弱みを見せることを恥じていたり、弱音を吐かないでしまう事はとても素晴らしいことですが、時に弱音を吐いて弱みを見せないと、我慢しっぱなしではあなたが困憊してしまいます。
気を付けて下さい。
自然な笑顔を意識しすぎている
目が笑っていない、笑顔が不自然だと良く言われる人は、自分の笑顔に対して直さなければという気持ちが強くなり、自然な笑顔を意識して見せようとしている場合が多いですね。
こだわり過ぎると疲れてしまいますし、逆に不自然に見えてしまいます。
あまり気にせず心もままに笑ってみましょう。
相手に心を開いていない
相手に対して不信感があったり、相手に対して嫌悪感があると、笑顔が不自然になってしまいます。
自分から壁を作ってしまっていたり、拒絶感が出てしまっているのでしょう。
これは自然な反応です。
問題ありません。
しょうがないと言えます。
相手に対してはそのまま現状維持で大丈夫でしょう。
目が笑ってないと言われないためには
では目が笑っていないと良く言われてしまう人はどうしたら良いのでしょうか。
自分で気づいたとしても、自然と目が笑えていない笑顔になってしまっているので、治しようがないと困ってしまいます。
そこで相手に目も笑っている、心から笑っていると思われるようにするためには、努力次第で一気に変わります。
心から笑っているように見える笑顔ができます。
というより自然といい笑顔がこぼれるようになるでしょう。
是非参考にしてみてくださいね。
目を細めて笑う
まず目が笑っていないと言われてしまう人は、目が動いていない、目が見開いてしまっているという場合が多いのです。
また、目が大きいと可愛いという風潮があることからも笑うときも目が大きく見えるように見開いている可能性もありますね。
しかし、笑う時に目を細めるようにするだけで、一気に自然な笑顔に見えるようになりますよ。
最初は自分でも違和感があったり、相手にも違和感が伝わってしまうかもしれませんが、どんどんその笑顔が定着してきます。
笑ったときに目が細まっているかという事を鏡を見て確認し、目を細めた笑顔も鏡を見て行ってみてください。
自分が思っているよりも目は細まっていないことが多いのです。
結構オーバーに細めて良いですよ。
また、目を細めるほどの大笑いではないという場合は、目を三日月形にするように意識すると良いですよ。
瞳が見えないようにしてしまうと良いでしょう。
目の筋トレ
目に余分な脂肪がついてしまっていると、まぶたが落ち瞳がしっかりと見えないので、生き生きとした笑顔、明るい表情が台無しになってしまいます。
その為、目の筋トレをして無駄な脂肪は落としてしまいましょう。
筋トレをすることでむくみもなくなり、たるみも改善できるので、明るく自然な笑顔に近づきますよ。
目にある上眼瞼挙筋と言う部分を鍛えます。
鍛え方としては、まずは人差し指で眉を抑えます。
そして親指で頬骨を抑えましょう。
その状態で目をゆっくりと閉じてください。
この時眉を上げるように気を付けるとより効果的です。
瞳の上の部分が伸びているような感じがしますよ。