王子様、と言うとどのようなイメージを持っているでしょうか。
女性の方なら、幼いころの憧れのイメージがあるのではないでしょうか。
小さいころにおとぎ話の中に出てくる王子は、誰もが憧れていたはずです。
ですが、成長する中で、王子のイメージはどんどん薄れて行ってしまい、今ではあこがれもないという方が多いのではないでしょうか。
王子のような存在なんているはずがない、もしくは、王子がいたとしても自分には釣り合わないというように思っている人もいるでしょう。
物事を斜めに見るようになると、「王子なんて存在は胡散臭い」とまで思うようになってしまうかもしれません。
ですが、一方で、「王子系」の男性に出会ったときに、どこかときめいてしまうという人も多いでしょう。
女性の中に今も隠れて息づいている王子への憧れは、自分では意識していないだけ、なかなか消すことができません。
それでは、ここでは、王子様な人の特徴や魅力について見てみることにしましょう。
本物の王子は無理でも、視点を変えてみると、意外と近くに王子のような人がいるかもしれません。
王子様な人って憧れちゃう…!
王子様と言うと、何でも手に入れている人というようなイメージがありますよね。
さらに、若く、キラキラした素敵な青年というイメージもあるでしょう。
それだけでも格好良いのに、将来を心配する必要がない保証された身分まで着いているのですから、女性にとっては最高の存在としか言いようがないでしょう。
女性が求めているものを兼ね備えているのが王子と言う存在なのです。
元々、小さなころに憧れていた刷り込みのような気持ちもありますし、王子と言う存在であれば気になって仕方ないという人もいるでしょう。
また、女性の中には、王子と言う存在に対するプロトタイプがあり、そんな存在を見つけると、ついミーハー的に追ってしまうのです。
例え、もう王子には興味がないという年齢になっていたとしても、やはり、心のどこかで王子に対するあこがれは消すことができないものなのです。
「王子」の存在は女性にとってはとても大きなものだということが分かるでしょう。
王子様な人の19個の特徴
現実の世界に「王子」と呼ばれる身分の人はなかなかいないですよね。
ですが、中には「王子系」と呼ばれる人がいるでしょう。
そういった人は、女性人気も高いはずです。
まるで王子のような人を見つけると、つい憧れてしまうのは、女性の中で王子と言う存在が大きいことの証拠のようですね。
また、王子と言う存在が、やはり、女性の憧れの特徴を持った魅力的な存在だということも表しています。
それでは、この王子様な人が持っている特徴と言うのはどのようなものなのでしょうか。
どのような特徴を持っていれば、王子様な人だと言われるのでしょうか。
王子様だと言われる人の特徴について見てみることにしましょう。
容姿が格好良い
現金なものだと思われるかもしれませんが、やはり王子様だと思ってしまう一つの原因としては、その容姿が大きいでしょう。
例え、容姿ばかりが人の魅力ではないと分かっていたとしても、第一印象で王子様だと思ってしまうような顔立ちをしていたら、それはやはり王子に見えますよね。
これは必ずしも王子様のような容姿をしている必要はなく、丼のような顔を王子様のようだと思うかについては、女性によってかなり意見が異なるのではないでしょうか。
最も、多くの女性は、何となく明るい雰囲気を持ったイケメンのことを王子様と呼ぶ傾向にありますね。
陰の気を持っているようなイケメンは、ミステリアスな雰囲気を持っているときに王子と呼ばれることになります。
要するに、少女漫画のキャラクターに出て来そうな容姿と雰囲気を持っていることが、王子の特徴の一つだということです。
姿勢がいい
姿勢が良いというのも王子様の特徴の一つなのではないでしょうか。
あまり姿勢の良さについては注目していないという方もいるかもしれません。
ですが、王子様だと思った人の姿勢を見てみると、大抵は背筋がピンと伸びているはずです。
猫背になっている人はいないのではないでしょうか。
王子と言うとどこか堂々として胸を張っているようなイメージがあります。
王子と言っても国を背負って立っているのですから、きちんとそういった維新のようなものがなければいけません。
背筋を伸ばして立っている人を見ると、どこかロイヤルな雰囲気が漂っているように見えますよね。
これが、王子様に見える原因の一つなのです。
言葉遣いが綺麗
言葉付きがきれいだというのも王子様の特徴の一つでしょう。
王子様と言うと、育ちが良くなければいけません。
王子様と言うのは望んでなることができるものではないですから、生まれ育ちが高貴でなければいけないのです。
その生まれや育ちの良さを示す指標として言葉遣いを挙げることができるのです。
言葉付きが綺麗な人を見ていると、何となく育ちが良いのだということが分かりますし、品の良さも感じますよね。
