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恋ヘタさんの19個の特徴。反面教師...(続き5)

外見がボーイッシュであるということに限らず、脳の仕組み上少し男性的な面があり、決断の仕方などが『男らしい』という人も多いです。

傍から見ている分には格好良い女性なのですが、あまりにサバサバしすぎていると男性からは「強そう」「怖そう」に見えてしまうようです。

男性に頼ることがない、またはなさそうに見えるという理由で、男性側の方が躊躇してしまう結果モテないので恋ヘタさんとなっていく、というパターンです。

長女であったり、家でなにか事情があって自分が稼ぎ頭であったりする女性はひとりでなんでもテキパキしてしまうので、本人は恋愛がしたい、結婚がしたいという意思はあっても、恋愛に割く時間や気持ちが作れないということも。

責任感が強く真面目で仕事や家のことに没頭し過ぎて、結果的に恋愛に踏み込む機会や時間がなくなってしまい、待つだけだと仕事関係の人以外の出会いが無いのでなかなか恋愛が進展しない、というケースもありますね。

5.人に笑顔をなかなか見せられない

素直になれない、甘え下手な人に多いかもしれません。

人前でなかなか笑顔になれません。

心を許して笑うことができないのかもしれないですね。

笑顔にコンプレックスがある場合もあります。

自分の笑顔に自信がもてない、過去に笑顔についてネガティブなことを言われたことがある、などの場合には、なにか楽しいことがあっても笑顔になるのを我慢してしまうことも。

気を許していない人の前では笑いの沸点が低くなってしまい、相手がなにかおもしろいことを言っても、周りが大笑いしていてもついつい乗り切れず、ひとりで苦笑いをして浮いてしまう、ということもあります。

6.態度がきつい

態度がきつくなってしまう女性。

もしかしたらサバサバ女子にもこの傾向があるかもしれません。

本人はそのつもりはなくてもなんだか態度がトゲトゲ。

自分がいらいらしていて行動があらく、ちょっとした動作ひとつとっても「はい」となにかを渡すだけでもきつく見えてしまいます。

長女気質でしっかりしているだけに、面倒見が良いのが高じてみんなを弟妹のように扱ってしまい、悪気はないのにきつい態度になってしまうというケースもあります。

7.男に慣れていない

男性に慣れていない女性は、駄目な男の人、いわゆるダメンズにひっかかりやすいとも言われています。

男の人を見る目がないということなのか、なぜか好きになる人はいつもダメンズというパターン。

周りから「そんな男やめた方がいいんじゃないの」と言われても、本人は『恋は盲目』状態でまったく耳に入りません。

女癖の悪い浮気男、金遣いの荒いギャンブラーなどに振り回され、疲れ切ってしまうまで別れを言い出せないパターンも。

このタイプの女性は付き合ってきた男性の数は多いという人もいますが、それはモテているというのとは違います。

無意識のうちにちょっと危なそうな、普通ではない雰囲気の男性に惹かれてしまうという傾向もあるのかもしれませんね。

8.愛されたい願望が強い

恋愛がヘタな人は、誰かに愛されたい、と考えています。

「それのなにがいけないの?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

愛されたいと思うこと自体はなにも悪いことはないのですが、言い換えると受け身である、ということになります。

自分がしてもらうことばかり考えているという意味では、わがままとも言えるでしょう。

恋愛上手な人は、誰かを好きになりたい、愛したい、大事にしたいと考えています。

してもらうことばかりではなく、してあげることも好きなので、積極的でかつ思いやりもあるということになりますね。

9.素直じゃない

自分の気持ちに素直になれない人も、恋ヘタさんになりがちです。

相手の顔色をうかがうばかりで、自分の本当の気持ちはなかなか口に出せなかったり、周りの人の目が気になって好きな人に好きと言うことができなかったりします。

学生の頃はまだそれでも素直に言えたけれど、大人になった今は世間体や対面などが気になってとても素直になれない、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

「男の方から言ってくるべき」「年下の人に好きだなんて言うのは格好悪い」のようなプライドにしばられたり偏見に凝り固まったりして、自分から一歩を踏み出すことができません。

勇気を出したところでもし断られたら、と駄目だったときのことを考えてしまって、自分が傷つくのも怖いし、周りの人にばれたら陰で何を言われるかわからない……なんて考えてしまうのも、素直になれない要因になるかもしれません。

恋上手になるためには?

恋ヘタさんが恋上手さんに変身するためには、一体どんな方法があるのでしょうか。