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b型特徴のあるあるエピソード17選(続き2)

いかに健康に良い食材だとしても口に合わなければ頑張って食べるなんてことはしません。

他のもので補えばいいからです。

また、好き嫌いの線引きがとても細かいというのも特徴です。

b型男性が「ラーメンが好き」と言ったとしましょう。

それを聞いてラーメン屋に連れていってあげたのに、なんだか不機嫌です。

何故かと聞けば彼の中でラーメンといえば豚骨なわけで、連れてこられたあっさり塩ラーメンは違う、という理由なのです。

では豚骨に連れていくとまた不機嫌で、彼の中で豚骨といえば家系の中太麺なのに連れてこられたのは九州系の細麺だったから残念というわけです。

「辛いものが好き」というのを真に受けて辛いカレーをつくってあげたらカレーは甘口派だったりもします。

彼の中での辛いものはキムチや火鍋などの唐辛子系であってカレーはカレーという具合です。

このように「この人はこういうのが好きだろう」と良かれと思って接すると受け入れてもらえなかったりします。

傍から見ると全然そのルールがわからなくても深く掘り下げてみると非常にハッキリしているので、よく話を聞いてみる必要があります。

自己中

好き嫌いのエピソードでも記載しましたが、周りと違う行動を平気でとるので自己中に見えてしまいます。

また、みんなで温泉旅行に行こうよなんて話してた翌週に一人で温泉に行ってきてしまったりもします。

彼の中では温泉に行きたいということが重要な観点であり、みんなと行くことに重きを置いていないためです。

話していた人たちからすれば協調性がないのかなと思う要素になります。

しかし、b型男性本人としては自己中とは思っていません。

それどころか、他の人が周りを気にしすぎで疲れないのかなと思っています。

お互いに不利益にならなければいいじゃないかと思っており、結局人は一人で生まれて一人で死んでいくのだから、何が悲しくて周りを気にして生きていかなければならないのかサッパリわからないのです。

これは本人の人生を輝かせるためには必要な考え方ですが、あまりにも自信を持って言動でそれを示すために周囲はついて行けずに混乱します。

なんでも一緒に行動しないと気が済まない人や干渉したがりな人とは合わないでしょう。

気分屋

興味や好き嫌いの移り変わりが激しいために気分屋だと思われます。

ただちょっと他人より移り変わりのペースが早いだけなのですが理解はされないでしょう。

ついこの前まで犬派だと言っていたのに猫カフェに行ったその瞬間に猫の可愛さにゾッコンになって猫派と公言したり、例示したラーメンの件で言えば、それまで豚骨派だったのに絶品の塩ラーメンに出会った瞬間から塩ラーメンを極め始めたりします。

b型男性の中では常に優先度が目まぐるしく変更されていて、常に自分にとっての最大効率、最大利益で運用されています。

瞬間的には凝り性なので迅速に一定限度まで物事を極めますが、ある程度の満足度を得たら次のステージや全く別方向を極め始めます。

飽き症な職人気質といえるでしょう。

そのため、長い目で見ればマルチな才能を持つことになります。

独創的

他人は他人であり、ひとつのことを短期間で極めるので、人にはない視点で物事をとらえることができます。

そのため、他人がもっと長い間取り組んでから初めて思いつくようなことにあっという間に到達してしまいます。

そのため独創的だと思われることも多くあります。

また、感情が豊かな傾向があるため、たとえ培ってきた経験の元に生まれたインスピレーションであってもその根底を分析せずに方法や結論を提示します。

多くの人が裏付を探したりしている間に根拠なく確信を持って物事に取り組めます。

しかしb型男性からすると悲しいのが、結局はb型男性が提示した方法や結論になるのに周りは追いついてくれないので理解されず採用されない、あらゆる方法や結論を試した上でやっと採用される、ということが多々あるのです。

もうその頃にはb型男性はそのことに興味がなくなっているので「ほら、やっぱりそうじゃん。勝手にしてよ。」と思ってしまい、他人からは尚更自己中だと思われてしまうのです。

b型男性からすればストレスが溜まります。

b型男性のインスピレーションに迅速に裏付けをとってくれる相棒がいると才能が開花しやすくなります。

人を警戒しない

他人は他人なので嫌だなと思えば電光石火で姿を消します。