CoCoSiA(ココシア)

恋ヘタさんの19個の特徴。反面教師...(続き3)

7.女性に興味がない

そもそも女性に興味がないなら、恋愛が上手になるはずもありません。

女性との恋愛にも興味がないということなら、恋ヘタさん呼ばわりも余計なお世話といったところでしょう。

ただ恋愛はしたい、結婚はしたいけれど女性とうまくいかないからどうも興味がもてないということであれば悩みは深刻でしょう。

興味がないのは、女性を理解することができないので興味がわかないというケースも多いようです。

『女心と秋の空』などというように、女性の心は変わりやすく、複雑で、外から見ていると脈絡もなくころころ変わっているように見えることもあります。

そんな女心は自分にはとても理解できないと、はじめから諦めている男性も一定数いるようです。

理解できない自分とは別の生き物であると思ってしまうと、当然興味もわきにくいですよね。

でも女性の心ばかりが複雑で男性から理解できないというより、男性と女性は脳の作りが違うので考え方が違って当たり前なもの。

女性の方でも男の人は理解するのが難しい!と思っているかもしれません。

男子校出身者や理系大学の人だと、女性と接する機会が少なくて慣れていないことも。

逆に姉や妹がいて女性には慣れているけれど、女性の本性を見てしまっていて「こんなのとはつきあえない、面倒くさい」と思ってしまっていて、興味がないというパターンもあるようですね。

8.自分なんてと卑下しがち

恋愛がヘタな男性は、自分のことを卑下しがちです。

「おれなんて」「僕なんて」と自分の価値を自分で認めることができません。

「暗いから」「デブだから」「おたくだから」と自分を下げることばかりです。

自分の欠点を認めて直したいという思いから欠点を挙げているならばまだ良いのですが、恋ヘタな男性の場合はただ自分を卑下するだけで終わってしまうことがほとんどです。

こうなると、周りとしては最初は「そんなことないよ」と言うこともできますが、こればかり続くとうんざりしてしまいます。

「おれなんてモテないから」「おれなんて頭悪いから」なんてずっと言い続けている人をいつまでもフォローできる人というのはなかなかいません。

みんなだんだんと嫌になって離れていき、「ほらやっぱり」とまた自分で自分のことを悪く言い、自縄自縛になってしまって負のスパイラルに陥ってしまうことでしょう。

9.話が下手

自分のことを話してばかりだったり、会話のネタが乏しかったりということがあるでしょう。

また本人に悪気があるのかないのか、相手の話をぶったぎってしまうということも。

「そのコート素敵ですね」と言われても「そうですか」としか言わず、「あったかそう」「いい色ですよね」と相手が続けてくれても「そうでもにないです」。

これだと会話が止まってしまいます。

相手も数回これを繰り返されると、『別にこの人と無理に会話しなくてもいいかな』と思ってしまうことでしょう。

話しかけられても自分に興味のない話題だと無視してしまう人もいますね。

10.超シャイ


極度の恥ずかしがり屋さんだと、なかなか初対面の人と打ち解けて話すことも難しいです。

話し上手な人と比べると、合コンなどに出かけても黙って受け身になったり人の話を聞いて笑ったりするくらいしかできないということも多いでしょう。

好きだなと思う人がいても、恥ずかしくて自分からアプローチするということができません。

そもそも女性と会話すること自体が苦手。

得意ではない。

という人も多いようです。

一緒にいて楽しいのに、シャイ過ぎてうまく感情を表現することができず、「ずっと仏頂面で、この人私といても楽しくなさそうだな」と誤解させてしまうこともあります。

シャイなせいで「この人好きかもしれない」と思ってもそんなことを言い出せるわけもなく、ほんのりと片思いのまま終わってし合うことばかり。

自分からはなかなかいけず、相手から告白してくれるのを待つことが多くなってしまっては、うまくいく確率はやっぱり下がってきてしまいますよね。

恋ヘタ男子は経験不足なだけ!

経験不足だと、確かにうまくいきにくいですよね。

仕事でもそうです。