こうしたところが王子様に見える原因なので、言葉遣いの綺麗さは、王子様の特徴の一つと言うよりは必要条件だということができるのではないでしょうか。
指先まで気を張っている
指先まで気を遣って動いている人も、王子様のように見えます。
これはどういうことかと言うと、指先まで気を遣って動いている人の、その動きの特徴そのものが王子様のように見えるのです。
つまり、優雅なのです。
優雅な動きをできるのは、生まれたときから良い育ちをしてきて、どこか生活に余裕がないといけません。
王子様なら、生活に余裕があって当たり前ですよね。
また、品ができるような生活をしていますし、そうした教育を受けてきていますから、仕草の一つ一つに優雅なところが表れるのです。
その優雅さの一つを表す一つの原因としては、動きが優雅で指先まで神経の生き渡った動きと言うものがあります。
王子という身分で育っていなかったとしても、指先まで気を遣って動いているようなことが自然にできるような人は、動きが何となく王子っぽいのです。
所作が美しい
所作が美しいというのも王子様の特徴の一つですね。
王子様と言うのは、国民に対して恥ずかしくないことができないといけません。
高貴な人でありますから、下品なことができないのです。
そのため、何をしていても優雅で品があるように思えるのです。
こうしたところは、所作の美しさから出てくるでしょう。
物の扱い方や動き方が丁寧で品があり、優雅であれば、王子様のように見られることができます。
所作の美しさと言うのは、普段はそれほど意識していないでしょう。
そのため、本当に自然とできる人でなければ「美しい」と思ってもらうことができません。
そんな美しさを持っているからこそ、王子様と思ってもらうことができるのです。
考え方が高貴
王子様と言うのは、何度も書いているように、とても高貴な身分の生まれです。
また、そのようになるべくして教育を受けて育ってきた人間です。
そのため、普通の人間とは違った考え方をすることもあるでしょう。
考え方がとても高貴なのです。
高貴な考え方をするために、普通の人とは異なるという衣装を持ってしまう人もいるのではないでしょうか。
確かに立派な考え方だけど、と思うようなこともあるかもしれません。
普通の人なら考え突かないような視点に立って意見を言うこともあるかもしれませんね。
普通の人であったとしても、高貴な目線からの意見が多いような人を見ていると、どこか王子様のように思えてしまうのかもしれません。
清潔感がある
王子様を見たときに、どこか清潔感があるというように感じるのではないでしょうか。
王子様と言うのは、とてもきれいな存在であり、何となく汚いものからは遠ざけられてきたような印象があります。
また、王子様を見て不潔打倒イメージを考える人はいないでしょう。
王子様と言うのは、自分だけではなく周りの努力によって綺麗な存在でいるのです。
自分だけではなく他の人が努力しているような人が、不潔な印象を抱かれることはありません。
そのため、いつでも清潔感のある素敵な人を見ると、何となくその無菌の様子が王子様のように思えてしまうのではないでしょうか。
もちろん、清潔感は王子以外でもたくさんの人が保っているものではありますが、特にずば抜けた清潔感を持っている人は、王子のように思えてしまうのです。
笑顔がキラキラしている
王子と言うのは、とてもキラキラした存在だというイメージを持っているのではないでしょうか。
このキラキラ感を持っている人が、まるで王子のように見えてしまったとしてもおかしくはありません。
では、キラキラ感と言うのはいったいどこから生まれるものなのでしょうか。
これは簡単な話で、一番大きなものは笑顔です。
もちろん、王子の身分や財産はキラキラ感を作り出す一つの原因とはなります。
それは、女性から見た魅力の一つに財産があるからではなく、余裕のある生活が、より、何の邪気も不安も不満もない笑顔を作らせるからです。
奥に潜む暗い気持ちのない笑顔と言うのは、とてもキラキラしています。
これが王子が王子たるゆえんの一つなのではないでしょうか。
オーラがある
王子と言うのは、ただ単に高貴な人と言うだけではありません。
一般人とはそもそも身分が違うのです。
生まれからして違っていると言えるかもしれません。
そんな人をイメージすると、当然のように、オーラのある人だという想像になるのではないでしょうか。
オーラと言うのは目に見えるものではありませんが、何となくキラキラして迫力のあるものだと考えると良いでしょう。
目には見えないけれど、その迫力に圧倒されるようなことがあれば、それはオーラだということになります。
これは、王子ではなくても持っている人がいます。
皆から王子だと呼ばれているような人は、こうしたオーラを持っている人だからなのかもしれません。
