「最近流行っているモノ」
最近巷で流行っているものであれば、ぽんと口に出しても違和感なく相手には受け入れられます。
「今流行ってる〇〇のCDが欲しいんだよね」などと、適当な例を言ってもその場で話のネタになります。
もし相手がこちらへの贈り物を考えていたとしたら、良いヒントを与えられます。
もし実際にプレゼントとしてもらった場合には、「ほんとは欲しくないんだけど・・」などと思わず、一度見るなり聞くなりして試してみましょう。
適当に言ったものですが、意外と気に入るかもしれませんよ。
「あなたが私に対する気持ち」
「私に対する気持ちが欲しい」なんて言われたら、相手は一瞬困惑するかもしれません。
しかし、付き合っている恋人同士であれば、そんな戸惑いも一瞬のことで、直ぐに二人きりの幸せな時間を演出してくれることでしょう。
気持ちというのは目に見えないものです。
精神的なものを求めている人であれば、尚更そう恋人におねだりしてみましょう。
ラブラブな時間を一緒に過ごすことで、きっと心が暖かく、満足感で満たされることでしょう。
また、単に欲しいものが思いつかなかった時にも、そうお願いすることで、相手はよりあなたへの気持ちを形や言葉として表してくれるはずです。
結果的に恋人の自分に対する気持ちを再確認出来ますので、恋人同士には特におすすめの方法です。
「プレゼントで貰えそうになさそうなもの」
ありきたりなプレゼント内容ではなく、「プレゼントではあんまり貰えなさそうなものが欲しい」と言うと、相手はちょっと悩むかもしれません。
しかし、例え適当に口に出したことだとしても、きっと相手はあなたの言った通りにプレゼントとしては意外性のあるものを贈ってくれるかもしれません。
意外性のあるものと言えば、ボールペンカバーや小さなサイズのキーボード、プレゼントに選ばれそうで意外に選ばれない枕など、さまざまなものがあります。
適当に言ってみただけなのに、意外なものをプレゼントしてくれるかもしれませんよ。
なんでもいいから欲しがってみよう
「面倒臭いから」「気力がないから」「欲しがるのはみっともないから」など、さまざまな理由から「欲しいものがない」とする人がいます。
しかし、どんな人でも、本当は欲しいものがないわけはないのです。
例えば精神的なものを求めている人の場合、物の代わりに他者からの愛情であったり、自分の存在を認められたいとする気持ちが強かったりします。
しかし、それが自分の「欲しいもの」とは中々結びつきません。
なぜならば、精神的なものは目に見えず、また本人も心の奥底で無意識に思っていることが多いからです。
「欲しいもの」で考えても何も出てこない時には、自分の今の心の状態や、何か必要なものがないかを口に出してみましょう。
実際に口に出すことによって、「本当はあれが欲しかったんだな」と気付けることがあります。
人は適度な欲求がなければ人生が輝きません。
きらきらと今を輝いて生きている人は、物欲にせよそうでなくとも「次はあれがしたい、これもしたい」という強い欲求を持っています。
適度に欲求を持ち、自分の人生を充実したものにしていきましょう！