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驕りが激しい人の8個の行動や言動の特徴(続き6)

では、ここからは驕りが激しい人の言動や行動の特徴についてもご紹介します。

驕りが激しい人の特徴を踏まえた上で、具体的にどんな行動や言動を取っているのか、という事について細かくご紹介します。

ここからご紹介する行動や言動の特徴に自分自身が該当している場合は、要注意です。

人によっては影で嫌われてしまっている可能性があります。

該当した項目に関しては、少しでも早い段階で改善できるように自分なりに考えて工夫してみてください。

1.人の話を聞かない

まず初めにご紹介する驕りが激しい人の行動や言動の特徴は、『人の話を聞かない』という事です。

驕りが激しい人は自分に自信を持っているので、自分が良いと思った事を行う傾向があります。

客観性がない事も関係してか、どうしても周りのアドバイスや話などを聞かない傾向が強いです。

人の話を聞かないという事は、周りからしてみれば相手の為を思ったのに好意をないがしろにされてしまったと取られられます。

もしも普段から人の助言に耳を傾けていないのであれば、驕り高い人だと判断されてしまっている可能性があるので注意してください。

2.自分の話ばかりする

次にご紹介する驕りが激しい人の行動や言動の特徴は、『自分の話ばかりする』という事です。

驕り高い人はその性格からついつい、いい気になったり、思いあがったりする事が多いです。

そんな性格からある普段の言動の中で、ついつい自分の話ばかり中心的に展開してしまうという事がよくあります。

自分に自信があり、優れていると勘違いしているため、自分が中心にならないといやだと考えている方も多いです。

なので、自分の話ばかりをして周りを白けさせてしまうという事はよくある事です。

ある程度客観性がある人であれば、自分の話ばかりしません。

出席してくれている他の人の話題を振ったりする事は簡単に想像し、実行できる事です。

ですが、客観性がないためにそれすらできません。

まさに典型的な驕り激しい方の言動だと判断できます。

3.人に厳しく自分に甘い

次にご紹介する驕りが激しい人の行動や言動の特徴は、『人に厳しく自分に甘い』という事です。

時々見かけるのが、人に対しては激しく文句を言うくせに自分の事は棚に上げているような驕り激しい人です。

一番嫌われてしまう典型的なパターンですよね。

そもそも人に厳しく自分に甘いと言うのは、結局自分が良ければ何でも良いと言う考え方に結びつきます。

特に周りがしでかしたことによって自分に迷惑が被ることには、相当怒ったりします。

この特徴を周りが把握すれば、絶対に周りからは嫌われてしまいます。

たくさんの人と共同の場で作業をする場合、客観性がない人間は必ず孤立してしまいます。

ですが、驕り高い人間はこのような言動を平気で放ってしまうのです。

普段から人に対して厳しい態度を取っている場合は、自分に行動が伴っているのかどうか振り返ってみてください。

4.人のために何もしない

次にご紹介する驕りが激しい人の行動や言動の特徴は、『人のために何もしない』という事です。

先ほどご紹介した人に厳しく自分に甘いという項目と関連しているかもしれません。

そもそも自分が良ければ周りはどうでも良いと考えている思考です。

そのため、自分に対して利益がない様な事は全く行わない場合が多いです。

そのくせ、上司からは気に入られたいと思っています。

上司からの依頼であれば引き受けるくせに、周りが困っていると手を差し伸べたりしません。

周りからは当然嫌われてしまいます。

調子の良い性格だな、と判断されて自分が困っている時には誰も手を差し伸べてもらえないという事になってしまいます。