家庭的だと思ったがズボラだった
付き合っていた当時の彼女は、家庭的で世話焼き。
彼女は理想の結婚相手そのものに見えました。
しかし結婚して一緒に生活したら、家庭的ではないことが判明!洗濯物はぐちゃぐちゃ。
掃除はしない。
すっぴんでうろうろするのも当たり前。
眉毛は特別な用事がない限り描かないので、人相がコワいです。
そんな妻だから、もちろん俺の世話なんて焼いてもらえないので、料理以外は全部自分でやっています。
なんかコレってひとり暮らしのような感じですよね。
正直、ズボラな妻に魅力を感じないので、ほかの女に目移りしそうです。
かわいい洋服を着ていたのにダサくなった
デートの時はかわいい洋服を着ていた彼女。
ファッション雑誌をチェックしていて、センスもそこそこよく、一緒に歩くのが自慢の彼女でした。
結婚してみると、洋服がガラッとと変わってなんだか「ダサい」んです。
スカート姿は一切なし、お気に入りはウエスト部分が伸びるゴムぱん。
ゆるキャラを超えたゆるさを感じるものの、なぜかゆるキャラのような愛らしさとは違う。
一言でいえば、干物女。
外ではいい服を着ていても、オフはジャージが彼女の日常。
恋人時代のお泊りでも、ジャージ姿なんて見たことがなかったので、本性を確かめようがなかった。
彼女はかわいい着ぐるみをきた干物女。
そういえば、愛読するのはファッション誌ではなく、週刊誌に変わっていたような気がします。
キレイだった彼女が太ったオバサンに
スタイルが良くて美人だった彼女。
結婚式でも「キレイ」と言われた彼女は、今ではハッキリ言って太ったオバサン・・・・。
子供が生まれたのも一因となっているものの、仕事を辞めて専業主婦になった彼女は、食う・寝るで肥えた。
「行ってらっしゃい」と俺を送り出した時、「お帰り」と出迎えてくれる時、毛玉の着いた色気なしのパジャマ。
「1回くらい着替えろよ」と言いたいところだが我慢。
彼女はダイエット系の番組が好きなようだが、ダイエットを成功させたことは一度もない。
ダイエットよりも直すのは、まずは内面からような気もしてならない。
もはやオバサンと化した彼女を愛するべきかどうか・・・迷う。
おばさん度合いが高い人の条件がぴったり当てはまります…。特に後半 →
一途な彼女だったのに浮気妻になった
付き合っている時は、自分をとことん愛してくれた彼女。
そんな一途な彼女と、結婚するのに迷いはなかったです。