ただのイケメンと言うだけではなく、どこか迫力があるように感じるのなら、それが王子らしさを作り出しているのです。
細くてスタイルがいい
外見的な話にはなりますが、細くてスタイルが良いというのも王子のイメージの一つでしょう。
これは、女性の中にある普遍的な王子のイメージから来るものです。
子どもの頃に読んだ王子様の出てくるおとぎ話の中では、王子様は必ず細くてイケメンでスタイルの良い男性なのです。
そのまま少女漫画を読み続けていたとしても、やはり、王子様のような恰好が良い男性は基本的にスタイルが良いのです。
外見ばかりに注目しているようで男性としては納得ができないかもしれませんが、そもそも王子と言うイメージが女性の中には埋め込まれてしまっているので、そこから抜け出せなくても仕方ないのではないでしょうか。
いいものを持っている
王子様は基本的にとてもお金持ちです。
国を治めている家族の一員のですから、余裕がないはずがありません。
一般的な貧乏とはかけ離れた印象を持っている人間です。
そうした生活に余裕がある人と言うのは、持ち物も良いものを使っているでしょう。
質の良い、そして素晴らしいものを手に入れようと思うはずです。
自然と良いものを持っている人が多くなるでしょう。
王子ではなくても、物にはこだわって良いものを使っているという人もいますよね。
こうした人々は、そうした持ち物から何となく王子様のような印象になってしまいます。
自分の使っているものに惜しみなくお金をかけることができるというところが、生活の余裕を感じさせるのです。
また、高貴な印象にもなるでしょう。
たった一つの物だけが良いものであれば話は別ですが、全てのものが良いものであるようなときには、何となく王子様のような生活をしている人だという印象になってもおかしくありません。
舌が肥えている
王子様は基本的に、生まれたときから良いものばかりを食べています。
自分専用の料理人までいるようなイメージがある方が多いでしょう。
そのため、グルメのイメージを持っているような印象があります。
庶民の食べ物などに興味を持たないのが王子、というような固定観念を持ってしまっているのです。
実際の王子がそうかは分かりませんが、そのようなイメージがあるために、舌が肥えている人も王子のように見えてしまうのです。
多少我儘なようにも見えますが、舌が肥えているということは良いものを食べていたということである、下が敏感だということは食生活の中で良いものばかりを摂取していたということだというように考えるのです。
実際はただの我儘であったとしても、何となくグルメと言うのは王子様でロイヤルなイメージがありますよね。
存在が浮いている
王子様と言うのは、一般人とはかけ離れたような存在です。
一般人とは全く痴愚育ち方をしていますし、自分自身でも違うということを理解しているでしょう。
一般人にしてみれば雲の上のような存在なのが王子様なのです。
ですが、一般的な社会を見て育たなかったがゆえに、大部分の人が暮らしている世界のことなど知らないのが王子です。
つまり、浮世離れしているということもできるかもしれません。
現実的な世界の中で生きていくような知識もスキルも持っていないような、悪く言えば世間知らずなところがあるのが王子様です。
どこか浮世離れしていて、現実的な一般社会の中では浮いてしまう人は、何となく王子さまっぽい印象を受けるでしょう。
最も、浮いていると言っても色々な理由がありますから、本人の発言や言動が浮世離れしているときであったとしても、そのほかの王子の特徴を持っている、または外見が著しく良いというような印象がなければ、浮世離れを「王子様のよう」とポジティブに受け入れてもらうことはなかなかできないはずです。
生活感がない
王子様は自分で自分自身の生活を行う必要がありません。
貧乏な国の王子様なら自分で何でもできるかもしれませんが、たいていの人が思い浮かべる王子様と言うのはとても裕福な生活をしています。
つまり何が言いたいかと言うと、お手伝いさんや執事などがいる中では、自分で自分のことをしなくなります。
そういった人々は、生活感と言うものからかけ離れたところにいるでしょう。
人の力を使わずにどうやって生きているか分からないような生活感のない人のことを見ると、何となくロイヤルで王子様のように思えてしまうということがあってもおかしくはありません。
生活感と言うのは、実際にきちんと生活をして泥臭いこともしている中でなければ、出すことができないのです。
誠実
王子様と言うと、何となく、おとぎ話の中のように素敵な恋をしているというような印象があります。
そのため、誠実な人を見ると王子様のように思えてしまうという女性は少なくないでしょう。
王子様は浮気などしませんし、自分の言葉に嘘など突きません。
