その為、この人何か闇を抱えているのかな、本当はこの人に嫌われているのかななどと思われてしまいます。
また、話が面白くないのに笑っているのではないかと気を遣わせてしまうこともあります。
怖いなと思われてしまうこともあるでしょう。
一緒にいても心から楽しめない
本当に笑っていない、目が笑っていないという人は、一緒に居ても心から楽しめないと思われてしまいます。
相手は自分が楽しい時に、相手も楽しめているかなと気にするはずです。
そんな時笑顔が不自然だと楽しめていないのではないか、無理に笑っているのではないかと相手を心配させてしまい、相手も心から楽しむことが出来なくなってしまいます。
また、楽しませたい、喜んでほしいと思って準備したり頑張っても、不自然な笑顔、目が笑ってい無いのに笑っていると、本当は楽しくもなければうれしくもない、よろこんでいないのだなと相手をがっかりさせてしまうこともあるのです。
その結果、相手に気を遣わせてしまうことにもなります。
気を遣って笑ってくれているのだなと思われてしまうので、相手も気を使わせないようにと気を遣ってしまい、お互いに付き合っていると疲れる関係にもなってしまいますね。
悲しい顔でもそう見えない
悲しい顔をしていても、普段から目が笑っていないと、本当に悲しいのかな、本当はどう思っているのだろうと気持ちが読めなくなってしまいます。
悲しい顔をしていてもいつも悲しそうだから大丈夫かなと思われてしまったり、逆に本当に笑っていても実は悲しいのかなと思われてしまいます。
気持ちが読めない人になるのですね。
なんとなく信用できない
目が笑っていない人はなんとなく信用できないと思われてしまいます。
笑っていても笑っていないように見えて疑わしい、悲しいそうなのに笑っている、怒っていそうなのに笑っていると、どんなことを考えているのか分らなくさせてしまうのです。
そのため、どんなことを考えているのか分らない為、信用することが出来なくなってしまうのですね。
一度信用されなくなってしまうと、信用、信頼を取り戻す事はかなり難しくなってしまいます。
裏表がありそう
目が笑っていないと、裏表がありそうだと思われてしまう事もあります。
本心が読み取れない、普段何を考えているかわからない、本心を笑顔で塗り隠そうとしてるように見えるので、表では笑顔でいい人でも、裏では何を考えているかわからないなと不安に思われてしまうのです。
その結果、対人関係では壁ができ、心を開いて接することが出来る人が居なくなってしまいます。
親しみを持ちにくい、とっつきにくいと思われてしまうこともありますね。
人と深く仲良くなるという事が出来ていないのではないでしょうか。
目が笑っていない人の心理は
目が笑っていない人の心理があります。
しかし、それは自分でも気づいているかもしれませんね。
本当は笑いたくない
本当は笑いたくない気分、笑えない日も周囲の人に心配をかけないように、気づかれないように無理して笑っていませんか?
場の雰囲気を壊さないようにと無理していることもあるでしょう。
時に社会を生き抜くために本心を隠して笑顔を見せることが大切な事もありますが、この状態が長く続いてしまうと、クセになってしまったり、どんどんひきつった笑顔がこびりついてしまいます。
気を許す相手、普段長い時間過ごす仲間の前ではラフにいられるようになると良いですね。
身体的に疲れている
人間は体が疲れていると心まで連動し疲れてしまいます。
しかし、身体と心が疲れているときは笑顔も不自然になってしまいます。
疲れを感じさせたくないのであれば、その場、その人から距離を置くというのも一つの手段ですので、復活するまでは自分だけの時間、空間をとり、疲れが取れてからまた笑顔で接すると良いですね。
本当は心が泣いている
人間生きていれば、何かしら悲しいこと悔しいこと辛いことがあるでしょう。
そんな時、無理に笑っていても見ている人には無理している笑顔だと気づかれてしまいますよ。