは、人に対する接し方が軽いということです。

つまり、接し方が丁寧ではない、遠慮がないということです。

もっとわかりやすく言うと馴れ馴れしい人が軽薄な人の特徴でもあります。

こういう人は、相手の懐に度を越して入り込もうとします。

そして礼儀をあまり知らず、極端に接近してきます。

チャラいなんて言う言葉も適しているかもしれません。

相手の懐に入ることは、決して悪いことではありません。

しかし、普通は「親しみを感じる人」なんていう表現をされるものです。

「フランクな人」とは違います。

例えば、デパートの洋服店売り場で服を選んでいる時、店員さんが話しかけてきました。

「どのようなものをお探しですか?」と聞かれて「結婚式に着ていく服がほしいんだけど、最近はどんな服がいいのかわからなくてね~」なんて軽い感じで答えたとしましょう。

その時店員さんに「あ~、最近はこういうのが流行だから~。こんな服だとオシャレな感じが出てていいよ~」なんて言われたらどうでしょう。

「ん?なんだか馴れ馴れしい…」って思いませんか?若干不快な感じがしませんか?相手の話し言葉に合わせてもいいのかもしれませんが、店員と客という関係上、ため口はなしですよね。

そういう感性から外れた行動を取ると、相手に不快な印象を与えます。

そして、そういう感性から外れるような行動を取ってしまう人は軽薄な人と言われるのです。

ちなみに、親しみを感じる距離の近づけ方は、相手に合わせることです。

相手の話す調子や速度、声の大きさやトーン、そういう雰囲気を合わせて会話をすることが親しみを感じる話し方になります。

もちろん、基本であるお互いの関係性は相手からの許可があるまで崩しません。

ですから、店員と客の関係の場合、「最近の流行はこういう服ですので、お客様の場合でしたら、こんな服がとてもお似合いかもしれません。」というように敬語は必須になります。

もし客のほうから「普通に話していいですよ。」と言われることがあれば、そこで初めてため口になります。

でも客に言われても基本的には敬語であるべきなような気もしますけどね。

【フランクについては、こちらの記事もチェック!】

馬鹿っぽい

第一印象でバカっぽく見える人にはちゃんと特徴があります。

まず、いつもぽかーんと口をあけてぼーっとしている。

質問に対して自信なさげに小さい声になるくせに雑談となると声が大きい。

会話の語尾を不必要に伸ばす。

なんて人はバカっぽいです。

また、子どもっぽい人もバカに見えるものです。

メールの文章などで送り仮名の「は」を「わ」と書いていたり、10代の子たちが使うような文章を使ってくるのは、非常に知能が低く見えます。

相づちもいつも同じパターンで「まじで~」「やば~い」などしか使っていないと、語彙不足でバカだと思われます。

そういう人は軽薄なことをしているつもりはなくても周りから薄っぺらい人間と思われがちですので注意が必要です。

…と言ってもバカっぽい人は自分がどう思われているのかなんてあまり気にしませんので、まさか薄っぺらい人間と思われているなんて少しも思っていないと思われます。

すぐ褒める

なんでもかんでもすぐに褒める人というのは、時に軽薄であると思われてしまうことがあります。

でも思った通りに褒めることは決して悪いことではありません。

ではなぜすぐ褒める人が軽薄であると思われてしまうのでしょうか。

それは、「親しみ」について書いた時と同じですが、相手の調子に合わせて会話をしないと不快な印象を与えてしまうことがあるからです。

つまり、自分は相手を褒めているつもりでも、言われた人自身が全くそう思ってなかったり、立て続けにいくつも褒められてちょっと褒め回数が過度に増えてしまったりすると、逆に不快な思いをさせてしまう可能性があります。

褒め言葉も最初こそ気持ちいいかもしれませんが、あんまり言い過ぎるとだんだん何て答えたらいいのかわからなくなってしまいますし、最終的には「もういいよ。」って思われてしまいます。

