CoCoSiA(ココシア)

欲しいものを彼氏におねだりするため...(続き3)

相手に向けて言うのではなく、ひとり言のように「いいなあ〜」と呟くだけでも話が広がるキッカケになるかもしれません。

彼氏が「なんのこと?」と興味を示してくれたら「実は…」と欲しいものについて熱弁しましょう!

(困り眉で)うーん今はやめとく…

欲しいものを目の前にして自分で買うか買わないか迷っている時、彼に「買わないの?」と聞かれることがあると思います。

そんな時は困り顔で「うーん…今はやめとく…」と悔しそうなリアクションを取るのもおすすめ!欲しいけど、買うか買わないか踏み切れずにいる彼女を見たら、何かしてあげたいと思う彼氏もいるはず。

そんなに大きい金額の商品でなければ「欲しいなら買ってあげようか?」となることも多いでしょう。

この時、いかにも悩んでいますというイメージになるよう、眉を寄せてみたり首を傾げてみたり、可愛いモーションを加えると尚のこと彼氏のハートに刺さると思います。

目をキラキラさせて笑顔で

彼氏に何かを買って欲しい時、買ってもらいたいという気持ちや、おねだりしようとしてることがミエミエだとあまり印象がよくありません。

「これは遠回しに買えってこと?」「買ってもらって当然だと思っているな…」なんて思われてしまうと、ガメつい女だと思われてしまうので要注意。

あくまで自分で買う意志を見せながら“あわよくば”位の意識でいるのが良いでしょう。

その“あわよくば”の気持ちを全面に出さないためにも、やはり女性ならではの武器である可愛らしさや笑顔を駆使して彼氏が自ら「買ってあげたい」と思うようにしたいですね。

物を買って欲しい時だけ、それらしく振る舞うのでは下心がバレバレです。

そうならないように、いつもニコニコと楽しい笑顔で接しておきましょう。

欲しい物の話をする時は特に、嬉しそうな顔でキラキラした笑顔を振りまきましょうね。

4.フランクに直球で!

嫌らしさと言うのは、どこか計算めいていて相手を自分の都合のいいように動かしたい!…というような気持ちから生まれます。

こうした部分を上手に誤魔化せる人もいますが、素直で嘘がつけない人は、変に芝居をうってもスグにバレてしまいます。

駆け引きが苦手な人は、ストレートに勝負することをおすすめします!

これ買って♡

欲しい物がある時は、いっそのことドストレートに「これ買って♡」とおねだりしてみましょう。

彼氏としても遠回しに言われると「買ってあげるべきか…どうするべきか…」と悩むと思いますが、直球で「欲しい!」と言われたら「いいよ!」または「だめ!」だとスッパリ答えられるので互いにモヤモヤしません。

さり気なく伝えようとしても伝わらず、なんで気づいてくれないの!?とヤキモキする必要もないのがいいですね。

「今度な」「誕生日にね」と誤魔化されることもあるかもしれませんが、おねだりする側としても、フランクに冗談交じりで言うくらいのスタンスであるべきです。

もし本当に買ってもらったらラッキーだな〜位の雰囲気で言えば、もし断られても気まづくならず「え〜(笑)残念!」みたいな感じで流せますよ!

◯◯君がくれたらいいのに

欲しい物に対して「〇〇君がくれたら嬉しいな〜」「こういうのってプレゼントでもらうと嬉しいよね!」と言うようなニュアンスで、欲しいことをアピールするという手もあります。

「彼氏からこういうもの買ってもらうの憧れる!」「〇〇君と一緒に使いたいな〜」というように、彼氏から貰いたい物なのだと伝えることで、恋人として買ってあげるべきかもしれない、と考えるかもしれません。

欲しい物、ではなく、あくまでプレゼントして欲しい物なのだと知ってもらうことで相手の感じるう印象も違いますよ。

️欲しいものを相手に気づかせる行動

欲しいものをアピールするのは、何も直接言葉にしたり相手に伝えたりすることだけじゃありません。

普段の何気ない日常の中で、欲しいものを何気なく知ってもらうこともできます。

特に誕生日や記念日前など、何かプレゼントが買ってもらえるかもしれない、というタイミングの前に自分の欲しいものを気づかせる行動をするのは効果的です!

カタログに◯や折り目をつけて置いておく

商品のカタログやファッション雑誌など、欲しいものが載っている冊子を見つけ、欲しいものが載っている部分に折り目や目印を付けておくのがおすすめ!

あえて、そういう状態にした冊子を、彼氏が見る可能性のある場所に置いておくなどすることで、あなたの欲しいものを何気なくアピールするのです。

とは言え普段やらない行動を突然やるとふ自然に思われる可能性があるため、常日頃からスケジュール張や本の栞がわりに付箋を使っている人におすすめの方法です。

しかし、あからさまな付箋でなくても、何気なくページに折り目をつけ開いたまままにしておいたり、近場にある紙やシールを挟んでおくだけでもOKです。

向こうから「これ欲しいの?」と聞いてくれたら話を広げましょう。

聞かれなくても、あえて近くにいる時にアイテムのチェックをしていたりマークを付けていたりしたら気になって見てくれますよ。