CoCoSiA(ココシア)

【みんなの結婚失敗記】男性が綴る、...(続き3)

家庭的だと思ったがズボラだった

付き合っていた当時の彼女は、家庭的で世話焼き。

彼女は理想の結婚相手そのものに見えました。

しかし結婚して一緒に生活したら、家庭的ではないことが判明!洗濯物はぐちゃぐちゃ。

掃除はしない。

すっぴんでうろうろするのも当たり前。

眉毛は特別な用事がない限り描かないので、人相がコワいです。

そんな妻だから、もちろん俺の世話なんて焼いてもらえないので、料理以外は全部自分でやっています。

なんかコレってひとり暮らしのような感じですよね。

正直、ズボラな妻に魅力を感じないので、ほかの女に目移りしそうです。

ズボラな妻はまさにこういう状態です… →

かわいい洋服を着ていたのにダサくなった

デートの時はかわいい洋服を着ていた彼女。

ファッション雑誌をチェックしていて、センスもそこそこよく、一緒に歩くのが自慢の彼女でした。

結婚してみると、洋服がガラッとと変わってなんだか「ダサい」んです。

スカート姿は一切なし、お気に入りはウエスト部分が伸びるゴムぱん。

ゆるキャラを超えたゆるさを感じるものの、なぜかゆるキャラのような愛らしさとは違う。

一言でいえば、干物女。

外ではいい服を着ていても、オフはジャージが彼女の日常。

恋人時代のお泊りでも、ジャージ姿なんて見たことがなかったので、本性を確かめようがなかった。

彼女はかわいい着ぐるみをきた干物女。

そういえば、愛読するのはファッション誌ではなく、週刊誌に変わっていたような気がします。

キレイだった彼女が太ったオバサンに

スタイルが良くて美人だった彼女。

結婚式でも「キレイ」と言われた彼女は、今ではハッキリ言って太ったオバサン・・・・。

子供が生まれたのも一因となっているものの、仕事を辞めて専業主婦になった彼女は、食う・寝るで肥えた。

「行ってらっしゃい」と俺を送り出した時、「お帰り」と出迎えてくれる時、毛玉の着いた色気なしのパジャマ。

「1回くらい着替えろよ」と言いたいところだが我慢。

彼女はダイエット系の番組が好きなようだが、ダイエットを成功させたことは一度もない。

ダイエットよりも直すのは、まずは内面からような気もしてならない。

もはやオバサンと化した彼女を愛するべきかどうか・・・迷う。

おばさん度合いが高い人の条件がぴったり当てはまります…。特に後半 →

一途な彼女だったのに浮気妻になった

付き合っている時は、自分をとことん愛してくれた彼女。

そんな一途な彼女と、結婚するのに迷いはなかったです。