調子を合わせることもなく褒めてくる人は、どちらかというと警戒されることのほうが多いでしょう。

そういう人は社交辞令で褒める人と思われ、軽薄な印象で信用されなくなります。

説得力がない

説得力も人生を生きている中でいろいろと経験しているうちに自然と学んでいく技術のひとつです。

ですから人生経験に乏しい軽薄な人が説得力に欠けるのは当然のことです。

説得力とは、物事を正確に相手に伝える技術のことです。

その結果、相手を納得させたり、受け入れてもらったりすることができます。

物事を正確に伝えるというのも、軽薄な人の苦手とすることですね。

物事を正確に伝えるためには相手にわかりやすく説明する必要があります。

そうなると必要なのがボキャブラリーや説得すべき内容を過去に経験したかどうかなど、軽薄な人には不足していることばかりです。

説得力に欠ける場合というのは、親子の会話でよく聞かれます。

親が「ゲームばかりしていないで、もっと勉強しなさい。」と言ったとしましょう。

でも、親である貴方自身もきっと小さい頃はゲームばかりして勉強していなかったかもしれませんね。

自分のことを棚に上げて相手に説教する時、これほど説得力のない説教はありませんよね。

軽薄な人は人の気持ちについてあまり深く考えていません。

また、相手を納得させられるだけの根拠や技量も持ち合わせていません。

ですから、説得力に欠けてしまうのです。

無責任

人はしばしば無責任な行動を取ってしまうものです。

しかし、周囲から「あの人は、無責任だ」とか「軽薄だ」なんて言われる場合には、よほど無責任な言動を繰り返していることが多いです。

無責任とは、責任がないと思っていること、自分に責任があることを自覚していないことを言います。

つまり、無責任とは、反省をしない自分勝手な人ということになります。

無責任な人は、自分に非常に甘く、あまり反省をしません。

そして、自分に実は責任があったということすら気づかずに自己主張を繰り返していることが多いです。

ちなみに、自分勝手な人というのは、無責任と非常に似ていますが、若干意味が異なります。

自分勝手とは、自分に責任があることを知っていながら無視したり、自分の利益のためにわざと責任を認めようとしないことを言います。

無責任は自分が責められているのにそれに気づかないことです。

つまり「お前は無責任だ」というのはあなたに責任があるんですよということを伝えている文章になります。

「お前は自分勝手だ」というのは、責任があるのにそれを認めないお前が悪いという意味の文章です。

そういう意味では、無責任のほうが悪意はないのかもしれませんが、こういう人は非常に自分に甘く、とても臆病なことが多いです。

自分が傷ついたり、責められたりしたくないために責任について考えないようにしているのでしょう。

こういう人も軽薄に見えます。

口ばかりで行動しない

口ばかりの人というのは、とても楽観主義者で物事がすべて上手くいくとポジティブに考えて行動する人が多いです。

それだけ聞くととても良い性格のように聞こえますよね。

しかし、本当の楽観主義者は前向きな発言をした後に、必ず行動に起こしますが、口ばかりの人はその言葉の通り、口では良いことを言っていても全く動こうとしません。

口だけは立派なだけに、こういう人に騙されたり、巻き込まれたりする人からして見れば腹立たしいと感じることも多いでしょう。

よく、男性の中には口だけ彼氏がいるものです。

付き合う前は、こういう口の上手い人に惹かれるものですが、いざ付き合ってみると、計画性も土地勘もないにも関わらず、デートで率先して出かけて行くために思っていたよりもおいしくない店だったとか、全然見るところのない場所だったなんてことが多いでしょう。