きちんと誠実に恋愛をする中で自分のことを大事にしてくれるのです。
誠実と言うのは誰にでもできそうなことですが、実際にはそれをするのは難しいでしょう。
心から純粋に誠実な人がいるのだとすれば、それは何となく白い王子様のような気がしますよね。
どこか、おとぎ話の中の人のような印象があります。
【誠実な人の特徴は、こちらの記事もチェック!】
正しく生きている
王子様は、基本的には正しく生きているという印象があります。
国民に対して責任を持っている人ですから、正しく生きていないとおかしいですよね。
常に正しいと思った道を生きているので、他の人から見ると、そういった生き方が眩しく感じてしまうでしょう。
正しさと言うのは誰もが持ちたいと思っているものではありますが、実際に正しさを中心に生きることができる人はそういません。
どこか悪いところもなければ生きていけないということもあるでしょう。
年齢を重ねるにつれて、おとぎ話の中の王子様の正義感のようなものにはうんざりしてしまう人もいるはずです。
ところが実際に正義感にあふれてまっすぐに生きている人を見たときには、驚きと同時に、こんな人が実際にいたのかと感じることでしょう。
そして、「こんな人」に当たるのが、まさに「王子様」ということになるわけです。
堂々としている
何をするにしても堂々としている人もいますよね。
常に堂々と前を見て生きている人のことです。
こうしたところを見ると、常にまっすぐ育ってきた王子様を見ているような気分になるのではないでしょうか。
堂々としているというのは、後ろ暗いことが何もない時にできることです。
大抵の人間は、多かれ少なかれ、少しは悪いこともして生きてきているはずです。
人生の中で何も汚点がない人などいません。
ですが、王子様のような人は、汚いところから遠ざかって生きてきているので、何に対しても堂々としたところ見せていることができるのです。
自分の生き方に対して後ろめたさや、後悔を感じることがないからです。
こうした堂々とした態度はなかなかとることができませんが、いつでも堂々と胸を張って生きているような人を見ると、この人は自分たちとは違う、どこか王子様のような人だという印象に繋がります。
自分に自信がある
自分に自信がある人のことも王子様のように見えるかもしれませんね。
過剰なほどに自身を持っている人のことを見ると、ただのナルシストにしか見えないでしょう。
ですが、その自信が自然と自分の人生に対するうしろめたさのなさから生まれているのだとすれば、それは、王子様のように見えてしまっても仕方ありません。
王子様と言うのは、自分に自信を持っている印象がありますよね。
周りの人から生き方について肯定してもらうこともできますし、自分自身でもやってきたことに対して誇りを持つような生き方をしているはずです。
そのため、自分自身を誇りに思うというところから、自然と自信が生まれて、それが当たり前のように感じる人になるのです。
一般の人でも、ごく当たり前のように自身を持っている人がいれば、それは王子様のように見えるかもしれませんね。
ちょっと闇を抱えている
少し闇を抱えているような人がいれば、それはそれで王子様のように見えるでしょう。
王子様と言うのは、太陽のような存在であり、常に明るくて自信に満ちた姿を見せています。
ところがその一方で、国を背負うという重責に苦しんでいる部分もあるでしょう。
そういったところが少しの闇やミステリアスな部分を作り出しているのです。
王子様が王子様である所以は、ただ明るいだけの脳のない人だと言うだけではなく、闇を抱えているからこそ王子様に見えるのでしょう。
少しの闇を抱えているところを見ると、余計に王子様だという印象が強くなるのではないでしょうか。
王子様な有名人といえば
有名人の中にも王子様だと言われている人がいますよね。
王子様系の男性と言ってもピンとこない人もいるかもしれません。
ですが、王子系だと言われている有名人の名前を挙げると、何となく「王子様な人」のことを直感的に理解することができるのではないでしょうか。
王子様な有名人について見てみることにしましょう。
及川光博
及川光博さんは歌手として知られており、以前には王子と自分で宣言していたこともあります。
そのため、及川光博さんには王子と言うイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
様々なテレビドラマで活躍しており、映画にも出演されています。
妻は元宝塚歌劇団の檀れいさんです。
若い世代にとっては、今は王子と言うイメージがないかもしれませんが、やはり若いころを知っている女性にとっては、及川光博さんと言えば王子と言う印象が強いのではないでしょうか。
王子様というイメージを持っている芸能人をアンケートでランキングすると、常に1位や2位を獲得している、「日本の有名な王子様」の一人です。
