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b型特徴のあるあるエピソード17選(続き3)

そのため警戒しません。

警戒するということは、今後も付き合いが続くだろうと思うからであって、b型男性にはその懸念がありません。

来る者拒まず去る者追わず、自分が去るときは追いつけないスピードで去ります。

そのため、恋愛においてはモテます。

警戒しないため、幅広く様々なタイプの女性とデートしたりします。

その中で合う部分だけを共有すれば良いというポジティブな考え方です。

仕事の面でも最初から心を開いて相手に接するので他の人より深い関係を築くのが早く、自分に合わなくなれば社内の人に引き継いだりすればいいので成果を上げやすい傾向がみられます。

八方美人

相手と合う部分だけを共有するので八方美人と思われます。

そもそも、合わない部分まで他人と共有したいと思うことの方が少ないからです。

良いところだけを認め合っていれば大体のことは上手くいきます。

とはいえ、彼女からすればこれは悩みの種となります。

彼の全てを共有してもらいたいのに、b型男性はたとえ彼女であっても他人は他人なので全てを共有できるわけがない、共有する必要がないと考えているからです。

ただ、見方を変えればこれは彼女にとってプラスになります。

合わないところまで合わせていこうとするのは理想論であって、どれだけ付き合いが長くても本当は無理な話です。

それを一生懸命やろうとするから喧嘩になるわけです。

相手がそこを寛容に受け流してくれて、合うところを強調して一緒にいてくれるなら、こんなにも良いパートナーはいません。

️b型の人のあるあるエピソード

さて、性格に関して見てきましたが、その性格によってどんな言動が現れるのかを具体的なエピソードから探っていきましょう。

上記までが理解できていれば、一見びっくりするような言動も腑に落ちるかもしれません。

キレるとマジで怖い

気分屋な一面だけを取り上げて、感情的だから怖いんじゃないかというイメージで対応すると大きな溝を生みますので気を付けましょう。

感情的であることには変わりないので物を投げたり怒鳴ったりなどキレ方も半端なものではありませんが、キレている理由はかなり論理的だったりします。

あるいは、理詰めでキレることがあります。

この方が怖いかもしれません。

相手の感情を気にせずにガンガン責めてきます。

もうその頃には相手とわかり合おうなどとは思っていません。

論破して謝罪させることが目的なので、なだめようなどという努力は無駄です。

b型男性が落ち着くとすれば、こちらが非を認めて謝罪する以外に手段はありません。

b型男性も大人ですから、長時間に渡ってキレ続けたりせず、クールダウンすることはあります。

しかし、こちらが説得をしてなだめすかした気でいてはダメです。

b型男性はキレることに疲れただけで相手の意見に納得したからなんてことはないのです。

生まれた溝がどうにもならないと思うだけで、しばらくすると去っていきます。

爆発するまで怒りをためがち

b型男性がキレるというのは相当なことなんです。

性格を思い出していただければわかると思いますが、他人は他人というb型男性がキレるということは、つまり、いくら他人であってもその人から去るだけでは許せないという次元です。

また、独創的な部分でも触れましたが、常に人よりテンポが早く生きている彼らにとって他人とは様々な部分を共有しがたい生き物であり、それが面白いと思っている一方、それなりにストレスを与えてくる存在です。

b型男性は爆発するまで怒りをためる前に様々なサインを提示しています。

たとえば、「こんな風にしたら?」と上から物を言われれば「君はそう考えるんだね」と言います。

これは、「あなたはそう思うかもしれないけれど、押し付けないでね」と言っているのです。