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恋ヘタさんの19個の特徴。反面教師にして恋愛上手を目指せ!!


恋愛に上手いや下手なんであるのでしょうか……?

「私は恋愛するのが下手なんだよね」という方。

どうして下手だと思われるのでしょうか。

どうなれば恋が上手ということになるの??

恋愛下手な『恋ヘタ』さんについて、今回はご紹介していきます。

この記事の目次

恋ヘタな男女を観察してみよう!

周りに恋愛下手な人というのはいるでしょうか?

「自分がそうだよ!」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

一般的には、自分のことを恋愛が上手だと思う人より、恋愛が下手だと思っている人の方が圧倒的に多いようです。

恋がヘタな人には、共通した特徴がいくつかあるようなんです。

周りの恋ヘタさんやあなた自身は、あてはまるところがあるでしょうか。

恋ヘタさんの10個の特徴〜男性編〜

ではまず、恋ヘタさんな男性によく見られる特徴からご紹介していきましょう。

1.見栄を張る

よく見られるのは、見栄を張ってしまうというところ。

男性としては女性の前ではとくに見栄を張って格好をつけたいという方も多いのかもしれません。

多少の見栄は必要ですが、度が過ぎてはNG。

相手の女性に「これは嘘だな」「格好つけて言ってるだけだな」とバレてしまうような見栄は逆効果なのでご法度です。

特に自慢話やうんちく話、自分の事ばかりを話してくる男性は、周りの人がうんざりしてしまう可能性が高いです。

ただでさえうんざりされがちなトピックなのに、見栄を張っているだけで中身がない、嘘っぱちとなると、むしろ嫌われてしまうかもしれません。

本当は単なる営業部員なのに、「セールスリーダーで表彰されたことがある」「芸能人のCMに立ち会った」など嘘をついたり話をふくらませて話してはいけません。

そのときは「うわー、すごいですねー」と愛想よく聞いているようでも、その嘘は見抜かれているかもしれないですよ。

芸能人や弁護士と自分が知り合いである、友達であると言った自慢は、その友達はすごいかもしれませんがその人と知り合いであるということは単なる事実であって、別にすごくはありません。

女性たちはコメントのしようがないので「へー。すごいですね~」と言っているだけ、というケースが多いので注意してくださいね。

2.話し合いを避ける

特に言い合いになってしまったときに、男性は白黒はっきりつけるというよりも、言い合いになってしまっているこの状態を早く終わらせたいと考える傾向にあるようです。

もちろん無駄な話し合いで時間をロスしたりケンカに発展したりするよりは、話し合いを避けた方が懸命な場合もあります。

でも、避けて通れない話し合い、必要な話し合いというのもあるわけです。

きちんと話し合って問題を解決するべきときでも、話し合いを避けようとする人は、相手に「自分ときちんと向き合う気がないんだな」と思わせてしまいます。

「友達としてなら一緒にいて楽しいかもしれないけれど、将来をきちんと考えることはちょっとむずかしい」と思われて、離れられてしまう可能性も高いので注意が必要です。

また、恋ヘタさんに多いのは、ストレートに自分の意見や気持ちを伝えることができない人。

うまく自分の気持ちが伝えられないので、結果的に話し合いから逃げてしまうという人もいるようです。

自分の気持ちが伝えられないどころか、逆に余計な一言を言って相手を傷つけたり怒らせたりするのが得意という人も。

本人はそのつもりがなく、いつも相手が怒るから面倒くさい、と考えてしまって、やはり話し合いから逃げてしまうという傾向にあります。

3.決断力がない

自分で決めることが苦手な人。

もちろん個人差ですし、「男らしく決断してよ!」というのも今時時代錯誤ではあります。

でも、自分のことも自分で決められないようですと流石に困りもの。

一緒にいてもデートの日程や行き先などすべてにおいて「どうしよう」と優柔不断で決められないという人もいます。