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恋ヘタさんの19個の特徴。反面教師...(続き6)

経験を重ねる

『下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる』。

誰でも手当たり次第というのは良くはありませんが、少しでもいいなと思った人のことはとりあえず好きになって、付き合ってみるというのもひとつの手です。

しょっちゅう恋愛をしている人は、「恋人が途切れたことがない」という人も多いもの。

取っ替え引っ替えしているのではイメージが悪いですが、モテている人というのはひとつの恋が終わると「じゃあ自分と付き合おうよ」と言ってくる異性が現れるというのは多いようです。

「最初に恋人が出来てからずっと切れ目なくパートナーがいた」何ていう人も。

恋ヘタさんからしたら羨ましい限りですが、奥手な恋ヘタさんは卒業して積極的に恋愛をしようという心構えを持つというのは、良いかもしれませんよ。

理想をちょっとだけ下げてみる

「悪い人じゃないけど、もっといい人がいるかもしれない」「いい人だけど理想とはちょっと違うんだよな」と思っているあなた。

そう思える人と出会えただけでも、他の人より何倍も運がいいのかもしれませんよ?
もちろん理想にぴったりの人、「この人だ!」と自信を持って思える人を探すこと自体は、悪いことではありません。

でもあまりに高い理想を持っていてそれに見合う人を求めていては、理想どおりの人は現れないまま人生が終わってしまうかもしれません。

友達同士の関係ではちょっと違うように見えていても、いざ付き合いはじめて恋人同士の関係になってみると、理想どおりの人だった、ということだってありえます。

理想を持ってそれに近づけるのは良いですが、ときには妥協も必要です。

「ここが理想とはちょっと違うけど、それ以外は理想どおりの人なんだから付き合ってみよう」というように、考え方を変えてみましょう。

一度付き合ってみる

別れたあとで「また会いたいな」と思うのなら、それは恋かもしれません。

「本当にこれは恋なのかな」「まだ恋愛というほどの段階まできてないかも」と悩む気持ちもわかりますが、また会いたいという気持ちに素直に従って、一度付き合ってみるというのもひとつの手です。

あれこれ悩むよりも、付き合ってしまった方が実感できることというのも多いですよ。

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