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驕りが激しい人の8個の行動や言動の特徴(続き5)

そうなると簡単に考え方を変えることが出来ない状況へと変化してしまいます。

たった少しでも相手を認める事が出来る考え方を身に着ければ、大きくこれまでの価値観を変える可能性を秘めています。

相手の素晴らしい部分や優れている部分を見つける練習をすることが改善に繋がります。

6.自分さえ良い思いが出来ればいいと思っている

次にご紹介する驕りが激しい人の特徴は、『自分さえ良い思いが出来ればいい』と思っているという事です。

驕りが激しい人間は周りの事をあまり考えていない事が多いです。

だからこそ、周りに対しての配慮などができずに、客観性がをもつことができなくなっています。

周りに対して配慮することが出来る人間は、周りの事を考えて行動や発言が出来る人間です。

周りに配慮が出来ない人間は当然自分だけの事しか考えていないのです。

根本的な考え方に、自分さえよければ周りがどうなっても別に関係ないと言う考え方に結びついてしまいます。

自分だけ良ければ良いと言う考えのもと、好き勝手に発言や行動を繰り返していれば、周りがその根本的な考え方に気づくのは時間の問題です。

協調性のない人間であるとともに、あまり身近に来てほしくないと思われます。

当然周りの人は距離を空けて離れていきます。

そこで素直に自分の欠点を認めれば、改善できるきっかけへと繋げることが出来ます。

ですが、そこで逃げてしまうとなかなか驕り激しい性格は改善できなくなります。

周りが何かしらのサインを出している場合は、素直に自分の欠点を認め、なくすために行動してください。

7.周囲から嫌われていることに気付けない

次にご紹介する驕りが激しい人の特徴は、『周囲から嫌われていることに気付けない』とう事です。

驕りが激しい人は、これまでにご紹介してきた特徴を踏まえると、周囲から嫌われてしまっているということは確実です。

ひどい言い方かもしれませんが、これまでご紹介してきた特徴を持った人間が、自分の身近にいる場合…。

おそらくあまり深い関係になりたくないと思う方の方がはるかに多いはずです。

昔から親しくて腐れ縁の形であれば、まだ我慢してあげようと考える方もいるかもしれません。

ですが、そこまで思い入れもない人間がこのような驕り激しい性格をしていると、まず関わりたいとは思えないです。

その点を踏まえて、驕り激しい性格が治っていない様子を見ると、自分が嫌われているという事に気づけていない可能性が高いです。

自分が嫌われているという事を自覚した人は、周りからの視線を気にして自分の行動を変えようとするはずです。

なぜかといいますと、普通の精神をしている方であればそれはあまりにも耐えがたい事だからです。

しかし、それをしようとしていないのは、気づいていない確率が高いからですよね。

わかっていて直そうとしない人は、相当な頑固な人である可能性が高いです。

しかし、気付けていても、気付けていなくても、いずれにしても問題があると判断されている事に変わりはありません。

十分周りの反応を見て、客観性をもたなければ人間関係で苦労してしまいます。

8.ストレスが多く、それが裏目に出ている

次にご紹介する驕りが激しい人の特徴は『ストレスが多く、それが裏目に出ている』という事です。

驕りが激しい性格で、周りに対して迷惑をかけている事に気づけていたとしても素直に行動できないような人間がいるのも確かです。

例えば、ストレスが多くて、そのストレスが原因で行動があまのじゃくのようになっている人です。

溜まったストレスを変な所で解消しようとするからこそ裏目にでて、周りから迷惑がられている場合が多いです。

やはりいったん冷静になって、自分の言動や行動を客観視できるようにならなければ成長する事は難しいといえます。

驕りが激しい人間になりたくないのであれば、常に自分を客観視し、裏目に出ている行動がないか注意深く振り返ってみてください。

驕りが激しい人の8個の行動や言動

ここまでは驕りが激しい人の特徴についてご紹介しました。

どれも驕りが激しい人の十分該当しうると思います。