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女友達と彼女候補はどう違うの?男性...(続き2)

腐れ縁や幼馴染の相手と恋に落ちるというのはよくある話です。

実際に、そうして恋に落ちてそのまま結婚までした男女がいないわけではありません。

ですが、幼馴染や腐れ縁の場合には、そこにいるのが当たり前になってしまい、わざわざ、恋愛対象のくくりに入れる必要がなくなってしまっているということもあります。

また、長いこと付き合ってきているからこそ、相手の粗が分かっており、友人としては気軽に連絡を取ることがあっても、恋人としてはお互いに嫌だと思っていることも多いでしょう。

恋愛漫画の王道のような腐れ縁ですが、そう簡単に恋に落ちることができるわけではありません。

小さいころからお互いを見て育ってきたからこそ、「この人のこの欠点は許せない」「友達としてはいいけど、付き合うのは違う」「今更、この人とするのは無理だ」というような気持ちになってしまうのです。

お互いのことを分かっているからこそ、家族的な感覚になっている人もいるかもしれませんね。

こうしたタイプの人とは、お互いに恋人ができて、そこにお互いがいることが当たり前ではなくなってしまったときに、恋に落ちることもあります。

ですが、そういったタイミングでお互いの大切さを再認識できなかった場合には、一生お互いが恋愛対象に入ることがないのかもしれません。

ガサツだけど良い奴と思える

ガサツだというのは、女性としての魅力を損ねると言っても過言ではありません。

女性らしい優しさや柔らかさと無縁の相手には、恋愛感情を抱くことができないという男性も少なくないのです。

男性らしい考え方ではありますよね。

女性の中では多少のがさつさは許されますが、男性から見ると、「女性なのに」と思ってしまうのです。

近くにいる男友達と変わらない言動をされると、友人としては良くても、女性としてはがっかりだということになるかもしれません。

ただし、相手が良い人であれば、ガサツであるのは、友人づきあいするのには問題ありません。

男友達と付き合っているようなものだと思えば、何も気になることはないでしょう。

ただし、恋愛対象には入らないだけです。

男性が「彼女候補」だと考える特徴は?

ここまでは男性が「友人」だと捉える女性の特徴についてご紹介しました。

それでは、男性が「彼女候補」だととらえる女性にはどのような特徴があるのでしょうか。

「彼女候補」は「女友達」とは違って、男性が恋愛をしても良いと思えるような女性のことを言います。

つまり、異性として意識することができる人のことを言うのです。

それでは、男性が彼女候補だと考えることができる女性の特徴にはどのようなものが挙げられるのでしょうか。

色気を感じる

女性としての色気を感じるときには、女友達として扱えないという男性は少なくありません。

女性としての色気は、男性に性欲を抱かせるに十分な条件です。

友情と性欲は同居しないものなので、色気を感じる女性が「恋愛感情を全く抱かない女友達」になることはないでしょう。

色気は、言動から感じることもありますし、肉体的な魅力であることもあります。

ただ、特に、セクシーな体つきをしている女性のことは、友人としては見れないという人が多いようですね。

守ってあげたいと感じる


女性らしいたおやかさを持った人は、男性は本能的に守ってあげたいと感じるでしょう。

この本能的な「守ってあげたい」気持ちは恋愛感情に繋がります。

ただの友人ならそんな気分にはならないかもしれませんが、自分の身を賭しても守ってあげたいと考えるのならば、それは、本能的に相手を恋愛対象に入れているということです。

相手を家族や妻として守ってあげたいと思っている気持ちにも近いからです。

悪いところが見当たらないと感じる

悪いところが見当たらない場合には、取り敢えず恋愛対象に入れるという考え方の人もいます。

異性と言うだけで、恋愛対象に入れる第一の条件を満たしていると考えるのならば、他に欠点がなければ、恋愛対象から外す必要もありません。

こう考える男性は、減点方式で女性を見ているので、少しでも粗が見つかった場合にはすぐに恋愛対象から外してしまうというようなこともあるかもしれませんね。