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誠実の意味とは?誠実な人の特徴とそうなるための9個の心構え


毎日の生活の中において、「誠実であること」は重要な意味を持ちます。

たとえば、自分がお付き合いしたい人、あるいは結婚したい人に求める条件として「誠実さ」を挙げる人は少なくありません。

これは男性女性問わず、そう言えます。

また、仕事上において、トラブルとなったお客様や取引先の相手に対して、「誠実に」謝罪したことによって相手が許してくれたり、認めてくれるなんてこともあります。

誠実であることは、人の心を動かすほどの影響力を与える性質であることが分かります。

このように、誠実であることは、周りの人たちとの良い対人関係を築くための重要なカギを握っているようです。

ではそもそも、「誠実」という言葉にはどんな意味があるのでしょうか。

また、他の人から誠実な人とみなしてもらうために、どんな心構えをしておくことが大切なのでしょうか。

誠実の意味、知っていますか?

誠実という言葉を辞書で調べてみると、「私利私欲がなく、真心をもって人や物事に対すること、またその様」となっています。

「真心」というのは、偽りや飾りのない心とか、真剣に尽くす心のことを言います。

ですから誠実であるというのは、言葉や行動において、ごまかしや偽善や不正がなく、正直である人のことを指して用いられることが分かります。

真面目で、実直な人とも言えそうです。

確かにこうした人は周りからの信頼も得られますし、人間関係をスムーズに築くことができそうですよね。

では、誠実であることに含まれる意味合いをもう少し詳しく取り上げてみたいと思います。

人や物事に対する姿勢から真心が感じられる

誠実な人は、他の人や物に対して真心をもって接し、私利私欲がありません。

私利私欲がない、ということは、自分の願望や利益や都合を第一に優先したり、自分にとって有利に働くことだけを求めることをしない、ということです。

簡単に言うと、自己中心的ではない人、ということになります。

自分優先ではなく、いつでも相手の立場に立って考えられたり、気持ちをよく汲み取ることができます。

相手の気持ちや感情に寄り添うことができるので、自然と思いやりのある行動を取ることができます。

そうした精神を持っているので、人に対してだけではなく、モノや物事に対しても常に丁寧に、また大切に接したり扱うことができます。

たとえば、ポイ捨てをしないとか、ゴミ出しなどの地域や自治体のルールにもきちんと従って守る姿勢に表れるかもしれません。

どんなに小さなことに対しても、真心のこもった態度や接し方にその「誠実さ」が見られるのが特徴です。

中身があり偽りがない

「誠実」いう漢字の意味を調べてみると、“誠(まこと)”という言葉は「事実のままであり、嘘や偽りがないこと」となっており、“実”とは「中身が備わっていること。内容や実質があること」となっています。

二つの漢字を合わせると、「中身があって偽りがない」という意味になることから分かるように、言葉や行動において嘘や偽善のないことを指して用いられます。

誰に対しても正直で、自分をごまかしたり他の人に嘘をつかない精神や態度は、いろんな状況や場面で顕著に表れます。

たとえば、人とした約束をどんなことがあってもきちんと守ること、人をだましたりしないこと、他の人の悪口を言わないこと、などです。

何事も真剣に対応する

さらに誠実に含まれる「真心」の精神からも分かるように、どんなことにも真面目さを尽くして、真剣に対応する真摯な態度も含まれます。

人は時として、相手に見返りを求めたり、打算的に行動してしまうことがありますが、誠実の精神にはそうした気持ちはいっさい含まれないということになる、と言えるのかもしれません。

誠実な人の特徴

それでは、誠実である人はどんな特徴があるでしょうか。

誠実な人は、人からの信頼が厚かったり、人間関係をスムーズに築くことができるのはどうしてなのでしょうか。

誠実さに表れるさまざまな特徴を見てみると、それがどうしてなのか納得がいくと思います。

ではいくつかの特徴を見ていきましょう。

誠実という言葉の意味から引き出せる、おもな特徴だけを今回は取り上げてみたいと思います。

嘘をつかない

当たり前のことですが、いつも嘘ばかりついている人は、他の人からの信頼や人気を得ることはできません。

逆に、どんなに小さなこと、些細なことと思えることに対しても正直な言動を取れる人に対しては信頼の気持ちが生まれます。

人に嘘を平気で付くことができるということは、人の心の痛みに鈍感であるということになります。

だから人を傷つけることを平気で行えるわけです。

誠実である人は、相手の気持ちや立場に立って考えられる人ですから、当然嘘をついて人をだますようなことをして、嫌な感情を持たせることをしないように行動できます。

物を大切に扱う

人に対して誠実な言動ができる人はたいてい、自分の持ち物や身の回りにあるものを大切に扱います。

物を丁寧に扱っている人を見ると、「きっとこの人は何に対してもマメで、細やかな対応や配慮ができる人なんだろうなあ…」と感じることはありませんか?

逆に持ち物を見ると、手入れもされてなくて、汚らしく雑に扱っている人を見ると、「この人は人への言動も雑な対応をしそうだ…」と思ってしまう事があります。

しかし、これはあながち間違っていることではありません。