また、口だけの女友達なんてのもよくいますね。

いろいろと相談しても「絶対に大丈夫だよ~」なんて軽く言ってくる人のことです。

何の根拠もないんでしょうけど、平気で大丈夫と宣言し、周囲の人を巻き込んでいくタイプの人のことです。

これらの人は、みんな言葉が軽々しく、責任を持つこともありません。

軽薄であると言えるでしょう。

外見ばかり気にする

人は少なからず外見を気にするものですが、度を越して気を遣う人っているものです。

こういう人は他人も外見でどういう人か判断しようとします。

つまり中身を見る習慣がないのです。

誰だって外見で多少は相手がどういう人が想像するものですが、会話したり、しぐさを見たりして、さらに相手の評価につなげていくのが普通の流れだと思います。

ですが、軽薄な人は、容姿の話が大好きで「あの人は足が短いよね」とか「なんだかバランスが悪いんじゃない」なんてことを平気で言います。

こういうことって言われると傷つきますよね。

でも、軽薄な人は相手の感情なんて考えていないので、平気で容姿について語ります。

やっぱり考えが浅いんですね。

相手が不快になっているとか、想像しようとすら思っていないでしょうし、自分のことを棚に上げて容姿の話をするので聞いているほうは非常に不快な気分になります。

どこかで見たことあるようなことばかり言う

よく他人の受け売りなんて言葉がありますが、まさにその通りで全然自分で考えたり見たりしたことではないのに、あたかも自分が考えたんだみたいな言い回しをすると、とても不快に思われます。

軽薄な人は物事を深く考えてはいないので、情報もそれに対する意見も、どこかの誰かのものを参考にすることが多いです。

つまり自分で考える気がないのですね。

海外旅行に行ったことがないのに「あの国はこうなんだよね~」と言ってみたり、テレビで見た情報をそのまま自慢げに話してみたり…。

普通テレビで見たのであれば、「昨日テレビでこう言っていたよ」とそのまま言えばいいだけなんでしょうが、間違ってもそう素直には言いません。

あたかも自分が昔から知っていたように、もしくは自分がそう感じたかのように話してしまうのです。

もちろん、人に話をするとき、誰だって他人の受け売りではあります。

テレビや雑誌からの情報を自分で覚えてそれを相手に伝えている、その繰り返しです。

では、なぜ軽薄な人に不快感を覚えてしまうのかというと、普通は、テレビで見たとは言っても自分で経験したり、自分の中でかみ砕いたりしてから、自分の経験として人に伝えるため、受け売りだと思われることはありません。

ですが、軽薄な人はテレビの内容そのままに話してしまうので、言っていることに具体性がなかったりどう聞いても浅い知識のように感じたりしてしまうのです。

そういう考えの浅い人は会話中すぐに気づかれますので、軽薄な人と思われたくないのであれば注意する必要がありますね。

自分が一番

軽薄な人は自己中心的であることが多いです。

なぜかというと、軽薄な人はあまり他人のことを考えず、自分中心に考えるタイプの人だからです。

自分の利益を最優先してしまうので、他人が利益を受けるときは自分が損をすると考えがちです。

本来、他人に利益を与えることは必ずしも自分にとってマイナスなことばかりではありません。

また、自分の利益に固執してしまうと、かえって自分にとって不利益な状況になることだってあります。

ですが軽薄な人は、物事を表面的にしか見ませんので、利益に固執することがトータルで考えると自分にとって不利益になるということを知ろうとしません。

ですので、少しでも自分に不利益になると思えばためらいなく自分を優先してしまうのです。

また、軽薄な人には自己愛が強すぎる人もいます。

自己中心的である前の段階として自己愛が強いということがあります。

自己愛が強い人は、他人に気配りしたり他人を愛するという感情よりも自分に優しく接しようという思いのほうが断然強いです。

自分にやさしく、たとえ欠点があっても温かく受け入れようとする姿勢が見られるため、他人に余計に軽薄になります。

つまり、傷つきやすい自分のことを守ることが最優先なので、他人のことがおろそかになりがちになるわけです。

友達をすぐ捨てる

先ほど、軽薄な人は自分が一番であると書きました。

その続きになりますが、自分が一番と思い、他人を大切にしようという心配りが全くないのが軽薄な人ですので、友達も自分に不利益があると思えばすぐに捨ててしまいます。

不利益と言っても、本当に実害が出る可能性がある場合には、誰しも友人関係を終わりにすることもあるでしょうが、軽薄な人はもっと簡単に友だちを捨ててしまいます。

それは、ちょっと自分の意見や考えと合わなかったり、小さいことで自分に対して注意してきたり、友人がイライラしてしまうような行動を取ったり。

そんなちょっとしたことで、すぐに友人関係を終わらせてしまいます。

恋人がコロコロ変わる

これも、友人関係をすぐに終わらせてしまうことと一緒ですね。

友人も自分に不利益になると思えばバサッと切り捨てるのと同じで、恋人も面倒くさくなると一瞬で切り捨てます。

相手を好きな気持ちもあることはあるんですが、それ以上に自分が好きなので、恋愛をしている自分、彼女(彼氏)がいる自分、かわいい(かっこいい)相手を連れて歩いている自分が好きなのです。