堂本光一
及川光博さんと同様に、「日本の有名な王子様」の一人である堂本光一さんは、ファンに対する接し方が独特なことでも知られているようですね。
ファンに対して優しいだけではないところが王子のように思えるのでしょうか。
もちろんファンはそんなところが好きなのでしょう。
ただ、仕事に対して真面目で、時折王子様のようなセリフを残していくところなどを、王子のようだと考える人もいるようです。
王子は王子でも、おとぎ話の中の王子様ではなく、「毒舌王子」や「ツンデレ王子」などのジャンルに分類されそうな王子のようですね。
最も、堂本光一さん自体は「いつまでも王様には慣れない存在」と言うコメントを残しているようです。
GACKT
GACKTさんは俺様のキャラクターで知られるミュージシャンの方ですが、その要旨なども併せて、王子様系だと言われることがあるようですね。
最も、髪型等でその時の印象が異なるGACKTさんですが、日本人離れしているその容姿は、見る人に王子だという印象を与えることが多いようです。
対人の様子なども相まって王子様と呼ばれているようですが、ミステリアスなところも多いため、そういったところがさらに「王子様」として人のことを引き付けているのかもしれませんね。
松本潤
松本潤さんも王子様と呼ばれるキャラクターのようです。
これは、松本潤さんの出演したドラマの中の役柄も相まってそう呼ばれているようです。
そのドラマは『花より団子』で、この中の道明寺と言うキャラクターがはまっていたころから、王子のようだと言われるようになったのではないでしょうか。
ご本人の性格や優しいエピソードなども、王子様だと割れる理由の一つになっているのではないでしょうか。
中島健人
中島健人さんはファンサービスの厚さや、ファンにかける甘い言葉で王子と呼ばれている存在のようです。
上述の同じジャニーズの中でも堂本光一さんとは正反対のタイプと言えそうですね。
アイドルはファンの心を掴んでこそと言うところがありますが、その中でもそちらの方向に極めているタイプなのが中島健人さんのようです。
羽生結弦
「氷上のプリンス」として有名なのは、羽生結弦選手です。
フィギュアスケーターとして有名なので、日本の中で知らない人はいないのではないでしょうか。
スケートに対してストイックに努力されている姿が好きな方もいますし、屈託のない笑顔に癒されるという方もいるのではないでしょうか。
何となく緩い雰囲気のある素の笑顔と、ストイックに取り組んでいるギャップにやられてしまったという人もいるはずです。
そんな氷上の王子様に憧れる女性は少なくありません。
山崎育三郎
「ミュージカル界のプリンス」と呼ばれるのは山崎育三郎さんです。
彼はミュージカルの世界の中ではかなり有名な人ですね。
映画『美女と野獣』の吹き替えをしたことで名前を知ったという方もいるのではないでしょうか。
また、元モーニング娘。
の安倍なつみさんと結婚したことでも知られています。
テレビドラマなどにも出演されていますが、やはり有名なのはミュージカルでの活躍なのではないでしょうか。
有名な作品としては『ロミオとジュリエット』や『レディ・ベス』『モーツァルト!』『エリザベート』『ミス・サイゴン』などに出演しています。
DAIGO
タレントや歌手としての活動で知られているDAIGOさん。
北川景子さんとの結婚でも有名ですよね。
DAIGO語などでも有名ですが、そんな彼が王子として呼ばれているのは、やはり、その生まれにあるのではないでしょうか。
有名な話ではありますが、彼は祖父が竹下登という政治家の家系に生まれました。
親戚にも議員がいるなど、とても血筋が良いことが分かりますね。
ご本人は政治の方には関わっていませんが、まさにこの生まれの良さが王子らしいと思われているのではないでしょうか。
妻の北川景子さんとの仲睦まじい様子、優しい様子瑠からも、王子っぽいと思っている女性は多そうですね。
王子様ってやっぱり永遠の憧れ♡
いかがでしたか?
王子様と言うと、何となく現実離れした存在のような気がしますよね。
欧米の王室の写真を見ては全く違う世界に住んでいる人だと思っている人もいるでしょう。
王子様と言うのは女性にとってはとても大きな存在です。
女性の憧れの全てが詰まったような存在なのですから、それはそうですよね。
本物の王子様に近づくことはできないかもしれませんが、周りを見渡すと、まるで王子様のような特徴を持った人もいるということに気づくのではないでしょうか。
自分だけの王子様を見つけることができれば、いつでも幸せにいることができますよね。
まずは、自分の永遠の憧れの王子様の特徴を考えてみましょう。
その特徴を持った素敵な人を探せば、他の人にはそう見えなくても、自分だけの王子様になってくれるかもしれません。
頑張って周りを見回してみてくださいね。