Amazonのほしいものリストに入れる
彼と同じパソコンを使ったりする人は、Amazonの『ほしい物リスト』を活用してみてください。
Amazonには、自分が後で買おうかな、と考えている商品をリストに入れて保存することができます。
ですので、共通のパソコンのAmazonページのほしい物リストに、自分が買いたい(買って欲しい)商品を入れておくことで彼に気付いてもらうチャンスが巡ってくるかも。
彼がよくAmazonなどネットショップを利用するタイプの人だと、気づいてもらいやすいですね。
共通のパソコンじゃない人でも、彼の家でパソコンを借りていいか聞いてみてAmazonで欲しいものを検索した履歴などを残しておくと見てもらえる機会が増えるでしょう。
ツイッターでつぶやく
彼とTwitterなどのSNSで繋がっている場合は、Twitter上で欲しいものについて呟くことで相手に知ってもらうという手段も使えます。
最近は、通販サイトの殆どにSNSに拡散する用のリンクボタンがついているので、投稿自体はとっても簡単です。
欲しい商品について呟いたあとに「これめちゃくちゃ可愛い!」「買おうか迷い中…」など、まだ購入には至っていない悩んでいる状態なのだということをアピールするといいでしょう。
直接、彼氏宛に言っているわけではなく、あくまで自分自身の独り言としての呟きなので嫌らしくは感じないでしょう。
アイテムの画像・URLつきで投稿
欲しいもののリンクや画像を張り付けて呟いている人は珍しくありません。
リンクだけ呟くと商品の画像が表示されないことがあるので、リンクを呟くのと合わせて欲しい商品の画像をアップしてタイムラインに表示されるよう工夫するのがコツです。
商品を発売している企業の公式TwitterのPRツイートをRTするという方法もあります。
アイテムについてのツイートをいいねする
企業の公式Twitterがアップしているツイートを“いいね”するだけでもOKです。
最近ではフォロワーがいいねをしたツイートがタイムラインに表示されるので、あなたがいいねを押した商品が彼のタイムラインにたまたま表示されるかもしれません。
とはいえ、この方法は「気付いてくれたら運とタイミングがいい」というレベルの方法です。
買って欲しい!というより気付いてくれたら儲けものだ!という感覚なので気軽にドンドンやってみましょう。
デートで毎回アイテムがあるお店に立ち寄る
デートの時に、欲しいアイテムがあるお店に行ったり、好きなブランドのお店に立ち寄ることであなたの好きなものの傾向が彼に伝わります。
しかし買ってもらう目的のデートばかりでは嫌らしさが出てしまうので、あくまで「ウィンドズショッピングがしたい!」というような気軽な気持ちで相手を誘いましょう。
「ちょっと見てもいい?」「このお店好きなんだ!」というように、自分の趣味や好みを何気なく相手に熟知させていくことで、彼からのプレゼントが理想に近づくでしょう。
欲しいものを相談してみる
買ってもらうという感覚ではなく、相談ベースで彼に欲しいものを知ってもらうのは、女性としても気を遣わず楽に言える方法です。
「〇〇を買おうと思ってるんだよね」と自分で購入する意思があることを伝えたうえで「コレとコレならどれがいいかな?」「でもちょっと高いかな~」と言ったように相談して一緒に欲しいものを選んでもらうと彼的にも、おねだりされているとは思わず、気楽に発言しやすいでしょう。
その上で「でも給料日前だから我慢だな」「ボーナスでたら買おうかな」と言って、今すぐに自分では買わないのだということも伝えておけば、彼のプレゼント候補に入るはず!
️欲しいものは思い切っておねだりしちゃおう!
自分の欲しいものをおねだりできる相手なんて、恋人以外にそうそういるものではありません。
「彼氏だからちょっとは甘えてもいいよね!」と、言葉巧みにプレゼントをおねだりしている女性も多いものです。
それに、誕生日や記念日に折角貰うプレゼントが、自分好みじゃなかったり、的外れだったりすると、ちょっとガッカリしちゃいますよね…(笑)もちろん気持ちは嬉しいですが、貰うのであれば自分が「欲しい!」と思っているものを貰った方が断然嬉しい!
彼の気持ちを考えても、使われないプレゼント、喜ばれないプレゼントを選ばせるより女性の好みを知ってもらって、より良いものを渡したほうがいいはずです。
彼の状況も考えながら負担になりすぎないように
いくら欲しいものがあるからと言って、彼の状況を考えずにおねだりするのは彼女としてNGです!
誕生日や記念日であれば少々高価なおねだりをしても許されるかもしれませんが、むやみやたらに高価なものばかりおねだりしては女性としての品が疑われます…。
それこそ、日常的にサクッと購入できる1000円以内~2000円レベルのちょっとした食べ物やアイテムなら、彼の負担になりずらいかもしれませんが、5000円以上~数万円するようなものをおねだりするのは控えましょう。
彼が普段からあなたに何かをプレゼントする質の人ならばいいですが、世の中そううまくいきませんよね。
せめて、誕生日や記念日にくらい、欲しいものを選んで買って欲しいな~という程度の欲に抑えてかなければ、彼氏ではなくパトロンになってしまいますよ!
もしおねだり攻撃を試すのであれば彼の給料日後やボーナス後など、ちょっと懐が潤っていそうだな!というタイミングで、「たまにはなんかプレゼントして♡」というように冗談めいた感じで言ってみるといいですね。