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恋ヘタさんの19個の特徴。反面教師...(続き2)

相手の女性が「自分ひとりでできないところが母性本能をくすぐるんだよね」というタイプの方ならうまくいくでしょうが、そうでない場合はマイナスポイントになりかねません。

「いつも私に決めさせて、本当はデートしたいっていう気持ちがないんじゃないのかしら」と思われ、いつしか愛想をつかされてしまうということも。

姉御肌な女性に頼っていて、相手も頼られて気持ち良いというパターンだと、ついつい頼りがちで自分で行動しなくなり、それが癖になってしまうということもあるようです。

優柔不断というよりも、相手に気を使い過ぎて自分の意見を言うことができず、「君の好きにしていいよ」と相手の意見を重んじるばかりに決断ができないというケースもあります。

気を使うことは悪いことではないのですが、度を過ぎてしまうと逆効果になってしまいますね。

優柔不断な男性を嫌ったり苦手に思ったりする女性は結構多いようです。

どうしても頼れる人を求めがちなので、優しくても優柔不断な人は、頼りがいがないし信用できないと思われてしまうかもしれません。

4.自分の趣味の話ばかりする

話題が他に見つけられない、自分ではこれが盛り上がれる話題だと思っている、などの理由が考えられるのでしょうか。

自分の趣味についての話ばかりしてしまいます。

適度な量であれば問題ありませんし、相手が食いついてきていたり、相手も同じ趣味で盛り上がっていたりすれば良いのですが、相手はぐったり疲れていたり、興味がなさそうにしていたりしてもいつまでも話してしまうのはやっぱりNG行為です。

アニメやアイドルの話題だと、相手が嫌がる傾向にある様子です。

せっかく女性と話していて、相手が興味がない様子なのにもかかわらず、アニメに登場する女性キャラクターやかわいいアイドルの話ばかりしていると、「どういうつもりなんだろう」「嫌味なのかな?」と相手を悲観的にさせてしまう要因にもなってしまいます。

現実逃避をしているように見えて、「この人とは現実的にお付き合いするというのは難しそう」と思われてしまうそうです。

相手が別の話題を持ち出してもぶった切って自分の話を始めたり、趣味の話に引き戻したりしてしまうと、相手も興ざめですよね。

人の話を聞かず自分の好きな話ばかり延々と続けてしまうのは、自分勝手だからという面もあるかもしれません。

そういうタイプの場合は、「自分の話を聞いてもらっている」というよりも、「おれが話を聞かせてやってるんだ」という意識で話しがちなので、相手が自分の話に退屈しているなんてことはありえません。

聞いていない素振りがあると、「しまった、退屈させてしまったかな。自分ばかり話し過ぎたかもしれない」と反省するどころか、「ちゃんと聞いてる?」と怒ってしまうことも。

自分の話をしたから次は相手のことも聞きたいという発想になりません。

自分のことを押し付けがちな人が多い傾向にあります。

このタイプの男性は、コミュニケーションをうまく取ることができないので、もしせっかく付き合ったとしても長続きせず、すぐにわかれてしまうというパターンが多いようです。

5.身だしなみに気にしない

過度におしゃれである必要はありませんが、やはり一定以上の清潔感は必要です。

お肌が油でぎとぎとしている、無精髭が伸び放題、寝癖がそのまま、夏なのに汗などの臭い対策をまったくしていない、などは嫌われる要因に。

一生懸命しているのにうっかり、という場合は逆にチャームポイントに思われることもあります。

いつも完璧で待ち合わせ場所にも待ち合わせ時刻より早く来ているのに、今日に限ってぎりぎりの到着で、息せき切って走ってきて「待たせてごめん!昨日残業で帰りが遅くなって寝落ちしちゃって、寝坊しちゃった」なんて言っている彼の後頭部がちょっとハネている、という感じだったら、むしろかわいらしいと思われるかもしれません。

いつもおしゃれで香水をつけていたりブランドものの洋服を着ていたりする男性も魅力的ですが、女性の中には男性が香水やシャンプー、脱毛などにこだわっているのはあまり好きではないという人もいます。

素朴な感じの男性の方が信用できる、という女性も。

ほどほどに、清潔な身だしなみを心がけるのが良さそうですね。

6.上から目線


うんちくを騙ったり、なぜか上から目線の発言が多かったり、という人はやはり好まれません。

一時期インターネット上でも話題になっていましたが、たとえば美術館でひとりで回っている女性のあとを付け回して、頼まれてもいないのに「この絵は実はこういった経緯があって描かれたんだよ」と声をかけてくる男性。

本人は良かれと思って話しかけているのですが、単純に知識を教えてくれる親切な男性と異なる点は上から目線なこと。

このタイプの男性は、なぜか『相手が自分より知識があるかもしれない』という考えがなく、『女はものをしらない』という時代錯誤な偏見を持っていることがほとんどです。

話しかけられた女性が「へー、そうなんですかー」という反応なら調子に乗ってえんえんと話してしまいますし、かと言って「その経緯には確か作家仲間のあの人が関係しているんですよね」などと返されると、へそを曲げてしまいます。

親切な男性なら「そうなんですよ。あれはひどいですよね」なんて話が盛り上がるところなのですが、上から目線の人は「女のくせに生意気だ」なんて言い出すことまであります。

自分より知識があるというのが許せないようです。

「君はこういうところを直した方がいいよ」なんて言ってくる人も。

余計なお世話というものです。

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