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嗅覚が鋭い人が苦労している11個のこと(続き3)

香水のにおいをかぎすぎて頭が痛い、苦手なにおいをかいでいると気分が悪くなるというような人もいるのではないかと思います。

においというのは人に影響するものであり、苦手なにおいや嫌なにおいをかいでしまうと体調を崩したり、目眩なども起きてしまうのです。

特にその様な状況になった時には一時そのにおいが残りずっと痛くなるというような状況になるので、治るのにも少し時間がかかるのが特徴です。

直ぐにそのにおいから離れたとしてもにおいというものは残るものなので、そのにおいを思い出してしまい体調を崩すというような人もいるのではないでしょうか?

においで体調不良にもなるので、嗅覚が鋭い人というのはこの様な所でも苦労をすることになるのです。

では具体的に見ていきましょう。

目眩がする

目眩がするというのはよくあることです。

例えば鼻でにおいを吸う際に嫌なにおいだと思うとそれが目や口にもいってしまうのです。

身体というものは繋がっているので様々な影響を与えますが、目眩がするというのは、その嫌なにおいをかいで残っている感覚になるからその様なことになってしまうのです。

時間が経てば元に戻りますが、時には立っていられない状況になることもあるでしょう。

イライラする

イライラしてしまうこともあります。

嫌なにおいをかいでストレスがどんどん溜まるというようなこともあるのです。

イライラする原因というのはそのにおいが苦手だからというのと同時に、何か他にも思い出させることがあるからイライラしてしまうというような事もあるのです。

例えば「苦手な食べ物のにおいだ」とか「過去に付き合ってた人のにおいがする」というような事だけでもイライラしてしまうというようなことがあるでしょう。

嗅覚が鋭いと様々なにおいのかぎわけというものができますが、この様な欠点もあるのです。

気持ち悪くなる

気持ちが悪くなるというのはよくあることなのではないでしょうか。

例えば下水道のにおいというのはとても臭いと感じますよね。

あのにおいを常に嗅ぎ続けるとなればとても耐えれずに気持ち悪くなるというような人もいるのではないでしょうか?その場にいる事が耐えれずに吐いてしまうというようなこともあると思います。

気持ち悪くなるにおいというのは自分が本当に嗅ぎたくない、耐えれないにおいということになるので、その様なにおいがあるという場合は直ぐにその場所から離れたりすると良いでしょう。

吐き気を起こす

吐き気を起こすというのも嗅覚が鋭くて苦労することです。

体調が悪くなる際には吐き気が出ることもあります。

よく嗚咽などが出たりすることがあると思いますが、それはにおいなどに耐えれず吐き気を及ぼしてしまうということになるのです。

吐き気というのは気持ちが悪くなった延長線だと考えてください。

無理してその場所などにいないで、離れることも大切になりますよ?

頭痛が出る

頭痛が出るという症状はよくある症状の1つです。

身体がそのにおいを拒むことによりその場から離れたいという気持ちから頭痛になって現れるということもあると思います。

嗅覚が鋭いと様々なにおいを嗅ぐことになりますが、そのにおいが入り混じるというようなことも苦手な人が多いのではないでしょうか?

例えば普通の1つ1つのにおいであれば大丈夫なのに、それが重なってしまうと頭が痛くなってしまうというようなことがあると思います。

嗅覚というのは1つのにおいだけではなく、それが重なってしまったにおいというのも嗅ぐことができるので、それが入り混じるにおいが苦手だという人も中にはいるのではないでしょうか?

4.柔軟剤や香水に弱い

柔軟剤や香水の匂いは好い匂いだと思う人もいますが、実は苦手だ、その匂いに弱いという人もいるのです。

例えば洗濯した後の匂いというのはとても好い匂いがしますよね?ですがそれが苦手だという人もいるのです。

その原因は洗剤などではなく、柔軟剤の匂いということになります。

柔軟剤というのは様々な匂いがあり、例えばバラの匂いや石鹸の匂い、オレンジの匂いなど様々あると思います。

その匂いにあったものを選ばずに無理して選んでしまうと毎回その匂いがきついと感じてしまい、頭が痛くなったりするということもあるのです。