あなたは目が笑っていないと言われたことはありませんか?
自分ではあまり気にならないのに、良く目が笑ってないねと言われている場合、やはり気になってしまいますよね。
そこで目が笑っていない人の特徴や例えばこんな有名人は目が笑っていないという情報をご守海しますので、是非ご自分と照らし合わせてみてください。
また、目が笑っていないという事が相手に与えてしまう影響や目が笑っていると思ってもらえる練習法なども合わせてご紹介いたします。
参考にしてみてください。
目が笑ってない人の特徴
まずは目が笑っていない人の特徴です。
目が笑っていない人はどのような特徴、共通点があるのでしょうか。
基本的に目が死んでいる
目が笑っていない人は目が死んでいます。
目が死んでいるとは、死んでしまっているかのように覇気がないという意味です。
生気や輝きも感じられず、目が濁っていたり力が無いのです。
原因としては、疲れていたり気持ちが沈みがちだと、まぶたが降りがちになってしまいます。
するとひとみはまぶたの陰になってしまうため、目が真っ黒に見え力が無く死んだような目に見えてしまうのです。
また、うつむきがちだと黒目に光が反射せず黒目が協調され死んでいるような力のない目になってしまいます。
笑う表情が一定
目が笑っていないと良く言われる人は、笑う表情が一定であることが多いのです。
笑う表情が一定と言う事は、目が心から笑ったときの形になっていないのです。
本当に心から笑っているときの目の形は三日月型になるものです。
目尻も下がります。
しかし、目が笑っていないと言われる人は口元だけの形が変わり、目の形が変わらないのです。
そのため目が笑っていない、作り笑いだと言われたり感じられてしまいます。
口元だけニヤリとしている
口元だけがニヤリとしてしまっている状態も、目が笑っていないと言われてしまう原因です。
こちらも笑う表情が一定という事と似ている部分がありますが、いくら口元をにこっとさせたところで、目の形が変わっていなければ、笑っているようには見えないのです。
不気味な笑いに見えてしまいますよ。
またニヤリとしているときは口角が上がり切っていない為、顔全体が引きつり不自然に見えてしまうのですね。
目を開いたまま笑っている
目を開いたまま笑っているのも不自然で、目が笑っていないと思われるでしょう。
いくら大笑いをしたところで、通常大きく笑ったときは目がクシャッとなるのにも関わらず、目が開いているままだと、心から笑っているようには見えません。
目の奥に闇が感じられる
目の奥に闇が感じられると思われる原因としては、作り笑いをしていることが原因です。
本当に笑っているように見えないことが、闇を抱えていると連想させてしまいます。
笑っていないように見えることでやみを感じると思われるのですね。
顎が上がっている
顎は姿勢が猫背になってしまっていると上がってしまいます。
前に出るという表現のほうが分かりやすいかもしれません。
猫背になることでアゴが上がり、まぶたが瞳に覆いかぶさって見える部分が多くなり、目が笑っていない、目が暗く見えてしまうのです。
逆に姿勢が良く、顎が引かれていると瞳が大きく見え、目が輝いているように見えます。
より良い表情を撮るために集合写真などを撮影されるときに「顎を引いてください」と言われるのですね。
姿勢が猫背になると顎が上がりますし、姿勢を良くすると顎が下がりますので試してみてください。
口と目が同時に動いて笑う
実は人間は自然と目が先に笑ったり、口が先に笑ってしまうことがあるのです。
目が先に三日月型になってきて口元が笑い出す、口元が緩みだしてから目が三日月形になるというように、微妙なずれが生じるのです。
しかし、どちらか一方が形を変えなかったり、口元と目が同時に動くときは作り笑いであると言えます。
そしてそれは人間は自然と作り笑いかどうかという事を本能的に判断できるため、目と口が同時に動いているという事を本能的に見極めているのです。
という事は作り笑いは見破られてしまっているという事ですね。
不自然な時に笑ったりする
特に笑どころもなく、笑う場面でもない時に不意に笑ったときに怪しいなと思われますし、そういう時は笑いをこらえようとしていたり、口だけがニヤリとしてしまうため、目が笑っていない、何か企んでいるのか、怪しいことを考えている、しているのかなどと思われてしまいますね。