ですから、相手が自分の理想にそぐわないと思ったり、付き合っていることに飽きたり、マンネリ化してきたりしたりすると、さっさと別れて次の相手を見つけようとします。

話を聞いてない

常に自己愛が強く、自分を中心に物事を考えているため、相手に対してあまり興味がないのが軽薄な人の特徴です。

ですので、相手の話も聞いているように見えて聞いていないことが非常に多いです。

もちろん聞いているフリはしますが、ほとんど上の空でしょう。

ですから、相槌や返事も「うん」「そっか」など、適当で極々シンプルなものになってしまっています。

さらに、会話の内容が興味すらないものだったりすると、早く話を切り上げたいと思ってしまうので、ますます返事は適当になっていきます。

また、自己中心的な考えを持っているため、人の話を聞くよりは、自分の話をしたいといつも思っています。

相手の話を聞きながら、いつ自分の話をしようかとタイミングをうかがっているのです。

そして、時には相手の話をさえぎってまで自分の話を長々としてしまいます。

誰だって自分の話が長くなってしまうことはありますが、たいていは「うわー、しゃべりすぎちゃったなー」と後悔したり反省したりするものです。

ですが、軽薄な人は自分がいくら話し過ぎても全く反省しようとしません。

ですからいつも同じパターンで会話をしてしまうので、周りの人たちから非常に嫌がられます。

適当な口癖が多い

軽薄な人はとにかく適当発言が多いです。

なぜなら今が楽しければそれでいいと思っているからです。

何か不都合なことがあったり、怒られたりした時でも、今を乗り越えられればそれでいいという考えですので、平気で他人も利用しますし、その場のノリで軽く返事をしてしまいがちです。

自分に甘いので、すぐに言い訳をしたり、自分を正当化しようとしたりします。

「でも」や「だって」は本当によく使う言葉です。

こうやってその場しのぎの発言を繰り返しているため、いつも同じセリフばかり言ってしまい、発言がワンパターンになりがちなところが軽薄な人の特徴です。

理解力がない

軽薄な人は理解力に乏しいです。

というより、そもそも物事を正しく理解しようという気持ちがあまりありません。

軽薄な人は常に自分を中心に物事を考えています。

物事そのものを理解しようという気持ちよりも、自分にとってその物事がどう影響するかのほうが気になっています。

また、軽薄な人は物事を理解するだけの基礎知識に乏しいのも特徴の一つです。

例えば、幼稚園児に高校や大学の授業を聞かせても全く理解できていないのと同じで、軽薄な人に何を聞かせても、正しく理解できるなんてことはあまりありません。

この例の場合、幼稚園児にもわかるように言葉をかみ砕いて話せばわかるのと同じように、軽薄な人にもわかるように言葉を変えて話す必要があるでしょう。

それは、物事を簡単にわかりやすく言うというわけではなく、軽薄な人にとっていかに自分の利益になるかということを伝える必要があるのです。

軽率な人は自分の都合のいいように解釈しようとする傾向がありますので、それに合わせて説明すれば理解を得られるでしょう。

️軽薄な人には要注意!

軽率な人には注意が必要です。

知らないうちに利用されたり、味方のような振りをしておいて、いざという時に裏切ったりということを平気で行ってきます。

特に彼女や彼氏が軽率な人である場合、簡単に浮気されたり、メイドか執事かのように扱ってきたりと、人としての尊厳を全く重視してもらえません。

逆に、あなた自身も、自己中心的な面を出しすぎると、周囲の人に軽率だと思われてしまうかもしれませんので、注意する必要があります。

普段は軽率な面が全く見られなくても、人間誰しも軽率な面を持ち合わせているものです。

お酒が入ったり、イライラが爆発しそうになったり…。

ふとした拍子に自分の軽率な面が顔を出すかもしれません。

しかし、一旦軽率な印象を持たれると、人として本当に信じてもらえなくなりますので、気が抜けやすい状況の時ほど注意していきましょう。