きっと本当に自分の中で心を許した人にだけです。
だからこそ、そこに悪意はないはずです。
けれど、そうだとしてもそれをされている側の気持ちも考えた方がいいのかもしれませんね。
全ての人がワガママな行動を取る人に対して否定的な意見を持っているわけではありません。
人によっては、それくらいの方が互いに意識せずに気軽に付き合う事が出来るので良いという人だっているかもしれません。
そういう人はO型の人と相性がいいのかもしれませんね。
21.子供っぽい一面がある
純粋で、思った通りに行動する傾向があるからこそ、O型に人は他の人に比べて子供っぽい印象になる事があります。
子供っぽい印象になるという事は、考え方によっては親しみやすいと思ってもらえる場合もあります。
純粋な姿に対して好意を抱く人もいるかもしれません。
子供っぽいO型と一緒にいると、自分も心を解放できて楽しめるという人もいます。
23.Noと言えない
O型の人の多くはできるだけ、周りの人と穏便に済ませたいと思っています。
そのため、他の人の意見に対してNOとは言わない人が多いです。
もちろん、O型の人も意見はきちんと持っているのでしょう。
けれど、周りの人とうまくやっていきたい気持ちが強いので、ついつい自分とは違う考え方だったとしても、NOと言えずに受け入れてしまうのでしょう。
受け入れる事によって自分の視野が広くなるのであればそれもまた素敵ことのはずです。
問題なのは、それを嫌々してしまっていることです。
NOと言えない性格から、気を遣いすぎて疲れてしまうO型の人もいるようですね。
O型の人と上手に付き合うには?
O型の人の特徴についてお話をしましたが、いざそのO型の人と上手に付き合うにはどの様にすれば良いのでしょうか?
例えば相手が褒められるのが好きであれば積極的に褒めたりすることが大切になりますし、適度な距離感で付き合うというのもとても大事なものだと思うのです。
O型の人と上手に付き合うにはどの様にすれば良いのか、詳しく見てみたいと思います。
1.話し手よりも聞き手に回ろう
まず話し手よりも聞き手に回ることが大切です。
常に自分のことに関して自信があったりするような人というのは、他の人に話しを聞いてもらいたいというような事にもなるので、話してになるのではなく、聞き手になるべく回ることがコツです。
そして相手の話にちゃんとリアクションなどを取ってあげることが大切になります。
こちらが話し手となる場合には、簡潔に話しをするようにすることをオススメします。
仮に相手が興味深く聞いてくれるのであれば良いですが、あまり興味が無いものだと関心が無くなり、適当になってしまう傾向があるので、話す際には簡潔に話しをして、直ぐに聞き手などに回るようにコミュニケーションを取ってみてはいかがでしょうか?
2.たくさん褒めてあげよう
先ほども言ったように褒めてあげることはとても大事になり、O型の人にとってはとても嬉しいことです。
例えば相手が「これが辛かったけど頑張った」と言うのであれば「すごいじゃん!よく頑張ったね!」と言えるような、しっかり相手のことを評価するコメントを言うことが大事です。
簡易に褒めるのではなく、べた褒めする勢いでも良いでしょう。
たくさん褒めてあげることでO型の人は嬉しくなり、更に他の仕事などを頑張ろうとするので、是非O型の人と上手に付き合う際には、褒めていくように心がけてください。
3.適度な距離感で付き合おう
適度な距離感で付き合うということも大事なことになります。
O型の人は友達が多い分、広く多くという特徴がありますが、その時の距離感というのはとても大事になるのです。
集団などで目立ちたいというのもありますが、2人で行動などをしている際にも少しでも上に立ちたいという気持ちが出てくるのがあるので、適度な距離感で付き合うようにすることが一番大切になります。
親しくなるとO型は上に立とうとする
親しくなるとその分O型の人は上に立とうとする特徴があります。